いなかの母親から割烹着が2着送られてきました。
ええ~っ!?エプロンでなく割烹着!?
茶会を催すときの水屋着として割烹着をもっていますが、
合わせて3着もあってど~すんの?
という気持ちでした、最初は。
でもまぁ日常ウチでも使ってみるかと袖を通してみたら
これがなかなか重宝するのです。
これまで台所では濡れた手で袖口をまくりまくり、
また服にしぶきを少々飛ばしながらやっておりましたが、
当たり前のことなのですけれど、割烹着を着ると
袖まわりがゴムの袖口で程良くガードされ
もちろん水しぶきは散っても大丈夫。
とても理に叶っているのです。
今更ながらの目から鱗、でした。
調子に乗ってそのまま食卓でも着たりしてます。
焼肉やミートスパゲッティの時ならずとも(笑)安心ですよ。
見た目はたしかに給食か総菜屋か定食屋のオバチャン風ですが、
まぁ家で着る分にはいいでしょ。
写真は古式ゆかしき白い割烹着ですが、
いまは色もカラフルでかわいらしいのもあります。
そうなると保育士さん風でイケますよん!(^^)