私、中高校とソフト部でした
東京都大会優勝チームだったんだよ~~~~
と
いうと
子供たちは
ハイハイ
ピッチャーやチームメイトが良かったんでしょ?
と
もう聞き飽きたよ、くらいの顔。
この話は何度もブログに書いちゃうけど
今の時期になると
やっぱり思い出すのです
本当にピッチャーが都内でも5本の指に入るいいピッチャーだったし、いい監督にも恵まれたし、チームワークも最高に良かった
その当時、部活と勉強の両立をしながら恩師・亀先生によく夢を話していました
先生はニコニコしながら、いつもいつも優しく聞いてくれました。
あのとき
先生が言っていた言葉を
今でも思い出します。
「キミたちはなんのために、ソフトボールをやっているんだ?
ソフトボールの選手になってオリンピックに出るためか?
そうじゃないだろう?
これからの人生のためにやっているんだよ。
今、やっていることは決して無駄なことは何もないんだよ。
大人になってから、きっと今やっていることの大切さを知り、それがつながり、実を結ぶんだから。
お母さんになった時それを伝えていける人になるんだぞ」
って。
先生のあの時の言葉の意味は
年を重ねるごとに胸に響いて
困難や苦しいこと、大きな悩みにぶつかると
それを乗り越えるための強さをも
あの時学んだのかもしれない、と思うようになりました。
ソフトボールと農業って全然関係ないかもしれないけど
あの時の練習の大変さやけじめのつけ方、挨拶、礼儀、そういうのって何事にも通じることだと思うのです。
厳しく怒鳴ることだけでなく、やっている行動の意味、次につながる一歩、頑張ろうと思える原動力を養うこと、そういうことを先生は教えてくれたんだと思います。
私が高校生だった時
周りには農業をやっている人はもちろん、やりたいって言う人だって全然いない中で、私の夢を笑わずに応援してくれた先生
心の底から
先生との出会いに感謝しています。
あれから24年たった今
あの時の夢を育てています、と
天国の先生に報告したいと思った
先生
今日は
ソフトボールのピッチャーをやってきましたよ
その前の週はさつまいも植えをして
その前に
雨が降るからマルチに穴あけなくちゃ~~~って
長靴に履き替えて
畑に飛んでいけるのが嬉しかったり・・・
スタッフさんたちに恵まれて
いろいろな野菜も育てることにしたんですよ
土日はバタバタなのに
力強いスタッフさんたちのおかげで
今年も来週の市民ソフトボール大会に向けて練習試合に行けました♪
ソフトボールをおっかけて
真っ黒になりながら
「部活命!!」だったあの頃
あの頃描いた夢が
読売新聞の記事
「夢は農家のヨメ」
「私、将来農家のおヨメさんになりたいんです。東京生まれの東京育ちの私にはムリだとみんなが口をそろえて言いますが、絶対、自然の豊かなところで子供を育てたいと思います。犬や猫や豚や牛をたくさん飼って、ご飯やお菓子は畑で採れたもので作っちゃうお母さんになりたいんです。」
ってね
やるな、15歳の私(笑)
24年後
夢のカタチはちょっと違うけど
ソフトボールを楽しんで
農業をすることが出来て
ぼかぁ
幸せだなあ・・・
と
思った
筋肉痛の朝でした
東京都大会優勝チームだったんだよ~~~~
と
いうと
子供たちは
ハイハイ
ピッチャーやチームメイトが良かったんでしょ?
と
もう聞き飽きたよ、くらいの顔。
この話は何度もブログに書いちゃうけど
今の時期になると
やっぱり思い出すのです
本当にピッチャーが都内でも5本の指に入るいいピッチャーだったし、いい監督にも恵まれたし、チームワークも最高に良かった
その当時、部活と勉強の両立をしながら恩師・亀先生によく夢を話していました
先生はニコニコしながら、いつもいつも優しく聞いてくれました。
あのとき
先生が言っていた言葉を
今でも思い出します。
「キミたちはなんのために、ソフトボールをやっているんだ?
ソフトボールの選手になってオリンピックに出るためか?
そうじゃないだろう?
これからの人生のためにやっているんだよ。
今、やっていることは決して無駄なことは何もないんだよ。
大人になってから、きっと今やっていることの大切さを知り、それがつながり、実を結ぶんだから。
お母さんになった時それを伝えていける人になるんだぞ」
って。
先生のあの時の言葉の意味は
年を重ねるごとに胸に響いて
困難や苦しいこと、大きな悩みにぶつかると
それを乗り越えるための強さをも
あの時学んだのかもしれない、と思うようになりました。
ソフトボールと農業って全然関係ないかもしれないけど
あの時の練習の大変さやけじめのつけ方、挨拶、礼儀、そういうのって何事にも通じることだと思うのです。
厳しく怒鳴ることだけでなく、やっている行動の意味、次につながる一歩、頑張ろうと思える原動力を養うこと、そういうことを先生は教えてくれたんだと思います。
私が高校生だった時
周りには農業をやっている人はもちろん、やりたいって言う人だって全然いない中で、私の夢を笑わずに応援してくれた先生
心の底から
先生との出会いに感謝しています。
あれから24年たった今
あの時の夢を育てています、と
天国の先生に報告したいと思った
先生
今日は
ソフトボールのピッチャーをやってきましたよ
その前の週はさつまいも植えをして
その前に
雨が降るからマルチに穴あけなくちゃ~~~って
長靴に履き替えて
畑に飛んでいけるのが嬉しかったり・・・
スタッフさんたちに恵まれて
いろいろな野菜も育てることにしたんですよ
土日はバタバタなのに
力強いスタッフさんたちのおかげで
今年も来週の市民ソフトボール大会に向けて練習試合に行けました♪
ソフトボールをおっかけて
真っ黒になりながら
「部活命!!」だったあの頃
あの頃描いた夢が
読売新聞の記事
「夢は農家のヨメ」
「私、将来農家のおヨメさんになりたいんです。東京生まれの東京育ちの私にはムリだとみんなが口をそろえて言いますが、絶対、自然の豊かなところで子供を育てたいと思います。犬や猫や豚や牛をたくさん飼って、ご飯やお菓子は畑で採れたもので作っちゃうお母さんになりたいんです。」
ってね
やるな、15歳の私(笑)
24年後
夢のカタチはちょっと違うけど
ソフトボールを楽しんで
農業をすることが出来て
ぼかぁ
幸せだなあ・・・
と
思った
筋肉痛の朝でした