本日、十回目の治療で歯科医院へ行ってきた。
今回は八回目の治療で付けたネジを取り外し、仮のネジを付けてから歯型を取った。現在治療している歯は右上奥歯。どんなに頑張って口を大きく開けても、「もうちょっと頑張って大きく口を開けてー」と言われてしまうのだ。ジュリア・ロバーツのような大きな口だったら治療がもっと楽だったのかな、なんて考えながら口を開けていたよ。
型を取っている最中、口を閉じて楽にしていてねと言われた。だが、仮のネジが邪魔して口が閉じられない。ボヤキ嫁が『ここにネジがあって口が閉じられない』と声にならない声で「アガガ・・・」と言いながら頬を指差した。すると、「あら、痛かったのね。」と歯科助手さんは治療中に口を開けていて関節が痛くなったと思ってしばらく頬をさすってくれました。優しい助手さんだ。
歯医者の治療は朝8時15分からの予約だったので、前日ESOLの先生には「明日は歯医者の予約が入っているので少し遅れます。」と伝えておいた。もう少し治療に時間がかかると思ったが、思ったより早く終わり学校は15分ほど遅刻しただけで済んだよ。