さつまいも農カフェきらら

「マツコの知らない世界」では語りきれなかったさつまいもの世界🍠新潟県小千谷市にある店の裏話、日常、おいしいものなど。

「きらら」の赤ちゃんスタッフが増えました☆

2016-07-01 08:01:44 | きららスタッフのつぶやき
「働いてくれる人のありがたさ」

最近よく感じます。

私は
個人事業主だから
私と一緒に働いてくれているスタッフさんたちって

「私のやりたいこと」を手伝ってくれている人

これってね
すごーーーーーいことだと思うんです

このお店も
私のさつまいもへの愛も
農業への想いも

言ってみれば

私の暴走

それに賛同して
応援して
一緒にやろう、ついて行こうと思ってくれた人たちが

本当にありがたい





お店を回転して早半年。

新しいきららスタッフさんが

増えました


先月から
赤ちゃんと一緒に働きに来てくれているスタッフママさんがいるんです☆


あゆみさんちの娘ちゃんは春から保育園に通い
さみしくなったな~~~って思っていたら
良いご縁をいただいたスタッフゆきさん

4か月の赤ちゃんのママです

私自身
長男も次男もこうしておんぶして、近所のレジのパートをさせてもらっていたから

子供がいても働ける場を作りたかったのです

掃除してもらっているときは私がおんぶ(やりたかっただけ(笑))

もーーーーーーーぅね
可愛くて可愛くて
すっかり孫が出来た気分ですよーーーーぅ

でも最近は
ママのことがわかるから
私のおんぶだと泣いてしまうことも・・・

早く慣れてほしいなあ・・・


ゆきさんに来てもらっているなかで、私からの要望は

「子供が第一、最優先!!!」

ちょっと具合悪い、とか
体調が悪そう、と思ったり

赤ちゃんが泣いているときは
子供が最優先でいいからね、ということ。

子供を泣かせてまでやる仕事はないからね。
仕事はちょっと遅れてもなんとかなるから、子供を一番に考えながら無理をしないでほしいということ。

子供が小さい時は
なかなか働くことは難しいかもしれないけど

子供がいるからこその今の時間を楽しんでほしい

そして
いつか
この期間での経験を
自分の将来に役立ててほしい

そう思うのです

長い人生
子供とこんなにべったりいられるのはほんのわずか。

だからこそ
子供との時間を大切にしてもらいたいのです






って
あんなに可愛がった子供たちが
すっかり相手にしてくれなくなり
さみしい先輩母としての助言でもあったりするのだけど(笑)



赤ちゃんをおんぶしての接客の時もあるかと思いますが

どうぞ
温かい目で見守ってくださいね

子供は宝。

そんな雰囲気が流れるお店であり続けますように・・・