バスツアー「但馬高原」 2005年05月24日 | 野外講座 小雨の降る中、家内とバスツアーに参加した。行き先は但馬高原の瀞川平植物園。 標高700mのうっそうと繁った山林に樹齢1000年の大カツラの木がデンと 居座り、その足元に渓流が流れている自然のままの素晴らしい環境であった。 標高差も殆ど無く、多くの樹木や山野草が見学できるので素人の私達にはうって つけであった。 ただ、春の花が殆ど終わった端境期であったのが少し残念であったが、それでも キンランを初めて見る事が出来、「カツラの千年水」も飲んだので、少し寿命が 延びたような感じがした。