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【祝・お誕生日】雅子さま「キャリアウーマンから皇后さまへ」“レア写真”で振り返る素顔

2021-12-09 08:48:07 | 日記

下記の記事を週間女性プライム様のホームページからお借りして紹介します。(コピー)です。

 

ご成婚前、お妃教育から帰宅された雅子さま('93年3月)

【写真多数】雅子さま、オマーンやオランダやサウジアラビアの現地で語学力を活かされた華麗なお姿

《国民の皆様から日頃より寄せていただいている温かいお気持ちに対し、厚く御礼申し上げます。そして、改めて新型コロナウイルス感染症の収束を心から願うとともに、国民の皆様が心を寄せ合ってこの困難な状況を乗り越え、全ての人が安心して暮らせる日が一日も早く訪れることを心から願っております》

12月9日、58歳をお迎えになるにあたって公表された文書でそう述べられたのは、皇后陛下・雅子さま。

「今年は両陛下のご長女である愛子さまも成年をお迎えになりました。その件に関しても文書に盛り込まれたことで、これまでよりも一層、推敲(すいこう)を重ねた上での文書になったそうです。

皇后さまは、コロナ禍で外出を伴う公務を行うことが難しい中でも、両陛下にとって最も大切とされる『四大行幸啓』の公務や行事をオンラインで参加されたり、皇族の最重要のおつとめである『宮中祭祀』にも出席されました。

 

 ご病気を抱えながらも、努力と工夫を重ねながら、令和皇室のカラーと言える“国民に入っていく皇室”を体現されていたと思います」(宮内庁関係者)

現在も『適応障害』の療養中でいらっしゃる雅子さまは、ご体調が万全ではない。

「雅子さまが病気を患われながらも、宮中祭祀やオンラインでの公務などもこなすことができているのは天皇陛下のお支えがあるからでしょう。プロポーズの際に“一生お守りします”という陛下のお言葉どおり、これまでなかなか難しかった公務や祭祀に臨むことができるようになっただけではなく、現在は多くの国民からも支持される皇后となられた裏には、陛下の献身的な“愛”があったことは疑いようがありません」(皇室ジャーナリスト)

これまでいくつもの困難が立ちはだかりながらも、皇族として、1人の母親として奮闘されてきた雅子さま。愛子さまが成年になられたタイミングで、'93年に民間人から皇室に入られてからの約30年を『週刊女性』が撮りためてきた貴重ショットで振り返るーー。

◆秘蔵写真で振り返る雅子さま

●'88年、まだ雅子さまが外務省に勤務されており、皇太子妃候補となりつつあったころ。

'88年、まだ雅子さまが外務省に勤務されており、皇太子候補となりつつあったころ

●'93年1月、婚約内定会見で幸せそうに笑みがこぼれる天皇陛下と雅子さま。

'93年1月、婚約内定会見で幸せそうに笑みがこぼれる天皇陛下と雅子さま

●'93年6月9日、『結婚の儀』で束帯装束を天皇陛下、十二単を雅子さまがお召しになった。

'93年6月9日、『結婚の儀』で束帯装束を天皇陛下、十二単を雅子さまがお召しになった

●'93年6月9日、ご結婚当日に行われたパレードでは約19万人以上の人々が天皇陛下と雅子さまをお祝いするため、沿道に集まった。

'93年6月9日、ご結婚当日に行われたパレードでは約19万人以上の人々が天皇陛下と雅子さまをお祝いするため、沿道に集まった

海外訪問で発揮された雅子さまの“国際力”

●'94年6月、東京・奥多摩にある高水三山を登られる天皇陛下と雅子さま。

'94年6月、東京・奥多摩にある高水三山を登られる天皇陛下と雅子さま

【写真多数】雅子さま、オマーンやオランダやサウジアラビアの現地で語学力を活かされた華麗なお姿

●'94年、サウジアラビアのリヤド郊外で夕日に映える通称“赤い砂漠”で微笑まれる天皇陛下と雅子さま。

'94年、サウジアラビアのリヤド郊外で夕日に映える通称“赤い砂漠”で微笑まれる天皇陛下と雅子さま

●'94年11月、オマーンで婦人協会のレセプションの参加者と外国語でコミュニケーションをとられる雅子さま。

'94年11月、オマーンで婦人協会のレセプションの参加者と外国語でコミュニケーションをとられる雅子さま

●'95年2月、阪神・淡路大震災の震災地お見舞いで被災者を励まされる天野陛下と雅子さま。

'95年2月、阪神・淡路大震災の震災地お見舞いで被災者を励まされる天野陛下と雅子さま

サイクリングやスキーを楽しまれて

●'97年、栃木県にある『那須御用邸』でご静養中に車を運転される雅子さま。

'97年、栃木県にある『那須御用邸』でご静養中に車を運転される雅子さま

【写真多数】雅子さま、オマーンやオランダやサウジアラビアの現地で語学力を活かされた華麗なお姿

●'97年、栃木県にある『御料牧場』に滞在された際にサイクリングを楽しまれる天皇陛下と雅子さま。

'97年、栃木県にある『御料牧場』に滞在された際にサイクリングを楽しまれる天皇陛下と雅子さま

●長野県の奥志賀高原スキー場でご趣味のスキーを楽しまれる天皇陛下と雅子さま('01年)。

長野県の奥志賀高原スキー場でご趣味のスキーを楽しまれる天皇陛下と雅子さま('01年)

●'02年2月、ニュージーランドの世界遺産である『ミルフォード・サウンド』を船上からご見学。氷河期からの景観に目を奪われて。

'02年2月、ニュージーランドの世界遺産である『ミルフォード・サウンド』を船上からご見学。氷河期からの景観に目を奪われて

愛子さまとのかけがえのない日々

●'02年4月、生後5か月の愛子さまとともに神奈川・葉山でご静養されていた天皇陛下と雅子さま。

'02年4月、生後5か月の愛子さまとともに神奈川・葉山でご静養されていた天皇陛下と雅子さま

【写真多数】雅子さま、オマーンやオランダやサウジアラビアの現地で語学力を活かされた華麗なお姿

●'06年8月、雅子さまのご静養のためオランダに2週間滞在されたご一家。アレキサンダー皇太子一家と記念撮影に応じられた

'06年8月、雅子さまのご静養のためオランダに行かれたご一家。アレキサンダー皇太子一家とご一緒に記念撮影に応じられた

●'06年8月、雅子さまのご静養のためオランダに行かれたご一家。アレキサンダー皇太子一家とご一緒に記念写真を撮影される天皇陛下と雅子さまと愛子さま。

'06年11月、愛子さまが一般の七五三にあたり、成長と健康を願う伝統行事『着袴の儀』をお迎えに

●'12年11月、神奈川・葉山にある『しおさい公園』で取材を受けられる天皇陛下と雅子さまと愛子さま。

'12年11月、神奈川・葉山にある『しおさい公園』で取材を受けられる天皇陛下と雅子さまと愛子さま

●'14年3月、愛子さまの『学習院初等科』卒業式に天皇陛下と雅子さまもご同席。

'14年3月、愛子さまの『学習院初等科』卒業式に天皇陛下と雅子さまもご同席

令和の皇后として……

●'18年5月、美智子さまが最後のご出席となった『全国赤十字大会』の終わりにサプライズで雅子さまにお声がけを。

'18年5月、美智子さまが最後のご出席となった『全国赤十字大会』の終わりにサプライズで雅子さまにお声がけを

【写真多数】雅子さま、オマーンやオランダやサウジアラビアの現地で語学力を活かされた華麗なお姿

●'18年9月、脳性まひなどの障害を持つ子どもたちが訓練する様子を優しい笑顔で見守られる天皇陛下と雅子さま。

'18年9月、脳性まひなどの障害を持つ子どもたちが訓練する様子を優しい笑顔で見守られる天皇陛下と雅子さま

●'19年11月、天皇陛下の即位を祝う祝賀パレードには約12万人の人々が沿道に集まり、天皇陛下と雅子さまをお祝いした。

'19年11月、天皇陛下の即位を祝う祝賀パレードには約12万人の人々が沿道に集まり、天皇陛下と雅子さまをお祝いした

●'21年の1月に公開された新年用のご一家写真。天皇陛下と雅子さまと愛子さまは、この談話室で思い出を語り合われて。

'21年の1月に公開された新年用のご一家写真。天皇陛下と雅子さまと愛子さまは、この談話室で思い出を語り合われて


愛子さま 国民待望のローブ・デコルテ姿を披露!「嬉しくて涙が出た」と歓喜続々

2021-12-09 08:38:51 | 日記

下記の記事を女性自身様のホームページからお借りして紹介します。(コピー)です。

 

 

12月1日に20歳の誕生日を迎え、成年皇族となられた愛子さま。誕生日当日は大学の授業があったため、ご成年儀式の大半は5日に執り行われた。

 

愛子さまは午前中に皇居・宮中三殿を参拝された後、宮殿で天皇陛下から「宝冠大綬章」の勲章を授けられた。午後には天皇皇后両陛下に成年のあいさつをされ、その後、報道陣が待つ宮殿の西車寄に姿を見せられた。

 

正装の白いロングドレス「ローブ・デコルテ」姿を、初めて披露された愛子さま。この日のために上皇ご夫妻の長女・黒田清子さんから借りたティアラと、陛下から授けられたばかりの勲章を身につけ深々と一礼をされた。記者から「おめでとうございます」とお祝いの言葉をかけられると、愛子さまは「ありがとうございます」と笑顔で返答されたのだった。

 

「成年を迎えるにあたって、愛子さまは3種類のドレスを新調されました。宮中三殿での参拝は『参拝服』、陛下による勲章親授では肌の露出が少ない長袖の『ローブ・モンタント』をお召しになられました。

 

そしてティアラとともにお召しになられた『ローブ・デコルテ』は、公式行事で着用される最も格式の高いドレス。元日に行われる『新年祝賀の儀』や宮中晩餐会で着用され、ティアラや勲章とともに“公務の必需品”とされています。一方、コロナ禍での国民の暮らしを案じる愛子さまは、ティアラは新調しないことを決意されたのです」(皇室ジャーナリスト)

 

成年皇族となられた愛子さまの正装姿は、誕生日が近づくにつれて多くの国民の間で期待が高まっていた。待ちに待った愛子さまの「ローブ・デコルテ」姿に、SNS上では歓喜の声が広がっている。

 

《「麗しい」という言葉は、こういうお姿を形容するんだなぁ…と心から思ったよ。天皇陛下、皇后陛下も感無量だろうなぁ。本当に素晴らしい 愛子内親王殿下、万歳!》

《本当にお美しい 凛とした、品位とはこういうことだと納得です。天皇皇后両陛下の面影にも、嬉しくて涙が出てきました。本当におめでとうございます》

《面差し、歩の進め方、皇后陛下に良く似ていらっしゃいます。瑞々しくたおやかな成年皇族の誕生。愛子さま、これからもお健やかに》

 

宮内庁を通じて公表された文書では、《全ての方に、平穏で彩り豊かな暮らしが一日も早く訪れることを願うとともに、また以前のように皆様とお会いし、お話しできるようになる日を楽しみにしております》と綴られた愛子さま。学業がひと段落する来年3月には、成年にあたっての会見に臨まれる見通しだ。多くの国民がその日を待ち侘びていることだろう。

 


おばあちゃんと孫には「強い絆」がある、米大学の脳の研究で明らかに

2021-12-09 08:30:00 | 日記

下記の記事をダイアモンドオンライン様のホームページからお借りして紹介します。(コピー)です。

 

祖母と孫の間には強い絆が築かれることがあるが、脳の画像検査でもそのつながりが認められたとする研究結果が報告された。孫とのつながりに着目して高齢女性の脳を調べたこのユニークな研究の詳細は、米エモリー大学人類学教授のJames Rilling氏らによって、「Proceedings of the Royal Society B」に11月17日発表された。

Rilling氏らの研究は、孫を持つ健康な女性の脳について理解を深め、こうした女性たちが祖母として家族にもたらすベネフィットに、脳がどのように関与しているのかを明らかにしようとしたもの。研究対象とされた、3~12歳の孫を1人以上持つ50人の女性は、質問票への回答を通じて、孫と一緒に過ごす時間の長さや孫と一緒にする活動、孫に対する愛情の深さなどについての情報を提供した。また、対象者に、1)自分の孫、2)面識のない子ども、3)孫と同性の親、4)面識のない成人の写真を見せ、それらを見ている間の脳機能の変化を機能的MRIで評価した。

その結果、自分の孫の写真を見ているときには他の写真を見ているときと比べて、ほとんどの対象者で情動的共感と情動の動きに関連する脳領域での活性が高まることが明らかになった。また、孫の写真を見ているときに認知的共感に関連する脳領域の活性が特に高かった女性は、孫の世話にもっと関わりたいという気持ちを持っていた。さらに、参加女性たちに成人した自分の子どもの写真を見せたところ、認知的共感に関連する脳領域の活性が高まった。このことからRilling氏らは、対象者は、成人した自分の子どもの考えや感情、その理由を推察する際に、情動的な側面からではなく認知的な側面からアプローチするようだと推察している。

Rilling氏は、「われわれの研究結果で特に注目されるのは、情動的共感に関連する脳領域の活性化だ。このことは、祖母は孫と関わりながら、孫が感じていることに自分も順応することを示唆している。つまり、孫が笑顔を浮かべていれば祖母も孫の喜びを感じるし、孫が泣いていれば祖母も孫の痛みや苦しみを感じるのだ」と説明する。

論文の上席著者で、同大学のMinwoo Lee氏は、「われわれの社会生活や社会の発展において、祖母の脳機能が重要な役割を果たしている可能性のあることが、今回の研究から明らかになった」と話す。その上で、「これは神経科学の分野で十分に検討されてこなかった、人間の経験の重要な一側面だといえる」と指摘する。

Rilling氏らは、人間は共同保育者であると説明する。つまり、母親は、他者の助けを得ながら子育てをするということだ。ただ、誰から助けを得るのかは、社会によって、また同じ社会の中でも人によってさまざまに異なる。母親の次に重要な子育ての担い手は父親だとみなされることが多いが、父親ではなく祖母が重要な担い手として位置付けられることもある。

Rilling氏らによると、実際、生殖年齢を過ぎた後の女性の寿命が長いのも、女性が進化の面から見て利となるものを子どもや孫にもたらすためだとする「おばあさん仮説」が提唱されている。実際、祖母が積極的に育児に関わった子どもでは、学業成績や社会性、振る舞い、身体的な健康など幅広い指標で良好な結果が得られやすいことを裏付けるエビデンスも蓄積されつつあるという。

なお、Rilling氏らは以前の研究で、父親に自分の子どもの写真を見せ脳の活性を評価しているが、そのときのデータと比べると、父親よりも祖母の方が平均的に情動的共感やモチベーションに関連する脳領域の活性が高かったことも、今回の研究から明らかになった。(HealthDay News 2021年11月17日)