六本木の一角にある”インターナショナルホスピタル”
外国人に開かれたホスピタル。
院長先生は90歳近くのアメリカの方。
皆様から「ドクター!ドクター!」と言って慕われている。
笑顔の美しい事。皆様、お会いしているだけでホットするのでしょう。
異国の地で体調を崩した時程心細い物はない。
その時の受け皿が、この先生でありこの病院。
入ってきた時と帰りの顔では全然違う。
”人の為”になるとはなんと尊いことでしょう。
自分の体が動かなくなるまで”その椅子”に座り続けると。
使命に生きる人の姿は心打たれる物がある。
「1日でも長生きできます様」私の願いも届けたい。