信頼

　
　　昨年は食の不祥事が各地で発覚した。

　食品偽造は古代にもあったようです。

　私達庶民は示された情報を信じるしかないのです。

　　人間社会の根底には“信”が横たわっているのではないでしょうか。

　自己の利益のために他者を欺く行為は絶対に許される物ではありません・

　現代の生活の中で健全な生活を満喫する為には人との強い信頼が

　必要ということでしょう。

　神の怒りの天災ではこの信頼の絆の大切さを気ずかせてくれました。

　　日本人の一人ひとりが”信頼”ということについて考える必要が

　あるのでしょう。