アメリカの罰金制度、よく分かりません。
以前、何故送られてきたか分からない交通違反のチケットを楽天家ダンナが受け取り(2月)、上申書を提出(2月)、6ヶ月経って音沙汰無しと(8月)という記録を書いた。本日、『上申書は棄却されました。罰金$150を払うこと。申し開きがある場合は80日以内に連絡するように。』と手紙が届いた。
当初は、『午前3時、赤信号で右折禁止の交差点にて、赤信号時に通過した』と明記されていた違反切符ですが、今回頂いたお手紙には『赤信号で止まらずに通過した』と記載されています。前回と論点がずれているし・・・。しかも、初回は罰金金額が$75だったのが、6ヶ月以上支払いがなかったために倍の$150に変更されているよ。ある種の詐欺だと思ってしまったボヤキ嫁。
アメリカってよく分からない間違えをしてまともに事務仕事が進まず、よく分からない理由をつけてお金を回収しようとする。本当に住みにくい国だ。