クーカル軽井沢 イン ハルニレテラスに行きました。ハルニレって言いにくいですねぇw。
今年から場所が変わってハルニレテラス。
木の枝も落ちるほどのすごい夕立が降っていました。
その中のセルクルというお店が本日のステージ。
昨年に続いて今年もイル・ギオットーネの笹島シェフの日を予約。
servietteが刺繍入りで気合い入ってますね。
Carteにはシェフのあいさつ文も。
ウェルカムドリンクのプロセッコ泡はすぐに飲んでしまったので、
グラスの泡をお願いしたら、2本持ってきてくれて、どちらかを
選べるというので、迷わず右のシャンパーニュにしました。
Champagne J. L. Vergnon Brut Grande Cru
「活オマール海老と黄色ピーマンのスプーマを浮かべた
ガスパッチョ、じゅんさいとキャビア、花穂じそ風味」
初めっから笹島節炸裂してます。
その他のグラスワインも全部ボトルを持ってきて見せてくれました。
で、泡の次はこちらの白(↑右から3番目)。
隣のグラスは連れの頼んだ別の白(↑右から2番目)。
オルヴィエート・クラシコ・ヴァッレサンタ[2009]バルベラーニ
Orvieto Classico Vallesanta 2009 Barberani
イタリア・ウンブリア産
D.O.C.オルヴィエート・クラシコ
品種:プロカニコ、ヴェルデッロ、グレケット、マルヴァジーア、ドルペッジョ
「信州サーモンとズッキーニのパリッとしたパート包み焼き、
ピュレにしたズッキーニのバーニャカウダとウニ、
たっぷりの健康サラダ添え」サラダの上に乗っているのは
レモン汁をホイップしたもの。
「鮎と採れたてきゅうりのバヴェッティーネ」
昨年のクーカルではリゾットに鮎が使われましたが、
今年はパスタに。鮎の苦みと胡瓜のコラボが良いです。
「信州黄金シャモとレタスのあっさりしたラグーソースの
リゾット、生姜の香り」
「冷たい信州キノコいっぱいの「うま味スープ」と
熱々フォアグラ、夏トリュフ風味」
スープにはそばの実と長芋も使われていて、
これも信州食材満載のお皿でした。
サマートリュフは目の前でシェフ自らガリガリと。
こういうところもクーカルの楽しさです。
笹島シェフはサービス精神も旺盛な方ですね。
そういやここでグラス赤も頂きました。
上の画像の左端のボトルです。
ヌーデ[2004] カンティーナ・ジャルディーノ
Cantina Giardino Nude
イタリア/カンパーニャ州
品種:アリアニコ100%
「信州牛ロース肉の炭火焼きと信州野菜、
タプナードとアンチョビソース」
左手前の黄色い野菜はコリンキーというかぼちゃの一種で、
シャキシャキして美味しかったです。
右手前はていざなす(田井沢なす)という
天龍村特産の茄子だそうで、とろけるように甘い茄子でした。
こちらも信州食材たっぷりのお皿でした。
「エスプレッソ風味のなめらかなパンナコッタ、
冷たい桃とミントのジェラート」
調子に乗って〆のデザートワイン。
笹島軍団のワイン担当君は勧め上手でした。
このパンナコッタがまた美味しかったなぁ。
京都や丸の内に笹島シェフのお店がありますが、わざわざ行く
必要もなく、間違いなく笹島シェフの御料理が食べられる
クーカルは外せませんね。ただ、開催場所が変わって、シェフ
との距離が遠い感じになったのがちょと残念でした。昨年まで
の会場は少し狭かったですが、目の前でシェフが調理している
のが見られてとても楽しかったです。でも、来年もきっと行く
でしょう。
今年から場所が変わってハルニレテラス。
木の枝も落ちるほどのすごい夕立が降っていました。
その中のセルクルというお店が本日のステージ。
昨年に続いて今年もイル・ギオットーネの笹島シェフの日を予約。
servietteが刺繍入りで気合い入ってますね。
Carteにはシェフのあいさつ文も。
ウェルカムドリンクのプロセッコ泡はすぐに飲んでしまったので、
グラスの泡をお願いしたら、2本持ってきてくれて、どちらかを
選べるというので、迷わず右のシャンパーニュにしました。
Champagne J. L. Vergnon Brut Grande Cru
「活オマール海老と黄色ピーマンのスプーマを浮かべた
ガスパッチョ、じゅんさいとキャビア、花穂じそ風味」
初めっから笹島節炸裂してます。
その他のグラスワインも全部ボトルを持ってきて見せてくれました。
で、泡の次はこちらの白(↑右から3番目)。
隣のグラスは連れの頼んだ別の白(↑右から2番目)。
オルヴィエート・クラシコ・ヴァッレサンタ[2009]バルベラーニ
Orvieto Classico Vallesanta 2009 Barberani
イタリア・ウンブリア産
D.O.C.オルヴィエート・クラシコ
品種:プロカニコ、ヴェルデッロ、グレケット、マルヴァジーア、ドルペッジョ
「信州サーモンとズッキーニのパリッとしたパート包み焼き、
ピュレにしたズッキーニのバーニャカウダとウニ、
たっぷりの健康サラダ添え」サラダの上に乗っているのは
レモン汁をホイップしたもの。
「鮎と採れたてきゅうりのバヴェッティーネ」
昨年のクーカルではリゾットに鮎が使われましたが、
今年はパスタに。鮎の苦みと胡瓜のコラボが良いです。
「信州黄金シャモとレタスのあっさりしたラグーソースの
リゾット、生姜の香り」
「冷たい信州キノコいっぱいの「うま味スープ」と
熱々フォアグラ、夏トリュフ風味」
スープにはそばの実と長芋も使われていて、
これも信州食材満載のお皿でした。
サマートリュフは目の前でシェフ自らガリガリと。
こういうところもクーカルの楽しさです。
笹島シェフはサービス精神も旺盛な方ですね。
そういやここでグラス赤も頂きました。
上の画像の左端のボトルです。
ヌーデ[2004] カンティーナ・ジャルディーノ
Cantina Giardino Nude
イタリア/カンパーニャ州
品種:アリアニコ100%
「信州牛ロース肉の炭火焼きと信州野菜、
タプナードとアンチョビソース」
左手前の黄色い野菜はコリンキーというかぼちゃの一種で、
シャキシャキして美味しかったです。
右手前はていざなす(田井沢なす)という
天龍村特産の茄子だそうで、とろけるように甘い茄子でした。
こちらも信州食材たっぷりのお皿でした。
「エスプレッソ風味のなめらかなパンナコッタ、
冷たい桃とミントのジェラート」
調子に乗って〆のデザートワイン。
笹島軍団のワイン担当君は勧め上手でした。
このパンナコッタがまた美味しかったなぁ。
京都や丸の内に笹島シェフのお店がありますが、わざわざ行く
必要もなく、間違いなく笹島シェフの御料理が食べられる
クーカルは外せませんね。ただ、開催場所が変わって、シェフ
との距離が遠い感じになったのがちょと残念でした。昨年まで
の会場は少し狭かったですが、目の前でシェフが調理している
のが見られてとても楽しかったです。でも、来年もきっと行く
でしょう。