さつまいも農カフェきらら

「マツコの知らない世界」では語りきれなかったさつまいもの世界🍠新潟県小千谷市にある店の裏話、日常、おいしいものなど。

農家のミカタ

2018-02-16 06:06:45 | さつまいも子のつぶやき
昨日は青年農業士長岡ブロックの総会でした


免許の更新やら

納品、集荷やら


終えた後で


いざ長岡へ







今回
全然写真を撮っていなくて

なにから伝えればいいのかわからないけど(どっかの歌詞みたいだけど)









あーーーーーーーーーーーー
農業士になれて
農業士でいられて

本当によかった




つくづく思いました

燃えたぎる熱い同年代の農業士たち

何十年か後にこの日を振り返れば

いったい何やってんだかってことがたくさんあったとしても

同じ時代に同じ農業界に生き

同じ農業というキーワードの中で切磋琢磨できる仲間たちに出逢えたことがすごくすごく大きい

そして

それを
仕事に反映したり、自分の会社にリターンできる力を養えたこと

出会いを
しっかり
若いころの仲間と違うのは仕事に生かせるって

いろんな意味で理想だと思うから





農業士の仲間の一人一人を見たとき

いつの間にか

私の仕事の中で取引先になっている人たちがどんどん増えていて

「おかげさま」「ありがとう」の中で
商売はできていて

それが
この仲間たちの役に立っているのなら

私は
私の仕事は

本当の意味で

これでよかったんだなあって思えるの。

「困ったときのあらやさん」と言われることも

「安心して売ってもらえる」って思ってもらえることも

私にしたらありがたい
(ワタシ、農家の営業代理店をしてます)



農家の嫁になりたいと思っていた15歳のあの時の夢が








「農家のミカタ」

言われるようになった







それが
嬉しい



夢のカタチは変わっても
根本が変わらなければそれでいい。

持ち続けた夢のカタチが
自分色に変化すればいい。




なーーーーーーーーんてね
そんな風に思えるのです


農業士同士が話していると熱くて暑くて時間を忘れます(笑)


ちょっと前の新年会で飛び出したある農業士の


「農家のいざ馬力」って言葉がすごくいいなあと思ったので備忘録




今月は農業関係の講演会が3つ

学校関係の講演会が2つあります。

昨日の夜感じた
熱い想いを

みなさんに伝えられればいいな、と思います