本日、楽天家ダンナのお友達達が遊びに来ていた。
楽天家ダンナから「友達が来るからモヒンガー作って。」とリクエストされ、大鍋一杯にモヒンガーを作ったよ。
モヒンガーとはビルマの代表的な料理の一つで、魚のスープと麺を一緒に食べるもの。ビルマ各地で同じ味ではなく、その地域によって若干味が違うそうだ。(日本でいうと各地でお雑煮の味が違う感じに似てるのかな。)
本当はナマズを使うのだが、本格的な方法はボヤキ嫁に難しすぎるので鮭缶を使って作っている。そして何回か作っていくうちに自分流に変えた点があるので、ボヤキ嫁が作るこの料理をモヒンガーと呼んで言いのだろうか?と思っている。
本日遊びに来たお友達達にこれを出したところ、「トーキョー・モヒンガーだね。」と命名された。モヒンガーにいれるチリパウダーを切らしていたのでこれを使ってと一味唐辛子を出したことも、この命名に関連していたのかしらね。
ボヤキ嫁のなんちゃってビルマ料理だったが、お友達達の口には合ったようだ。よかった。