民主党、社民党、国民新党が連立政権の樹立で合意し、
民主と社民の間で隔たりが大きいと云われていた外交・安保に関して
「沖縄県民の負担軽減の観点から、日米地位協定の改定を提起し、
米軍再編や在日米軍基地のあり方についても見直しの方向で臨む」
と、連立の合意文書に明記されました。
09.09.10日本経済新聞朝刊を参考
そんなニュースの伝わるなか、普天間基地のある沖縄県宜野湾市で
今月21日(月・祝)、
音楽やアートの力で、沖縄の基地問題を動かそうというイベント、
『Peace Music Festa ! '09 in 宜野湾』
が開かれます。
誰が言い出したのか、この週はシルバーウィークなる連休。なので
お時間がある方は・・・などと軽々しく勧誘(笑)できませんが、
諦めかけていた皆さんに朗報!というイベントスタッフのブログもあったりしまして、
現地ではホスピタリティにあふれているようです。
偶然、連休中に宜野湾市近郊にいる人、
またイベントには行けないけれど基地問題に関心のある方は、
『Peace Music Festa!’09 from 宜野湾~わったー地球(しま)はわったーが守る~』
このサイトをスタート地点に
いろいろと調べてみるのはいかがでしょうか?