老人党リアルグループ「護憲+」ブログ

現憲法の基本理念(国民主権、平和、人権)の視点で「世直し」を志す「護憲+」メンバーのメッセージ

輿石幹事長の粘り勝ち

2012-09-24 16:59:17 | 民主党政権
民主党人事で輿石幹事長は21日、野田首相の幹事長続投要請を受けて回答を留保していたが、23日のNHKニュースで輿石氏が続投を承諾した旨報じられた。当初野田首相は、次の衆議院選挙対策のためと、自民党と公明党に受けの良くない輿石幹事長を更迭したい、との本心が各メディアに報じられていたが、その通りであろう。

しかしここでも野田首相の洞察の弱さが露呈した感が否めない。即ち輿石氏を更迭すれば党内が対立し、さらに離党者がでかねないということを軽視していたようである。そしてそのことに気が付き輿石氏に幹事長続投を要請すればそれで済むと思っていた節がある。

しかし洞察力にたけた輿石幹事長は、当初から自分が更迭されれば党の結束はもつまいと予測して、逆にそれを盾に続投を留保していたと思われる。そして続投の条件に自分なりの人事要望を野田首相に突きつけたと思われる。

想像するに、先の代表選で反野田票が衆参で114票も出たことを重くみさせ、代表選に立候補して敗れた3人の候補者を党と内閣の重要ポストに就けないと党の結束が持たない、ということを野田首相に突きつけ、下駄を預けたのではあるまいか。あす(9/24)以降の党と内閣改造人事での3人の処遇が見ものである。

「護憲BBS」「政党ウォッチング」より
厚顔の美少年
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「国民の生活が第一」が意見募集!

2012-09-23 09:35:15 | 政治
国民の要望、期待する政治課題は直接政党に届けることが理想であり、大切だと思います。これまでは組織票を持っている団体、例えば医師会、連合、土木建設業、農協等々の声のみが政党に届き、それに基づき政党、国会議員が官僚に政策・法案を作らせて実現してきました(国民不在の政策と政治)。

いわゆる政官業の利権構造の前に国民一人一人の声は犬の遠吠えで、選挙が終わると政党や議員は国民の声を無視してきたのが自民党政治であり、それを変えようと期待されたのが民主党政権でしたが、夢破れてしまいました。

しかしここで国民一人一人が諦めては、原発も、安心した社会保障、外交、防衛も従来どおり政官業の思いのままで進められます。例え騙されても政党を信じて意見を述べるしか国民には手段がありません。今回、「国民の生活が第一」は幅広い分野で意見を募集しているようです。政党を支持する、しないは二の次にして国民が政治に意見を述べるパイプはいつの時代でも、どの政党でも最低限必要なことではないでしょうか。

http://www.seikatsu1.jp/goikenbosyuu.html
http://www.seikatsu1.jp/

「護憲+BBS」「政党ウォッチング」より
厚顔の美少年
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米紙の方が、日本のメディアより客観的だ

2012-09-23 09:29:47 | マスコミ報道
「日本のナショナリストが中韓関係をこじらせている」米紙が東京発で報道 中韓主張に沿う表現を列挙。(産経ニュースより)

>【ワシントン=犬塚陽介】米紙ウォールストリート・ジャーナルは15日、東京発の特派員電で、日本では「ナショナリスト(民族主義者・国家主義者)の政治家や活動家が新たな影響力を振るっており、中国や韓国との関係をこじらせ、東京の政策担当者の頭痛のタネになっている」との記事を掲載した。
・・・
>記事は最近の「ナショナリストの日本の政治家」はインターネットで若者にメッセージを発信していると指摘。こうした政治家らの多くが「自衛隊の任務を厳しく制限する平和主義の憲法の改正」を究極の目標にしており、領土問題への関心の高まりが目標達成の弾みとなることに期待を寄せているとしている。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/120816/amr12081621330009-n1.htm

民主党が自民党より右傾化すれば、野党第一党自民党はそれに呼応せざるを得まい。それが今の右傾化の流れであり、それを批判するのは弱小野党(社民、共産)くらいであり、声にならない。「国民の生活が第一」の立ち位置は中道であろうが、もう少しそれなりの発信をすべきである。右傾化の渦に巻き込まれれれば戦前の大政翼賛会の再来となろう。

「護憲+BBS」「新聞記事などの紹介」より
厚顔の美少年

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「政権交代」に託した夢は今・・・

2012-09-22 17:44:32 | 民主党政権
人は「夢」を見る。

「夢さ」とか、「夢のようなこと言って」などと笑い飛ばされて幕となる「凡人の夢」とは違うレベルの夢を見る豊かな才能は、人類の「今日」をつくりなお無限の明日へと誘い続けてくれる。

それに比肩し得るなどは戯言の類とそしられようが、多大の犠牲の上とは言え、タナボタでなった主権者が描いたのは、「政権交代」という夢であったろう。

人は身勝手なものではある。故に、満ち足りていれば無用な変化は望まぬ。その流れの中で延々と続いてきた事実上の一党独占。その綻びが見え始めての「取り敢えずは政権交代」であり、その夢は現実となった。

だが、所詮 夢は夢なのか。

交代後初代の総理は、延々と続く「戦後体制」に風穴を開けるべく「基地問題」に言及したが、一歩も進まずして頓挫した。実現には多大の力を要するこの問題に、与党一丸となって取り組んだのか。市場原理と無縁の世界で満ち足りている勢力に立ち向かうには、あまりにも非力であったと言わざるを得ぬ。
 
二代目は、政権基盤の弱体化を招いた上での災害襲来に、これまた敢え無くその座を降りた。

党代表として再選された三代目の有様は、見ての通り。一体改革然り、エネルギー戦略然り。領土もオスプレーもまた。

だが、野党第一党が繰り広げる代表選も、その実は美男(?)コンテストと勘違いしているのかと思えるような異口同音ぶり。その心は、隠せども色に出にけりで、東西二大都市圏で気勢を上げる右肩の競りあがった首長さんへの迎合か。

「夢」は見てはいけないのか。実現のためにこそそれは見、そして人に託す。託すに足る人の輩出を夢見て何年、過ごしてきたことだろうか。

「護憲+BBS」「メンバーの今日の、今週の、今月のひとこと」より
百山
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「サロン・ド・朔」9月28日例会のお知らせ

2012-09-22 14:29:06 | イベント情報
「サロン・ド・朔」9月28日(金)例会(学習会)を下記の通り開催します。今回は、青山学院名誉教授で、「もう一つの強制連行 謎の農耕勤務隊」の編著者の雨宮剛さんにお越しいただき、「人権・正義・真実-私の関わった在日難民・朝鮮農耕隊」についてお話ししていただきます。

日中関係、日韓関係の拗れが目立つ昨今ですが、政治力学の話はそれとして、近隣諸国との友好関係を壊さないための一つのアプローチとして、まずは私たちの側から過去の歴史を学び、相互理解を深め、より良い未来を作る方策を、講師と共に考えてみたいと思います。皆様のご参加をお待ちしています。

■日時:9月28日(金)18:30~21:30
■場所:「フリースペース 朔」(JR水道橋駅近く)
■テーマ:「人権・正義・真実-私の関わった在日難民・朝鮮農耕隊」
■会費: 500円

興味のある方、参加ご希望の方は、「護憲+HP」上にあるメールにてご連絡ください。折り返し会場、ブログラム等の詳細をご連絡します。

====
☆「サロン・ド・朔」とは、「護憲+」メンバーを主軸に「SNSリアル版」のような形で運営するフリーな集まり(@東京)で、毎月テーマを決めてそれに相応しい講師をお招きし、勉強会・親睦会を行っています。

昨年以降取り上げたテーマは以下のとおりです。
(2011年)
2月: 「渡嘉敷・前島の意味」
3月: 「TPP=自由貿易を問う」
4月: 「(熟年)アマチュア劇団・かんじゅく座」
5月: 「脱・原発は、待ったなし。今後を担うエネルギーは何か?」
6月: 「原発事故汚染地域の住民になって」
7月: 「安心ひきこもりライフ」
8月: 「原発依存からの脱却を目指して~特報部が伝えたフクシマ事故」  
9月: 「フリートーク」
10月:「介護労働を生きる」
11月:「究極の新自由主義としてのTPP」
(2012年)
2月: 「地域で開く勉強会・映画会」
3月: 「3.11から1年 被災地の現状と正念場を迎える原発再稼働」
4月: 「原発国民投票の意義・都民投票を実現させるには」
5月: 「本土復帰から40年、沖縄の現状と課題」
6月: 「緊急討議:暴走する政治にどう対抗するか」「内部被ばくを生き抜く(DVD鑑賞)」
7月: 「日本の政治・社会状況と東京新聞」
8月: 「一人一票の実現に向けて」
====

「護憲+BBS」「イベントの紹介」より
笹井明子
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民主党代表選を観て

2012-09-21 22:00:49 | 民主党政権
今日民主党の代表選で野田首相が再選された。メディアはポイントの数のみで野田首相の圧勝を報じているが、内容を見れば前途多難である。特に国会議員で110名以上の反野田票が出たことは、今後衆参両院議員から離党者が何名か出れば不信任案可決となり、参院でも第二党になりかねない。

一方党員・サポーター票の投票率が30%未満だったと報じられているが、これは党員・サポータですら民主党から心が離れている何よりの証拠である。今週初めの東京新宿での民主党代表選候補者による街頭演説会では、野田首相の演説が始まるや、「うそつき野田」とか「うそつき民主党」のプラカードと共に罵声が浴びせられている映像がテレビで流されていた。これは党員サポーターの投票率と表裏一体の現象であろう。

そして秋の臨時国会で自民党が内閣不信任案を提出できるか否か、また提出されたとして賛成か否決か、そのキャスティングボートは、「国民の生活が第一」など、民主党を離党した議員が握ることになりそうである。今後も針のむしろに座り続けねばならない野田首相の対応を見守りたい。

「護憲+BBS」「政党ウォッチング」より
厚顔の美少年
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オスプレイ試験飛行

2012-09-21 21:54:54 | 安全・外交
パンドラさん!ワンちゃんは厚顔無恥なジジイ達を見て熱中症になっちまいやしたか。犬も食わない・・・おっと、そんなシャレにもなりゃしませんね。

あっしも朝から、イヤな映像を見ちまいやした。あの、岩国に陸揚げされた「オスプレイ」の日本初飛翔を生中継で。チャンネル回したら、NHK・TBS・テレビ朝日が各々のカメラで、違うアングルから生中継してやしたよ。

まったく、どれだけアメリカに良い顔して、コビ売って保身に走るんですかね、日本の政治家・役人は。肝心な日本国民を見ることも守ることも考えないんでやんしょ?

だいたい、アメリカ国民が毛嫌いしている軍用機ですぜ。未亡人を量産するわ、公園のテントを吹き飛ばすわ・・・地面に吹き付けるプロペラの推力はヘリコプターなんぞ比べものにもなりやせん。

それを日本国民の頭上で、低空で飛ばそうってんだから岩国市民も沖縄県民も迷惑千万!じゃないですか。「過去の墜落事故は操縦ミスだから、機体は安全」って?操縦ミスが度重なるような軍用機を「安全宣言」する総理と防衛相は、即座にクビ!

それより、石原都知事が「国威掲揚」と「中国挑発」のために、15億円の寄付金を足してオスプレイを1機買うってのは、どうですか?都庁庁舎のヘリポートから沖ノ鳥島でも尖閣諸島でも飛んでいけるじゃありゃあせんか、日の丸つけて!

「護憲+BBS」「どんぺりを飲みながら」より
猫家五六助
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戦後裁判史プレイバック 第一回「ユーザーユニオン事件」

2012-09-19 10:17:16 | 民主主義・人権
50代以上の人なら知っているかもしれないが、70年代に本田技研の「欠陥車」問題で、消費者であるユーザーがユーザーユニオンという団体を組織して、本田の欠陥車(死者43人、負傷者約400人)の追及をした事件であった。

当時はアメリカでゼネラルモーターズを追及していた弁護士ラルフ・ネーダーという人が有名だったので、ユーザーユニオンの代表と顧問弁護士もこの人にあやかり団体を結成して本田を追及、ホンダN360の欠陥問題をネタに16億円の賠償金を請求した。

ところが本田技研は、代表の松田文雄氏と弁護士の安倍治夫氏を恐喝で逆告訴したので、二人は東京地検特捜部に逮捕されることになる。

この恐喝罪の是非が今回コラムの最大のポイントである。以下私の見解を展開する。

まず、判例は最高裁の昭和30年の判決で「たとえ、正当な権利行使であってもその手段と範囲が正当性を欠き不当な権利行使になる場合にはすべての範囲(要求した金額の範囲)で恐喝罪が成立する」という。

本件ユーザーユニオン事件も15年かかって最高裁で判決が確定するが、最高裁の判決は理由も示さずただただ最高裁昭和30年判決を引用して上告を棄却した。

当時明治大学の学生だった(事件発生時)私は安倍先生が高名な検事だったので事件の成り行きに驚愕しただけであった。しかし、今はこの裁判がとんでもない消費者運動・市民運動への弾圧事件であると思っている。日本人の忘却癖も手伝ってか事件の記憶も風化しているようでネット検索は困難であった。

一番問題な箇所は「たとえ正当な権利行使であってもその手段が適切でなく不当であれば」恐喝罪になるという判断である。確かに権利行使があっても手段が違法なものになれば、恐喝になると解釈されるケースもある。例えば高利貸しの請求などの場合で脅迫して金銭を出させた場合などである。

しかし、ユーザーユニオン事件では、賠償金16億円の請求が不当な脅迫に当たるという判断はおかしい。マスコミやホンダは「法外な請求」と言うが死者43人、負傷者400人という被害を見れば「法外」だとは言えないのである。

「護憲+コラム」より
名無しの探偵       
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反原発運動メディアの扱いの違いは

2012-09-17 20:19:16 | マスコミ報道
我が家は朝日新聞を購読してはいませんが、アサヒドットコムで下記の記事を見付けました。

『日本のテレビ局はなぜ反原発の動きを報じ損ねたのか?』
 筆者:金平茂紀(TBSテレビ執行役員(報道局担当))
http://www.asahi.com/digital/mediareport/TKY201209070270.html

『日本のほとんどのメディアがロンドン五輪漬けになっているなかで、このような文章を書くのは心が重たくなる。だが、きちんとこの問題を論じることが大事だ。とかく一色に染まりがちと言われている日本のマスメディアにおいて、首相官邸前や各所で展開されている脱原発、原発再稼働反対を訴えるデモ・集会をめぐっては、メディア間にはっきりとした扱いの違いがみられるからだ。この違いはどのような理由によるものなのかを把握しておくと、そこに自ずと見えてくるものがあるのではないか。
(中略)
違っていること自体はよくも悪くもない、と言いたいところだが、あれほどまでの数の市民が「非暴力直接行動」という形で街頭に繰り出したという事実が、有力新聞において全く無視されている事態に異様なものを感じるのは僕だけではあるまい。海外メディアの特派員たちは、日本の一部のメディアのあまりの過小報道ぶりに、現場で驚きを隠していなかった。
(中略)
僕が個人的に抱いている悔悟を敢えて言えば、今の日本のテレビ報道の現場を指揮しているデスク、キャップ、編集長クラスに、「失われた10年」のなかで刷り込まれてしまった大衆運動軽視、蔑視の感覚に色濃く影響された世代が多いということがある。換言すると、スリーマイル島、チェルノブイリ、JCO事故直後に報じてきた異議申し立ての動きの価値を、これらの世代に継承できなかった僕らの世代の責任ということになる。
 後続世代の大衆運動、社会的な異議申し立てに対するアレルギー、嫌悪感、当事者性の欠如には凄まじいものがある。デモや社会運動という語にネガティブな価値観しか見出せなくなっているのだ。これはおそらく日本的な特殊現象であり、かなり異様な事態である。欧米では、言うまでもなくデモは権利である。
(中略)
NHKの現場の記者たちのなかにも、息苦しさを感じている人たちがたくさんいる。彼らは今、声を潜めている。組織の論理が記者の良心を押し潰しているのだ。
 〈3・11〉以降の歴史の大きなうねりの証言者となるべく、現場に足を運んで取材を続ける、発信を続けるのは、報道者としての基本の基本だろう。それがなぜできないのか。マスメディアに関わっているひとりひとりが考えるべき時が来ている。』(「ジャーナリズム」12年9月号掲載)

このような記事を読むと「言葉の力」を信じたくなります。記者の方々が本当にこんな気持ちでご自分の記事と向き合って下さればいいのですが。
ぜひ、皆さまもご一読下さい。

一言、見出しを「反原発」ではなく「脱原発運動」にしてほしかったなぁ~。

「護憲+BBS」「マスコミ報道を批評する」より
パンドラ
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尖閣問題について

2012-09-17 20:05:14 | 安全・外交
今、尖閣問題について中国民衆が異常な反応を示している。中国が統一独立国家になったのが極めて新しいことを考え、そのうえ現在の中国の統治形態を考えれば、十分予想ないし想像可能なことである。 
 
この問題に関して日本の政治家を批判しても、一種の正義論をしても、国際問題に関してはあまり意味のあることではない。
 
もう少し冷静に考えれば、歴史的にどちらの領有か必ずしも明確でないところで、両国の漁船が魚を獲っていたところ、日本の海上保安庁の船が中国の漁船を排除しようとして逆に中国の漁船に衝突されて、向こうの船長を逮捕したのがそもそもの始まりといってよい。 
 
こういった無人島をどこの国の領有かあまり厳しく決めようとすると、問題が紛糾するのはよくあることである。
 
日本の憲法は非武装国家を宣言している。その憲法ができた時、私は、こういう事態が起きたらこちらが相手の言うことを聞くことに決めたのだと思って、この憲法に賛成したのである。

私は戦争という人殺しには絶対反対である。したがって、これから日本政府がどのような妥協的な解決をしても、国民は冷静にそれを受け入れるべきだし、その方向で事態を解決するように要望すべきだと考える。

「護憲+BBS」「政権ウォッチング」より
(臆病者の)くぬぎ林
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