罪な人 罪のないおやつ

罪なオンナの誘いは

すべて

勘違いから始まる


思わず「俺たちの時間を返せ！」と叫びたくなることも多いでしょう・・・



「おいしい焼き芋、食べに来ない？」

「一緒に

楽しいこと


やってみない？」


そんなお誘い
誰もが頼られている？？自分だけ特別？？と勘違いしちゃいます・・・


さつまいも子さんちでもよくあります、あります。


「一緒に

やってもらえませんか？」

そんなお誘い

ちょっと待った、なのです。

これはすなわち

「コキ使う」
もしくは
「使えるものはお客でも取引先でも使え」を表しており


納品に来た
ガンジー牛の玉木店長と

お茶しに来た広川さんにバレンタイン用の袋のスタンプを押させる鬼監督イモ子


さらに
ブログを見てベニキララのミルクジャムを買いに来てくれたisaさんまでも・・・




巻き込まれていました・・・

さつまいも子のこの手の誘いにはご注意を・・・



いや
実は
私もずっと勘違いしているのかも。

私がこんなに好きなんだから相手もきっと好きなはず

私がこんなに好きなんだから、みんなみんな大好きなはず

私がこんなに好きなんだから







うちのスタッフあべちゃんもさつまいもが大好きなはず

さつまいも管理担当
洗うのも、袋詰も、納品も　発送も最近はすっかり彼に任せています。

さつまいもに触ることが多いのです

だからこそ

彼は

本当

さつまいもを愛していると

思い込んでいました。。。





「毎日毎日見ているとそりゃ飽きますよ！」

・・・

おめぇ
なんてこと言うだーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(最近本当にこんな言葉つかいのワタシ・・・いけないわ・・・）

ちゃんとさつまいもを愛せーーーーーーーーって
いったら

「無邪気な悪意じゃないっすかーーーーーーーー」
だって

なんじゃそりゃ！！

こんなにさつまいもに触れているのに
なんて
罪なオトコなんだ・・・


♪わーーーがままーーはーーーー
オトコのーーー罪ーーーー♪

♪そーーれを
ゆるさーーないのはオンナの罪♪

なんてさ
財津和夫はよく言ったもんだぜ・・・


私の誘いなんて可愛いもんじゃないか(↑のことはすっかり美化された）

ワタシに罪はない

罪がない

罪がないのですーーーーーーーーーーーーーーーーーー










焼き芋スィーツって罪がない

焼き芋をおやつに食べていると
カロリーあまり気にしなくていいから
食べた後
罪の意識がないですよねーーーーーーーーーー

先日来られた奥様方が話していました！！！！！


女性のみなさんなら分かるはずーーーーーーーーーーーーーーー

でっかくてカロリー高そうなデザートを食べた後ってなんだか罪悪感
でも
ちっちゃくて、カロリー低そうなデザートって罪がない感じがするのです

あは
これ、同席した男性陣には全然意味がわからないって言われちゃいました



その方たちが

ずらりと「きらら」スィーツシリーズを全種類ご注文くださって記念写真

全部さつまいもスィーツ＆ソフトクリームです

あま～い焼き芋に砂糖は一切入っていませんから、安心して召し上がってくださいね～～～～～


さつまいもダイエットなるものがあるくらい


焼き芋って


罪のないおやつなんですよ～～～～～～～～～

イモーカミと７匹の子ヤギ２０１６

むかしむかし、あるところに

優しいお母さんヤギと、七匹の子ヤギたちが住んでいました。

で
始まった去年のネタ。

この時は
農業大学校へ講師に行ったときに書いたんだったけど

今日は
小千谷小学校で講師をさせていただきます！！！

昨日の夜
このネタのことを思いだして、一人思い出し笑いしてしまったので、再投稿～～～～～～




ある日の事、お母さんヤギが言いました。
「お前たち。

お母さんは用事で出かけてくるから、ちゃんと留守番をしているのですよ。
それから
最近は
イモを売りつけたり、イモを強制的に食べさせるイモーカミが出るというから、用心するのですよ」

「お母さん、イモーカミって、怖いの？」

「そうですよ。何しろイモーカミは、イモを食べさせながらヤギを洗脳してしまうのだから」

「あーん、怖いよー」

「大丈夫。

家の中にいれば安全ですよ。

ただイモーカミはずる賢いから、お母さんのふりをしてやって来るかもしれないわ。

イモーカミはガラガラ声で太い足でまん丸の顔をしているから、そんなのがお母さんのふりをしてやって来ても、決して家の中に入れてはいけませんよ」

「はーい、わかりました。では、いってらっしゃーーーーーーーーーーい」
子ヤギたちはお母さんヤギを見送ると、玄関のドアにカギをかけました。


さて
しばらくするとイモーカミがやって来ました。
両手にはさつまいもを持っています。

そして
玄関の戸を叩いて言いました。

「坊やたち、開けておくれ、お母さんだよ」

すると、子ヤギたちが言いました。

「うそだ！　お母さんは、そんなガラガラ声じゃないよ」

「そうだ、そうだ。その酒焼けしたみたいなガラ声！椿鬼奴かイモーカミしかいないだろう！」

(ちっ、声でばれたか)

そこでイモーカミは薬屋に行くと、のどぬーるスプレーを買って、声のガラガラをキレイにしてまたやって来ました。

「坊やたち、開けておくれ、お母さんだよ」

「あっ、お母さんの声だ」
子ヤギたちは玄関にかけよりましたが、ドアのすき間から見えている足が太く、頭巾をかぶっている顔はまん丸です。

「お母さんは、そんな太い足じゃないよ！！顔もまん丸じゃないよ！」
「そうだ、そうだ。お前はイモーカミだろう！」

(ちっ、足の太さでばれたか)

そこでイモーカミは持っていたさつまいもを焼きはじめました。

のどぬーるスプレーで声もお母さん、
焼きイモの煙で隙間から見える足も顔もぼやけてお母さんに見えました。

「坊やたち、ほら
焼きイモが焼けたよ。

今日はこの中にソフトクリームも入れて焼き芋ソフトクリームにしたわよ」

「わーい、お母さん、お帰りなさい」










と
子ヤギたちは

イモーカミの作戦に


まんまと


ハマってしまうのでしょうか・・・・






今日は
純粋無垢な小学生たちに私の新しい仕事のこと
愛するさつまいものこと
そして
「きらら」に来てね～～～～アピールのさつまいも洗脳教室です（←最近、「今日は何の仕事？」って聞かれて「さつまいも洗脳教室」って答えても「へーーーそうなんだ」と素直に聞き入れられてしまうようになりました（笑）)

午後の一番眠たい時間帯の授業なのですが

ワタシ

寝かせません！！！！！！


いきなり当てたりするので、寝る余裕はないのですよ～～～～～～～


今年の私は
昨年ほど声が枯れることもなく、人間らしい声をしています(笑)

それでも
後遺症でしゃべりすぎると夜には声がガラガラになってしまいます


多分おととし、前職の時に畑で会った子供たち

「つなぎ」を脱いだワタシ
小学校の子供たちは「オオカミと7匹の子ヤギ」のように
私のこと疑ったりしてないかしら？？


心のドアを開いてくれるかしらーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

と

昨日はパワーポイントをまとめていて一人で妄想して、にやけてました


「おいしい笑顔を届ける」お話をしてきまーーーす♪