ぐずついていた雨がようやく上がり、庭のヤマボウシの白さが目に眩しい!

ところで、風土病について調べていて意外な事が分かった。
手紙などで、
「ツツガムシに刺されず元気でいますか?」と言う意味で、「恙なく…?」と書か
れる、あのツツガムシ病の事だ。
とっくに昔の病気となりもう無くなっていると思ったのに、今でも発生していて自
然と接する事の多い中高年に感染する者が多いとか?
おまけに、広島県内では主に安佐北区や南区で発生しているそうで、今度野外講座
で行く予定の八幡湿原(北広島町)はその北にあるのだが、チョッピリ気になる。
“恙なく”山野草を楽しみたいものだ!
ツツガムシ(ダニ目、ツツガムシ科の総称)
幼虫は、大きさが約0.2mmのオレンジ色で、野鼠の耳に寄生している事が多く、
成虫になる為に生涯一度だけ人やネズミに取りついて体液を吸う。
その際、ごく僅か(0.1~3%)だが一部の幼虫はツツガムシ病リケッチアを保菌
しているので、これに吸われるとツツガムシ病に感染する。
保菌した幼虫に刺された所には2~3日後に赤い小さな水ぶくれが出来、10日後
には周囲が赤く盛り上がった黒いかさぶたが出来る。
この時期の症状は、体がだるくて食欲がなくなり風邪に似ている。 その後、酷い
頭痛や寒気・39~40度の高熱に続き胴体に赤褐色に発疹が出て来て、そのまま
放置すると重症になり死亡する事もある。
この病気は、古くは山形県・秋田県・新潟県などの河川敷で夏季に感染し、死に至
る病として恐れられていた風土病だが、現在でもほぼ全国で感染している。
広島県内では主に安佐北区や南区で、春と秋~初冬に集中して多くの患者が発生し
ている。
予防方法としては、
・発生時期を知り汚染地域に立ち入らない事。
・野外での仕事やレジャーから帰った後、衣服は出来るだけ部屋へ持ち込まず、早
めに風呂に入って身体の特に皮膚の柔らかい所を良く洗う事。

ところで、風土病について調べていて意外な事が分かった。
手紙などで、
「ツツガムシに刺されず元気でいますか?」と言う意味で、「恙なく…?」と書か
れる、あのツツガムシ病の事だ。
とっくに昔の病気となりもう無くなっていると思ったのに、今でも発生していて自
然と接する事の多い中高年に感染する者が多いとか?
おまけに、広島県内では主に安佐北区や南区で発生しているそうで、今度野外講座
で行く予定の八幡湿原(北広島町)はその北にあるのだが、チョッピリ気になる。
“恙なく”山野草を楽しみたいものだ!
ツツガムシ(ダニ目、ツツガムシ科の総称)
幼虫は、大きさが約0.2mmのオレンジ色で、野鼠の耳に寄生している事が多く、
成虫になる為に生涯一度だけ人やネズミに取りついて体液を吸う。
その際、ごく僅か(0.1~3%)だが一部の幼虫はツツガムシ病リケッチアを保菌
しているので、これに吸われるとツツガムシ病に感染する。
保菌した幼虫に刺された所には2~3日後に赤い小さな水ぶくれが出来、10日後
には周囲が赤く盛り上がった黒いかさぶたが出来る。
この時期の症状は、体がだるくて食欲がなくなり風邪に似ている。 その後、酷い
頭痛や寒気・39~40度の高熱に続き胴体に赤褐色に発疹が出て来て、そのまま
放置すると重症になり死亡する事もある。
この病気は、古くは山形県・秋田県・新潟県などの河川敷で夏季に感染し、死に至
る病として恐れられていた風土病だが、現在でもほぼ全国で感染している。
広島県内では主に安佐北区や南区で、春と秋~初冬に集中して多くの患者が発生し
ている。
予防方法としては、
・発生時期を知り汚染地域に立ち入らない事。
・野外での仕事やレジャーから帰った後、衣服は出来るだけ部屋へ持ち込まず、早
めに風呂に入って身体の特に皮膚の柔らかい所を良く洗う事。
それにしても私などから見ると、(ハチやムカデ、イラガなどの毒虫は別ですが)クモやカマキリなどは可愛いもので、豊かな自然の中で暮らす税金みたいなものと感じますネ。
なんにも知らずにいましたがこの虫に刺されると
大変なんですね。
見たことの無い虫ですが私の家では洗濯物に虫や
カマキリなどが付いてたたんでいるとびっくりします。
家の中には蜘蛛や
なると闊歩します。
まぁ害が無いので許してますが普通の人なら
ギャー