防災活動で人の救助の技術を学ぶ事は勿論大切だが
その前に重要な事は地域の人同士が触れ合う機会を
多くする事と。
地域の皆が一つになって『頑張ろうよ』との気持ちの
つながりが大切と。
防災活動NPO法人「プラスア-ツ」の理事長は語っている。
「マンションの住民の皆さんは自分たちの住むマンション設備、
防災上の事をあまりにも知らなさ過ぎる。例えば、使用する水は
受水槽から来るかどうか。防災倉庫には何が入っているのか------」と。
その為に理事長は講座を開いて”ワ-クショップ”を皆様に提供している。
人が集まれば其処に住民同士の交流が出来る。
とにかく普段の地域交流が大事ではないでしょうか。