Le gourmet aime le vin

お食事とワインの記録。

エルミタージュ・ドゥ・タムラ

2012年10月13日 20時24分37秒 | フレンチ

個室に通していただきました。

 

お願いしたのはデギュスタシオン・コースのハーフポーションです。

食用ほおずきのムース

 

南仏風のマリネ、秋刀魚とジャガイモのテリーヌ、サワークリーム

 

ノルウェーサーモンのサラダ仕立て。

 

ホタテのフラン

 

大根とフォアグラのソテー、大根おろしと卵黄のソース

 

マコモダケのパートフィロ包み、アナゴ

 

古代米のお煎餅、茄子と大葉を巻いたヒラメ蒸し焼き、サフランとお米のソース。

 

窒息鴨

 

デセール

イチジクのコンポート

 リンゴ

 

 カプチーノ

 

小菓子

ブドウのゼリー寄せ

 

 ごちそうさまでした。

 


クレープリー モンカバ @松本

2012年09月22日 14時12分27秒 | フレンチ

豆のサラダ 

 シードルじゃなくてグラスの白。

シャブリだそうですがそれほどミネラリーでなくて美味しい。

 

ガレットはこの3種類をオーダー。

シャンピニオン

 

コンプレット

 

秋刀魚のコンフィとトマトソース

 

クレープ2種類

バナーヌ

 

 シナモン

ホームページはこちらhttp://auberg.jp/monkava/monkava.htm 

 

帰りに新しくできたパン屋さんにも寄りました。

 

 


フェネトレ@中標津

2012年08月14日 20時49分12秒 | フレンチ

北海道旅行三日目は中標津に移動してフレンチの夕食です。

fenêtre(フネートル)はフランス語で、「窓」という意味ですね。

 

 

取り敢えずのシャンパーニュのハーフボトル。

 

海老とクミンのビスケット、カラフトマスの塩イクラときゅうり、トマトとコンソメのゼリー

 

ハマベンケイ(生牡蠣の味)、エシャロットと赤ワイン。

この葉っぱを噛むと本当に生牡蠣の味がしました。

 

トマトとパプリカのガスパチョ 白桃と木苺をのせて

 

パン

 

釧路産の真イカを軽くソテー、スペイン産イベリコ豚のチョリソ、フレッシュコリアンダーのピュレ、スベリヒユ、スイバ

 

新ジャガイモのニョッキとズッキーニ、標津産のクリガニのソース。

これが本日の白眉でした。

 

尾岱沼(おだいとう)のカラフトマス
尾岱沼のオオアサリのブイヨン
朝とってきたマクアミガサタケ

 

お肉用のナイフはお約束のラギオール。

 

ハスカップのソルベ

 

滝川市の合鴨
骨からとったソースとブラッドオレンジのジュのソース
ペルークレソン(ナスタチューム)、黒胡椒と一緒に

 

ほんかまめのスパイスを使ったブランマンジェと南国のフルーツを4種類使ったジェラート

 

ミニャルディーズとコーヒー


マノワ@広尾

2012年06月24日 13時20分30秒 | フレンチ

広尾のフレンチレストラン・マノワでdéjeuner

 

二日酔いでしたが迎えシャンパーニュ。

 

イカのソテーとグリーンアスパラガスのグリエ。オリーブのヴィネグレットソースで。

この皿は、パリのギィ・サヴォワ、シンガポールのアンドレを彷彿とさせました。

 

アナゴのフリット、バルサミコソース。

 

冷たい魚貝のタルタル、ガスパチョと共に。

 

 本日の魚

 

お肉用のナイフはラギオール。

 

 松阪ポークの赤ワイン、エピス煮込み。

 

シャラン鴨もも肉のロースト、バルサミコとビーツのソース。

 

国産牛カイノミのロースト

 

バナナのモンブラン、チョコレートのアイス添え。

 

本日のデザート

 

ココナッツのスープとアーモンドのブランマンジェ、オレンジのソルベ添え。

 

 やはり東京のフレンチはレベルが高い。

しかもこのお店はコスパも高い。

もう一度行きたいお店です。


Restaurant Toeda

2012年06月16日 21時07分27秒 | フレンチ

軽井沢に新しく開店したフレンチに行きました。

 

 

左、ガスパチョ、ほうれん草、新たまねぎとニシンの薫製

右、きゅうり、スモークサーモン、ホタルイカのマリネ

 

パン

 

ジャガイモをまとった徳島産鮎のフリット

マスタードビネグレットソース、アンディーヴとルッコラのサラダ

 

カリフラワーのクリームスープ、サマートリュフと共に

 

淡路産岩牡蠣とパルメザンのリゾット

 

子羊の肩ロースのロティ、ムール貝のセート風、オリーブとバジル風味の子羊のジュ。

 

淡路産イサキのポワレ、橘農園の野菜とトマトコンフィ、抹茶の泡、ソースシトロン。

 

信州牛A4フィレ肉のロティ、ジャガイモのリヨネーズ、ソースポルト。

 

ミルクチョコレートのババロア、苺のエスプーマとミルクの泡。

 

サバランオランジュ、蜂蜜のチュイル、アングレーズソース

 

カヌレ、マシュマロのホワイトチョコレートがけ。

 

エスプレッソ

 

またまた軽井沢のお気に入りフレンチが増えてしまいました。


Restaurant Andre

2012年05月04日 23時44分30秒 | フレンチ

シンガポールのレストラン・アンドレに行きました。 

八つのテーマに沿ってお料理が出てきます。

 

Amuse 4品

 

 

Pure(調味料は使用せず、素材のありのままの味を楽しむ)

牡蠣

 

 Salt(海の大いなる恵み)

ムール貝

 

Artisan(世界中のアルチザンが作り出す伝統ある食材)

賀茂茄子、牛蒡、鴨の舌

 

South(アンドレの心の故郷、南仏の大らかさ)

 

 

Texture(食感の妙味)

イカのリゾット

 

Unique(最高かつ最もユニークな素材同士の組み合わせ)

バラクーダフィッシュ(カマス)

 

 Memory(思い出が詰まった1998年以来不変の1品)

フォアグラのフラン、トリュフ

 

 

Terroir(大地への讃歌)

鳩、カボチャのピュレ

 

Dessert

 

 

 ミニャルディーズ

 

 

飲んだワインは、

Champagne Les Papilles Insolites Extra Brut Jacques Lassaigne Montgueux

CAILBOURDIN Pouilly Fume Triptyque(Vieilles Vignes) 2009

WIEBELSBERG RIESLING grand CRU MARC KREYDENWEISS 2008

Mâcon Villages Thevenet et Fils 2007

Domaine du Clos des Fées Côtes du Roussillon Villages Vieilles Vignes 2005

 

アンドレのお料理は正に「食べるアート」という感じでした。

ワインとのマリアージュも良かったです。

43 Bukit Pasoh Road 
Singapore 089855

http://www.theworlds50best.com/regional-spotlights/singapore/restaurant-andre

https://www.facebook.com/pages/Restaurant-Andr%C3%A9-Official/161246047226511


Cuisine champignon @軽井沢

2012年03月04日 20時38分03秒 | フレンチ

 

チリの泡。

  

今日は¥3990のmenuにしました。

アミューズ:新ワカメのソテー、新玉ねぎのロースト、ヤリイカとホタルイカを黒オリーブとアンチョビとケッパーであえたものに春菊のベビーリーフを散らして

 

全粒粉のパン、アカツキコウソウを練り込んだパン

 

アスパラのソテーの上にハーブ鶏の燻製、桜エビのソース

 

マッシュルームのポタージュ、冬虫夏草とポルチーニのパウダー、パセリを散らして

 

モンテプルチアーノ・ダブルッツォ

 

12種類のキノコのソテー(こちらは追加オーダー)
トガリアミガサタケ(モリーユ)、白舞茸、黒舞茸、紫舞茸、野生えのき茸、ササクレヒトヨタケ、ナンポウオオヒラタケ、ムキタケ、ヒラキナメコ、サンゴオオヒラタケ

 

 牛バラロースのグリエ、キノコソース

 

スズキのポワレ、白ワインビネガーとビーツのソース

 

ふきのとう入りのクレームブリュレ、ドライフルーツのケーキ、イチゴとよもぎのソース、キウイ、金柑のコンポート、キウイのソルベ

 

 軽井沢にしては珍しくカジュアルでコスパの高いフレンチでした。

しかもキノコが売り。又利用したいと思います。


フレンチB

2012年02月23日 15時19分05秒 | フレンチ

ザガット長野に出てからというもの、すっかり予約の取りにくいレストランになってしまいましたね。この日も満席でした。

 

今日はシャンパーニュじゃなくてクレマン・ダルザス ルネ・ミュレ

 

オニオン・グラタン・スープ

 

 飯田の豚自家製ロースハムとピクルス

 

オマール海老サフランとガーリック風味の卵黄ソース

 

 新玉ねぎのクリームとオマール海老のジュレ、甘エビをはさんで

 

赤はニュイ・サン・ジョルジュにしてみました。

 

千曲川の青首鴨とヴァンデ産フォアグラ、赤ワインとジビエのクリームソース

 

さすがにジビエ、散弾が残ってました。

 

 野辺山ジャージー乳の自家製生チーズ

 

ピティヴィエ

 

アールグレイのサヴァラアン

 

春イチゴのゼリー

 

 

 

 


ジビエ@レストロ凜

2012年02月11日 23時01分13秒 | フレンチ

 

パテ・ド・カンパーニュとフロマージュ・ド・テット・ド・コション(豚肉の頭の部位のゼリー寄せ)

 

佐久産信州サーモンの自家製スモーク

 

天然平目、明石のタコ、ミル貝、マリネ野菜のタンバリーヌ・サラダ。からすみシャワー

 

グラス赤はローヌのようでした。

 

じゃがいものクリームスープ

 

肉料理にはシャトー・ラギオールのクトー

 

フランス産マグレ鴨胸肉のロースト

 

淡路産天然カワハギ

 

 私の食べたメインはこちら。望月産本州鹿のロースト。

今日の鹿は6才の雄鹿だそうです。

 

サバラン Savarin

 

焦がしアーモンドのムースとその泡を添えて

 

カプチーノ

 

ミニャルディーズのマカロン

 

 カルトはこちら

 


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