Le gourmet aime le vin

お食事とワインの記録。

フェネトレ@中標津

2012年08月14日 20時49分12秒 | フレンチ

北海道旅行三日目は中標津に移動してフレンチの夕食です。

fenêtre(フネートル)はフランス語で、「窓」という意味ですね。

 

 

取り敢えずのシャンパーニュのハーフボトル。

 

海老とクミンのビスケット、カラフトマスの塩イクラときゅうり、トマトとコンソメのゼリー

 

ハマベンケイ(生牡蠣の味)、エシャロットと赤ワイン。

この葉っぱを噛むと本当に生牡蠣の味がしました。

 

トマトとパプリカのガスパチョ 白桃と木苺をのせて

 

パン

 

釧路産の真イカを軽くソテー、スペイン産イベリコ豚のチョリソ、フレッシュコリアンダーのピュレ、スベリヒユ、スイバ

 

新ジャガイモのニョッキとズッキーニ、標津産のクリガニのソース。

これが本日の白眉でした。

 

尾岱沼(おだいとう)のカラフトマス
尾岱沼のオオアサリのブイヨン
朝とってきたマクアミガサタケ

 

お肉用のナイフはお約束のラギオール。

 

ハスカップのソルベ

 

滝川市の合鴨
骨からとったソースとブラッドオレンジのジュのソース
ペルークレソン(ナスタチューム)、黒胡椒と一緒に

 

ほんかまめのスパイスを使ったブランマンジェと南国のフルーツを4種類使ったジェラート

 

ミニャルディーズとコーヒー


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