ある方が脳溢血で倒れた時、医師から「もう身体の左側の麻痺は
治りません」と宣告された。
でも、その時の受け止め方が凄い。
「元に戻らないなら前へ向かって歩くしかない。自分の可能性を
命ある限り発掘し創価し続けていきたい」と。
負けない自分、戦うう自分---それが一番大切な事。
自分が悩みや病気で苦しんだからこそ人に親切になれる。
深い哲学を持つ事が出来る。
ゲ-テは語っている。
「私は人間だったのだ。そして、それは戦う人だという事を
意味している」
苦闘のない人生はありません。
勝利劇を目指して今日より明日です。