今日、楽天家ダンナと一緒にアリス・イン・ワンダーランドを見てきた。
夕方5時30分からの上映だったので映画館には親子連れが沢山来ており、偶然チケット売り場でお友達に会った。お互いビックリ。彼女とは家が違いのでこれまで偶然会う事が何度かあったが(去年6月にも偶然会っていた)、ご近所にお友達は住んでいるものの偶然会う人ってほとんどいないのよね。
映画はというと原作の13年後というお話設定。原作の癖のある登場人物たちが勢ぞろい。
(写真:Alice in Wonderlandサイトより引用)
アリスのお話そのままと考えるよりも、要所要所に引用部があるようで面白かった。
白いバラだったと文句を言う人に「だったら赤いペンキで塗ったらいいわ。」と言ったりする19歳のアリス。原作を知っていたらより面白い視点でみられるなと感じた。
ルイス・キャロルの原作を読んだことがない楽天家ダンナは「やっぱり子どもの観る映画だったね。」との感想だった。あまり面白くなかったらしいです。