此処にも又明るく素晴らしい人がいた。
その人の名は福島訛りの”ハッピ-・チエさん”
おん年84歳、福島訛りで話すことの面白い事----本当に
吹き出してしまいました。
生活力の無いご主人の代りに行商を一軒一軒と、そして
2人の子供を成人させ店を持ち総てを笑いとエネルギ-で吹き飛ばして----。
ご主人はDVで随分と泣いたらしい。その鬱憤をチンドン屋の太鼓を
叩く事で解決!!??12名のスタッフを組んで各地の施設を廻り
皆に喜ばれたとか。
今は、放送に出たりリハビリに通う病院で笑いを撒いたりと忙しい。
最後に彼女は「私はこれからの残された時間を、人の為に生きて行きたい」と。
歩いてきた人生からの深く重い言葉。
あなたの心に届きましたか?