NYへ旅行に行っている間に、駐車場に停めてあったもう一台の車のタイヤがパンクしていた。そんなことにまったく気が付かなかったボヤキ嫁は、運転席に座りエンジンをスタートさせようとした時フロントガラスに紙が挟まっているのを発見。管理事務所から『タイヤがパンクしています』という注意が書かれていた。
えー、どこのタイヤだーとタイヤをチェックすると、右後方のタイヤがパンクしていたのだ。アメリカは左側が運転席なので右側は車に乗るとき目に入らないのよね。管理事務所の人が紙をつけてくれていたので車を発進させずにすんだわ、よかった。
注意書きはきちんとしたフォーマットに則って書かれているものだったので、念のため管理事務所に近々直しますと伝えに行った。いやー、事務所へ行ってよかったよ。注意書きを書いてから3日以内に修理されていない・もしくは連絡がなかった場合、警察へ届け出る予定だったとのこと。管理事務所の管轄内で起きたタイヤをパンクさせる悪戯だったや接触事故によるパンクだった場合、警察へ届けねばならないと思っていたそうだ。