ボヤキ嫁の日々の記録

“超”がつくほどの楽天家ダンナと文句が多いボヤキ嫁の日々の記録
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仲良くなれるといいのだが・・・

2012年08月24日 | 学校 2012

学校ネタが続きます。今日のクラスで、今学期受講するクラス全ての1回目が終わった。率直な気持ちは、今学期は予習と宿題に追われそう・・・。

どのクラスも分厚い教科書で、さらに「教科書はきちんと使うから買って損はない」とのことを言われた。それは、授業前に内容を読んでおくようにとのことなのだ。各クラスとも宿題とは別に、各個人の理解度を上げるための自己学習があり、それの成果も成績に考慮してくれるとのこと。こういったことで細かに点を稼がねばならないボヤキ嫁にとって、予習と宿題でどれだけ時間がかかるのかと今から不安で仕方がない。前学期の歴史で、毎週20-25ページほど教科書を読まねばならなかったが、今回の全てのクラスの読み込み分を合わせると毎週50ページくらいになりそう・・・。宿題は読み込んだ後にしか出来ないから、読むだけでは終わらないというおまけ付き。

春学期から増えてきた白髪がさらに増えそうだわ。

木曜日のクラスで隣に座った子から携帯番号を入手したものの、帰りにバイバイと言われずへこんでいたボヤキ嫁。これではいけない!と昨夜テキストしておきました。すぐにお返事をくれ、一安心。このクラスは彼女に色々教えてもらえるように目論見中。

水曜日のクラスで一緒だった男の人が、今日のクラスも履修していたことが判明!これは仲良くなったらどちらの教科で困ったときにも助けてもらえるのでは?と淡い期待を抱いている。でも連絡先を知らないのよね。次回教えてもらわねば。

今学期のクラスは予習・宿題が大変そうだが、先生はそれほど厳しくなさそうだし(きっちりやっていればと言う前提で)、困ったときに教えてもらえそうなクラスメートの目論見が立ったのが嬉しい。今学期を乗り切るために、まずは第一歩、仲良くしてもらおうと目論見を付けた人たちに話しかけねば!


鈍感力を磨け!

2012年08月23日 | 学校 2012

いや、もう。今学期のクラスは、内容的にもクラスメート的にも厳しい感じだわ。

今日のクラス、言語的語弊があることが分かって使わせてもらうが、90%以上白人アメリカ人、しかも皆若い!黒人・ヒスパニック系は数人、ボヤキ嫁のようなアジア人は他になし。誰も癖のある英語なんて話していません。ちょっと、アメリカ以外の国出身の皆さん、どこへ行ってしまったのー?という感じよ。
このクラスでは、関数電卓を使うのだが、ボヤキ嫁がその昔仕事で使っていたものと違い、グラフが出るようなタイプ。大抵のアメリカの高校の数学で使うそうだ。教師がこの電卓使ったことがある人、と聞くとボヤキ嫁から見えた範囲の人全員が手を上げていた・・・。隣の女の子に「あれ使ったことないの、不安だー。」と言うと大丈夫よと励まされた。でもね、その子帰り際にバイバイといわずに去っていった。悲しすぎる。

クラスが終わった後、逆側の隣に座っていた子に「ねぇ、あなた何歳?」と直球で聞かれビックリ。その子は、このクラスの子達は皆19歳位に見え、自分が一番年上だと感じたとのこと。そういうことなら、と正直にボヤキ嫁の年齢を教えた。19歳を若いというその子は何歳なのだろうか?と気になり、であなたは何歳なの?と聞いてみた。

聞かねばよかったよ・・・。彼女、21歳ですってよ!

このクラスの教師がアンケートを用意していて、最後にこの教科を習ったのはいつですか?という記述があった。きちんとだいたい二昔前と書いておいたよ。

さて、ボヤキ嫁にこのクラスは乗り切れるでしょうか。いろんな意味で一番不安なクラスだわ。


友達がいるというのは大事だ

2012年08月22日 | 学校 2012

学校の初日は緊張する。どんな人が先生か、クラスメートで情報交換できそうな人はいるかなど、色々考えると滅入ってきて弱気になる。

今回は前よりきついだろうな、とどんよりした気分で教室を目指していたら以前のクラスメートにばったりあった。それだけでちょっと気が楽になった。今日のクラスはいい先生らしく、時間を変更してよかったわ一安心。クラスメートの中に以前カウンティーで取っていたESLのクラスで一緒だった男の子を発見。多分その子だろうが、その子が途中で止めてしまったので名前を覚えていないのよね。でも、何かの機会に話しかけたら、一人はこのクラスで仲良く出来る人が出来る!とちょっと安心。

その後、別のお友達を見つけ立ち話。その途中で、次から次へといろんな元クラスメートの友達を発見し、学校楽しいわ~と憂鬱さがちょっと払拭された。今学期を乗り切るためにも情報共有できるクラスメートを見つけねばだわ。


吉と出たか?

2012年08月21日 | 学校 2012

ボヤキ嫁はクラスを申し込むとき、どの先生がいいか既に履修済みの友達に聞いたり、各教員について受講した生徒たちが評価を記入しているサイト(professores.com)を見て調べたりしている。

何科目かを取っていると、上手く組み合わせるのが難しかったが、取りたい先生たちのクラスに申し込め、いい感じに予定が組めていたた(時間がほぼ一定)。が、先日のキャンセルの電話で事体が一転。(キャンセルの電話についてはこちら参照) キャンセルされてしまったクラスの代わりを組み込んだ余波で他のクラスの曜日・時間も変更したが、これが吉と出たようだ。
変更前の時間帯はいい先生と評判の方から他の人に代わると連絡がきた。変更後の時間帯は変更していない様相。(と言っても安心は出来ないが・・・。) 明日から学校が始まるので、明日になったら全てのデータが書き換えられるとのこと。

いいと評判の先生でありますように!


どこまで首を突っ込むか

2012年08月20日 | ぼやき

今、楽天家ダンナがお友達の移民局関係の書類作成の手伝いをしている。いくつかはボヤキ嫁も手伝わされて、情報がメールで送られてくるのだが、どこまで首を突っ込むべきか考えあぐねている。

お手伝いをしているお友達の状況はすんなり行かないもので、何をどうしたらいいのか確認したり調べなければいけない状況。お友達が今まで提出した書類の原本・コピーどちらも手元に持っていないこと、今まで提出した書類などについてお友達が把握していないこと、今回の事項の期日が迫っていること、など問題山済み。

楽天家ダンナだけにやらせると、今別のことで忙しく時間が取れないため、期限ぎりぎりになってどたばたしそうなのよね。だからといって変わりにボヤキ嫁が代わりにお手伝いと思っても、どこまで首を突っ込むべきなのか分からない。人によっては大きなお世話と思う人もいるし・・・。他の人のやり方に問題があると気が付いていても、「私が出来るのはここまでです」と言い切ってあとは関わらないでおくべきなのか・・・。問題ありと分かっていて、ではどうしたらいいかを調べることまでは出来ない。

一番の問題は、自分の時間がないくせに首を突っ込みたがる性格。
もうちょっと「私に出来るのはこれだけ」と言い切れる訓練をつまねばだわ・・・。