楽天家ダンナの仕事時間の関係で、週に3-4回は午前3時起床という生活を送っている楽天家ダンナとボヤキ嫁。身体が慣れてしまっているため、二人ともお休みの日でも3時前後に必ず目が覚めるのだ。
3時に目が覚めて二度寝しても5時頃目が覚めてしまったため、外に散策へ行くことにした。運よくスターバックスが開いていたのでそこで朝食を食べ、タイダル・ベイスン付近を散歩。
3時に目が覚めて二度寝しても5時頃目が覚めてしまったため、外に散策へ行くことにした。運よくスターバックスが開いていたのでそこで朝食を食べ、タイダル・ベイスン付近を散歩。
日中は観光客でにぎわうこの場所も朝6時台は結構静か。しかし、思ったよりも多くの人が散策に来ていたよ。多くの人が一眼レフ持参で来ていたので、日の出時間のサクラの写真を撮りに来ていたのかしら?
ワシントンDCはポトマック川に面している街で、タイダル・ベイスンはその脇に入り江。海からは遠いのに潮汐が見られるのだ。
(写真:水面が上がり、サクラの根元が完全に水没している)
ウィペティアによると・・・
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タイダルベイスンは、ワシントン運河にポトマック川の水流を導き、その汚染を防止するために1897年に築かれた半人工的な入り江である。高潮位時には、ポトマック川側の入水門が開くとともに、ワシントン運河側の出水門が閉じて、タイダルベイスン内に約100万キロリットルの河川水が蓄えられる。潮位が下がると、ポトマック川側の入水門が閉じるとともに、ワシントン運河側の出水門が開いて、タイダルベイスン内に貯えられた河川水がワシントン運河に放出されて、ポトマック川に還流する。
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水門で水位調整が行われているために起きる潮汐とのこと。木々やタイダル・ベイスン沿いの園路が水没しているのを見て驚いたがそんな仕組みがあったのね。