ボヤキ嫁の日々の記録

“超”がつくほどの楽天家ダンナと文句が多いボヤキ嫁の日々の記録
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忘年会?

2010年12月30日 | イベント

「年末に遊ぼうね。」という話をしていながら、色々と慌しさですっかりそのことを忘れていたボヤキ嫁。前日に確認メールを頂き、遊びに行ってきた。(お誘いされたら基本断らない)

タイスキを食べ、お祝い事がありスパークリングワインを飲み、ゲームで深夜まで遊ぶという楽しさ。久々に大笑いしたわ。
そして自分の英語理解力確認させられた日でもあったな。
最初に『ゲスチャー・ゲーム(Guesstures)』というのをやった。このゲームの名前はguess(推測する)とgesture(身振り手振り)の造語で、身振り手振りから単語を推測するというゲーム。一つのカードに一単語が書かれているカードをタイマーが付いたカード置きに設置。一回に4単語(カード四枚)を置き、ジェスチャー開始。ある一定時間になると端からカードが落ちていくというもの。カードが全て落ちる前に味方がジェスチャーから単語を全て当てたら勝ちというゲーム。

ジェスチャーを始める前に単語を確認し「いくよ~」と始めたのだが、smell(におう)で思いっきり笑いかけていたし(smile・笑うと勘違い)など色々すっとぼけたことをしでかしたボヤキ嫁。勢いで単語を読んでいることがばればれです・・・。

その後、タブー・ゲームというのもした(taboo)。これカードに味方に当てて欲しい単語が上部に書かれていて、その単語を口頭で説明するさい、使ってはいけない単語が下にいくつかかかれているのだ。使ってはいけない単語を使わずに味方に単語を当ててもらうもの。
だがね、ここでも英語力(語彙能力というのか?)の無さを発揮。ferris wheel(観覧車)、bib(涎掛け)なんて知らない・・・。それにアメリカのゲームなのでタイガー・ウッズなど有名人も出てくるが、誰この人?と思う人も沢山。お友達の電子辞書を借りて「こういう意味なの~」と単語勉強になってしまったわ。
このゲーム、日本人が思うその単語を連想する上での禁句とアメリカ人が思う禁句が違うので、文化の違いってのもあるのねとも感じたわ。今回は日本人のみでやったので日本語で知らないー、など言いながら出来たがアメリカ人とは間違ってもこのゲームは出来ないわ・・・。