ボヤキ嫁の日々の記録

“超”がつくほどの楽天家ダンナと文句が多いボヤキ嫁の日々の記録
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ビルマのお寺 2010

2010年04月17日 | イベント

先週のタイのお寺に続き、ビルマのお寺で新年のお祝いが行われおり、それを見に行ってきた。

先週タイのお寺へ行った時は「来週の日曜日にビルマのお寺でお祭りがあるよ。」と楽天家ダンナから聞かされていた。が、金曜日の夜仕事から帰ってくると、「明日はビルマのお寺でお祭りだよ~」だって。いつものことだけど、直前にならないと楽天家ダンナからの情報が合っているのか分からないのよね。


(写真:ビルマのお寺と人々)

この日はお寺にいくつかの屋台が出ていたのだけど全て無料。その代わりお寺へ寄付してくださいという趣のものだった。


(写真:ダンバウン(チャーハンみたいな炊き込みご飯)を配っている屋台)


(写真:日本の白玉を甘いスープに入れたデザートかな?)


(写真:マンゴーゼリーだとおもう。食べなかったので分からないが・・・)

ゼリーの切り方が独特で、波方の包丁で切っていくのでこういう形になるのよ。この形じゃないときは菱形に切られていることが多い。分かりにくいけど、緑のゼリーは菱形になってます。


(写真:ご飯がウコンで黄色くなっている。ココナツパウダーも載っている)


この日は楽天家ダンナのお友達の息子たちも一緒に行った。だけどね、ボヤキ嫁も息子たちも放置して、どこかへ行ってしまった楽天家ダンナ。ビルマ人の集まりに来ると常に放置されるのは慣れているが、友人息子が「楽天家ダンナさんはどこへ?」と何度も気にしてくれて可哀想だったよ。
この息子たちはいい子たちなのだが、会話を成立させることが難しい。
息子その1) 第一言語:フランス語(読み書き会話問題なし)、
        第二言語:ビルマ語(会話問題なし・読み書きできず)、 第三言語:英語
息子その2) 第一言語:フランス語(子供なので会話のみ)。簡単な英語は理解してくれる。

息子その1と2の会話はフランス語なのよね・・・。ボヤキ嫁はフランス語さっぱり分かりません。そんな状況なのにボヤキ嫁と息子たちをビルマ人の集まりに放置ってねぇ・・・。


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