先日
教育委員の学校訪問で
小千谷市内にある支援学校に行って来ました
ここには
以前きららに職業体験をしに来てくれた高校生君や
(「農・福・育 連携」への想い、参照←私がなぜ障がいのある方の雇用をしようと思ったのか)
ぷれジョブで頑張ってくれた中学生君
ちょうど今
ぷれジョブにきている中学生ちゃんもいて
「わーーーー
あらやさーーーーん」
と
ニコニコで出迎えてくれました
とても印象的だったのは
みんなの笑顔
のびのびと自分たちの創作意欲を高めながら、楽しそうに授業に取り組んでおられました。
四肢障がいのある生徒さんが作った折り紙のあじさいを
「おしゃれな形にしてくれたねえ~~~」
と
先生が言うと
みんなから拍手が起こる!!!!
新聞相撲では
切った新聞紙を引っ張り合って、紙相撲をして、
「紙が太いと強いんだよ」って教えてくれる。
そして
接客の授業では
キミ!!!
すぐにでもきららでバイトできるよーーーーーーーってくらい
上手に接客が出来ました♪
そう!!
彼こそが
去年
扇風機を分解して私を驚かせてくれた生徒君です

「できない」ではなく
「できる」を見つける

上手に出来なくたって
「できるようになる」こともある

英語を習っているという彼女は
物怖じせず
外国人のお客様に「Hello!」と元気よく接客☆

新しい

夏のメニューを考えたりもしています
「みんな一緒」
「みんなみんな一緒」
私だって
全然出来ないことたくさんある
それをうまくやりこなしながら生きているだけ(丸投げという名のもと)
みんなの「できること」「得意なこと」はなんだろう?
それを伸ばして
キラキラを輝ける未来がきっとあるはず
そんな想いを
強くした
学校訪問でした☆