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小室圭さん、司法試験不合格の背景に「眞子さんとの長時間スカイプ」か 金銭トラブル説明の文書作成も負担に

2021-11-17 08:59:42 | 日記

デイリー新潮オンライン様のホームページより下記の記事をお借りして紹介します。(コピー)です。

司法試験不合格と
 大方の予想を裏切り、ニューヨーク州の司法試験で不合格となった小室圭さん(30)。本人は来年2月の再チャレンジを言明しているものの、2月の試験は7月よりも合格率が下がるという。また、今月4日、紀子妃の御尊父・川嶋辰彦さんが亡くなるという不幸があり、家族葬には小室眞子さんと圭さん夫妻も参列した。

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【写真】小室夫妻“おそろい”の指輪で会見、“切ない表情”で見送られる紀子さま〈写真49枚〉

 先月19日に東京・聖路加国際病院に緊急入院した川嶋さんは、今月4日の昼頃に息を引き取った。享年81。

「宮内庁は死因を中皮腫だと明かしました。以前から気管支を患っており、体調不良が続いていたのです」

 とは、宮内庁担当記者。

「集中治療室に入った川嶋さんのお見舞いには、紀子さまをはじめ佳子さまや悠仁さま、そして小室さん夫妻が入れ替わり訪れておられた。6日には都内の自宅でお身内だけの家族葬が営まれ、小室さん夫妻は、秋篠宮ご一家がお帰りになった後も、長らくご遺族と話し込んでいました」

 川嶋家と交流のない小室さんはともかく、日本を離れる眞子さんにとって、来し方行く末を語り合うには時間が足りなかったことだろう。

今年2月の合格率は49%
小室文書
母親と元婚約者との間の金銭トラブルについて28枚にわたり文書を発表した小室圭さん(2021年4月8日)(他の写真を見る)

 14日午前に揃って米国へ出発された小室夫妻だが、新生活の大きな誤算は、他ならぬ小室さんの「不合格」である。

 7月のニューヨーク州司法試験において米国外で教育を受けた人の合格率は31%にとどまったものの、昨年はフォーダム大ロースクール修了生の90%以上が合格。まさしく“ありえない結果”であり、本人は来年2月の「再チャレンジ」を言明しているのだが、ニューヨーク州弁護士であるリッキー徳永氏は、

「今回の合格率は63%。また今年2月の試験は49%でした。例年、7月より2月の試験の方が合格率は低い傾向にあります。多くの受験生が5月にロースクールを修了し、そのまま7月の試験に臨むからです」

 優秀な学生は1回でパスするため、合格率も高くなるのだといい、

「2月の試験は再受験組も含め、多くの人が法律事務所などの仕事を抱えながら臨みます。小室さんのような『Law Clerk』(法務事務員)も“9時―5時”で終わる仕事ではなく、判例や文献の調査などで朝から晩までびっしり働かされる。勉強時間もなかなか確保できず、全体の合格率は下がってしまうのです」

 肝心の小室さんの“敗因”としては、

「外国人受験生は、英語を母語とする人の半分しか答案を書けないこともあります。知識はあっても、英語の問題を読んだりエッセー(小論文)を書いたりするスピードが遅い。試験は時間との戦いで、この力不足は大きなハンデとなります」
長時間のスカイプが勉強不足の要因に
 が、小室さんの場合、明らかに勉強時間が不足していたというほかない。

「ロースクール留学中から、眞子さんとはスカイプでのリモート会話などで遠距離恋愛を育んできました。先月の会見でもあらわになったように、眞子さんはご自身を取り巻く環境に、大いに不満を抱いてきた。こうした思いの“はけ口”を小室さんに求めるしかなく、小室さんもまた眞子さんの心を繋ぎ止めることを最優先し、連日の通話は長時間に及ぶこともあったといいます。時差もあり、生活リズムが崩れるのは当然のことです」(前出・宮内庁関係者)

 3年のうちの時間のロスは、かくも大きかったのだ。さらに加えて、

「眞子さんはまた、会見で“(小室さんの母・佳代さんの)元婚約者の方への対応は、私がお願いした方向で進めていただいた”と明かしました。4月に小室さんが公表した28枚の文書について、これまで部分的な眞子さんの関与は明らかになっていましたが、つまりは全面的に主導したというわけです。眞子さんの指示で膨大な文書を作ったことで、小室さんの学業に大きな支障が出たのは言うまでもありません」(同)

 結果、ロースクール時代からの勉強不足も祟って、このたびの不首尾を招いてしまったというわけだ。

 先のリッキー氏が続ける。

「試験前の2~3週間、勉強のために休ませてくれる法律事務所もありますが、認められるかどうかはケースバイケース。その事務員にどのくらい将来の期待が寄せられているかによります。試験に一度落ちただけでは、まず雇い止めはありませんが、2回目もダメとなれば、実力社会ゆえ解雇もあり得ます。また2回目の試験の結果が出るまで雇用が続いたとしても、その期間に仕事のクオリティが下がれば辞めさせられることもある。反対に、そこで認めてもらえるよう仕事を頑張ると、勉強時間の確保が難しくなってきます」


小室圭さんをネット界のスターに押し上げた「度重なる裏切り」

2021-11-17 08:34:17 | 日記

FRIDAY DIGITAL様のホームページより下記の記事をお借りして紹介します。(コピー)です。

 

眞子さんと小室圭さん。ここ数年、いい意味でも悪い意味でも日本中を釘付けにした2人が結婚し、予定通り渡米しました。

「小室バブルもこれでおしまいでしょうか。女性週刊誌を中心に、引き続き週刊誌では母親の元婚約者に返金した400万円の原資の怪しさや、悠仁さまが圭さんに憧れて秋篠宮殿ご夫妻が懸念しているとか、“反K”キャンペーンが続いていますが…」

と表情を曇らせるのはネット媒体デスク。そのわけは……。

「うちのサイトはもちろんそうですが、ネットメディアにとって小室さんは欠かせない存在でした。いわゆる”ネットスター”でした。

その理由はいくつかあるかと思いますが、世間というものは、期待が裏切られることを期待するところがあるからじゃないでしょうか。“裏切り”こそが、小室さんを物語る際のキーワードじゃないかと思います」

‘17年9月、お二人の婚約内定会見は、国民の祝福に迎えられました。が、その年の12月、週刊女性が、圭さんの母親と元婚約者の間の金銭トラブルが報じ、世間の空気は真逆に触れました。そのニュースそのものが、小室さんの最初の「裏切り」でした。

ネットメディア、SNSの書き込みなどで小室さん親子への批判は高まり、婚約は延期に。小室さんは日本を離れ渡米し、アメリカ・ニューヨーク州で弁護士を目指すことになりました。

その際の日本の空気には、婚約解消という「期待」が漂っていました。ところがそれはいつまでもかなえられず、圭さんはまた多くの国民の期待を「裏切り」続けたのです。

圭さんが‘19年1月に発表した金銭問題は解決済みとする文書も、全面謝罪するのではと思い込んでいた多くの日本人の思いを、見事に裏切りました。

文書をきっかけに湧き上がる非難、書き込み。眞子さまがお心を病まれるほど、国民の祝福から遠く離れた小室さんの振る舞いでしたが、どんな批判にも折れることなく先日、圭さんは眞子さまと愛を貫き、結婚にこぎつけました。

破談を期待する人を、完全に裏切るものでした。これが「裏切り」の完成です。

ニューヨーク州で弁護士資格試験を受けた直後ですし、現地の大手弁護士事務所に就職も決まったことも報じられたこともあり、おそらく圭さんは資格試験に突破する手ごたえを得たのではないか、と多くの日本人は思い、

「圭さん!合格!」

という朗報がそのうち届くだろうと期待しました。が、ご存知の通り、その期待さえも「裏切られた」のです。

とにかくことごとくに日本人を「裏切り」続けた圭さん。日々話題を提供し、注目を集めたのですから、ネットメディアのスターになったのも当然です。

さて、渡米によって、日本のメディアから離れますが、現地には日本以上にえぐい、パパラッチがいます。写真が日本のメディアに売れるとなれば、彼らも必死に働くかもしれません。

元婚約者との金銭トラブルも解決し、新天地へと渡りました。来年2月に弁護士資格試験がありますが、新婚生活を楽しみながら、弁護士事務所の激務に耐えながら、果たして試験勉強に没頭できるのでしょうか。

「受かってほしい」

という思いがある反面、万が一受からなかった場合は一体どうなるのか、という意地悪な思いを持っている方もいるのではないでしょうか。自分の中にも、そんな気持ちが微塵もないとは言い切れません。先のことは誰にも分かりません。

元婚約者との金銭トラブルが解決した報を受け、女性週刊誌デスクが、こんな言葉を漏らしていました。

「やっとひと段落した感じですよ」

元婚約者側にも、大きな誤算があったようです。何人かの弁護士に尋ねたところ、法的にお金を取り戻すことはできない、というのがほぼほぼ一致した見方でした。

一方でメディアに騒がれれば、法的な問題とは別に、道義的な問題として解決を図ることができると期待していたフシがあります。ところがそんな元婚約者の思いも、小室さん親子は裏切り、すぐには支払いをしませんでした。そのことが事態をこじらせ、長引かせました。

このたび、この問題も一件落着を見ましたが、小室さんへの関心がバブルのように一挙にしぼむとは思えません。いずれまた何かあるのではないか。

英国の保守派を逆撫でするメーガン妃のような振る舞い、それに近い「裏切り」。そんなことがあれば、ネット世論も黙っていないでしょう。米国の新生活で、日本との地政学的距離はできましたが、多くの日本人は小室圭さんへの関心を持ち続けると思います。

小室さんによる次なる『裏切り』を期待しつつ…。


6時間睡眠の人ほど「体調不良に陥る」納得理由

2021-11-17 08:30:00 | 日記

東洋経済様のホームページより下記の記事をお借りして紹介します。(コピー)です。  記事はテキストに変換していますから画像は出ません

6時間睡眠続けるだけで「酔っぱらい状態」に
睡眠時間を削ると脳のパフォーマンスが著しく低下します。どのくらい下がるのかというと、6時間睡眠を14日間続けると48時間徹夜したのと同程度の認知機能になります。別の研究では、6時間睡眠を10日間続けただけで、24時間徹夜したのと同程度の認知機能になるという研究もあります。
これは具体的には、日本酒を1〜2合飲んだときの「酔っぱらい状態」での認知機能に相当します。つまり、毎日6時間睡眠を続けている人は、「毎日徹夜明けで仕事をしている」「お酒を飲みながら仕事をしている」のと同じくらい低いパフォーマンスで、日々仕事をしているということです。
睡眠時間と集中力の関係(画像:『ブレイン メンタル 強化大全』(サンクチュアリ出版)より)
睡眠を削ることで、集中力、注意力、判断力、実行機能、即時記憶、作業記憶、数量的能力、数学能力、論理的推論能力、気分、感情など、ほとんどすべての脳機能が低下することが明らかにされています。
さまざまな実験や研究の結果から、睡眠不足の人は、本来持つ自分の能力の1〜2割も低い能力で、毎日仕事をしていることがわかっているのです。
がんばっても仕事がはかどらない。ミスや失敗が多く叱られる。疲れやすい。感情が不安定。人間関係も悪化する……。睡眠時間を少し増やしただけで、仕事や人間関係の悩みが解決するとしたら、どんなに素晴らしいことでしょうか。
多忙な人にこそやっていただきたいのが、「1週間限定、睡眠時間1時間アップチャレンジ」です。今日から、「ずっと」睡眠時間を1時間増やさなければいけない、というと「難しい」と感じるかもしれません。なので、ずっとやる必要はありません。「1週間限定」でいいので、いつもより1時間早く寝て、1時間だけ睡眠時間を増やしてください。
スマホ、テレビ、ゲームなどの余暇時間を少しだけ削る。帰宅後の家事も1週間だけサボッてみる。1週間だけなら、できるのではないでしょうか?
睡眠時間6時間以下の人は、集中力、注意力、判断力、記憶力など著しい脳機能の低下を伴っており、「徹夜明け」と同程度の認知機能、作業能力しかないことをお伝えしました。「そんなわけはない」と思うかもしれませんが、「認知機能が下がっている人は、自分の認知機能の低下に気付かない」という研究があります。
慢性的な睡眠不足による仕事のパフォーマンス低下には、自分では気付けない。仕事が終わらないので残業が必要になる。残業が多いので睡眠時間を削らざるを得ないという悪循環なのです。さらに疲労やストレスもたまり、何をやってもうまくいかないという泥沼の状態に陥っているのです。それは、単なる「睡眠不足のせい」です。
たった1時間睡眠を増やすだけで脳の機能は著しく改善します。仕事のパフォーマンスは上がり、仕事の生産性は上がります。仕事のミスも減り、仕事は効率化し、仕事が早く切り上げられるようになり、そこで睡眠時間が確保できるようになります。
睡眠時間の悪循環(画像:『ブレイン メンタル 強化大全』(サンクチュアリ出版)より)
睡眠不足では、「10キロ」の足かせをしているのと同じ。それを取り除けば、今までとは別次元のパフォーマンスが出せるのは当然のことです。
「しっかり眠ると、こんなに調子がいいんだ」という気付きを得るだけで「睡眠改善」へと、大きな一歩を踏み出すことができるはずです。「睡眠時間を1時間増やす」は、最も簡単で、最も効果が得られる最強の仕事術なのです。
「26分の仮眠」で能率が向上する研究も
平日、睡眠不足の人は、「仮眠」をとるといいでしょう。仮眠によって、日頃の睡眠不足がなしになるわけではありませんが、「集中力低下」などの脳のパフォーマンスを改善し、健康に対する害を減らすことが可能です。
アメリカのNASAの研究によると、26分の仮眠によって、仕事効率が34%アップ、注意力が54%アップしたそうです。
アメリカでは、Googleやナイキなど、仮眠室やナップポッドと呼ばれる睡眠マシンを導入する企業が増えています。
では仮眠の場合、何分眠るのがいいのでしょう? 仮眠についてさまざまな研究がありますが、20〜30分が効果的と考えられます。30分を超えると効果が徐々に悪くなり、1時間を超える仮眠は、脳のパフォーマンス的にも健康的にも悪影響を及ぼします。
1時間を超えると深い睡眠に入ってしまうため、その後、目を覚ましてもすぐに脳は正常のパフォーマンスには戻りません。また、1時間を超える仮眠は、夜の睡眠に悪影響を及ぼします。仮眠の健康に対する影響ですが、1日30分以下の仮眠が、アルツハイマー病の発症リスクを5分の1にするという研究があります。しかし、1時間以上の仮眠は、アルツハイマー病のリスクを2倍に増加させます。
『ブレイン メンタル 強化大全』(サンクチュアリ出版)。書影をクリックするとアマゾンのサイトにジャンプします
働く男性の場合、週に3回以上、毎回30分の昼寝をする人は、死亡率が37%低く、心臓病での死亡率は64%も低くなります。また、糖尿病に関しても同様で、毎日30分程度の仮眠をとる人は、糖尿病のリスクが低く、逆に1時間以上の仮眠をとる人は、糖尿病のリスクが45%高くなる、という研究があります。
まとめると、1日30分前後の仮眠は、疲労回復、認知症予防、心臓病予防、糖尿病予防、身体の健康という観点からも、非常にいい。1時間を超える仮眠は、健康によくない、といえます。
「正しい仮眠」を取るための5つのルール
1:30分以下20〜30分が効果的
60分を超えないように注意してください。
2:眠る前にカフェイン摂取
眠る前に、コーヒーや緑茶などカフェインを摂取しておくと、約30分後にはカフェインの効果があらわれるため、自然に目覚めやすくなります。
3:できれば身体を横に
理想的には平らなところで眠るのがベストです。難しい場合は、リクライニングチェアで60度くらい角度をつける。できるだけ身体をリラックスさせたほうが、身体の疲労回復効果が得られやすいです。
4:15時までに終了
15時以後の仮眠は、夜の睡眠に悪影響を及ぼすので、マイナス効果となります。
5:30分で食事、30分仮眠
60分の昼休みがある方は、30分で食事をして、残りの時間を仮眠に当てると、ちょうど、20〜30分を仮眠時間として確保できます。
樺沢 紫苑 : 精神科医、作家