分かるからいいけどね、それはちゃんとした日本語じゃありません。意地悪なボヤキ嫁は何を言いたいか理解していても「で、何でしょうか?」と聞き返す。よく小さな子どもが「ちゃんと言わないと分からないよ。」と窘められる光景に似ていると思う。
最近、いじわるボヤキ嫁は「ちょっと、ちょっと」と言われたら、その後の言葉が続くまで待つことにしている。楽天家ダンナがその言葉を使うと、ゲイかおばちゃんぽいのよね。本人にも言ったら「ゲイは嫌だ」と気にしたのだが、すぐ忘れる人なので翌日にはまた使い始める。
「“ちょっと、ちょっと”がダメなら日本語で何と言ったらいいの?」と聞いてくる。
これは、『別の便利な言葉を教えて』と言うこと。全部に共通する言葉なんてありません!全部が違う意味なので一回一回教えるのが面倒くさい。わざわざ日本語を使わずに英語で言えばいいのに・・・。