Q 討論: ワクチン問題はどう決着させればよいのか?
A この問題についてご意見を募集したところ、25通のお便りが届きました。以下、私見を排してポイントをまとめました。これらのご提案に対するご意見を、改めてお寄せください。
まず、「人工知能の技術で情報検索できる新しいサイト」として急に有名になった「チャットGPT」に聞いてみたという、興味深いお便りから紹介します。英語で返ってきた回答をグーグル翻訳で日本語にしたら、次のようになっていたそうです。
(次のように)はここにコピペできなかったので、ご興味のある方は岡田先生のサイトに飛んでください。
チャットGPTに聞いてみたというお便りがもう1通ありましたが、AIの答えは相矛盾したもので、世の中の混乱ぶりも窺えます。
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以下、ご提案を箇条書きでまとめました。複数のご意見をお寄せくださった方も多く、それぞれ個別に挙げてあります。政治家などの個人名は省略し、またわかりやすさを優先して若干の言葉の置換えをしました。
<世論喚起に関するご提案>
・ 子供と高齢者の人権が無視された
・ ワクチンに反対するグループがばらばらに行動しないよう、呼びかけてほしい
・ 賛成、反対の研究者たちが公開の場で討論してほしい
・ 反対意見を表明し、名が知られている人たちに連携してほしい(ご意見多数)
・ 有名人を巻き込んでテレビ討論をしてほしい
・ 署名活動をしてほしい
・ いわゆる『反ワクチン団体』と混同されない工夫が必要
・ 反対している人たちが社会から排除されないようにしてほしい
・ 死亡した人の遺族、健康を害した人の苦悩や真実を知った人の怒りを公表する
・ 副作用で本当に苦しんでいる人たちには、権力と闘う気力も体力も残ってない
<国への抗議>
・ 厚生労働省に副作用例、死亡例の全員救済を求めてほしい
・ 製薬企業との契約文章を公開させる
・ 少なくとも2価ワクチンは中止すべきだったのに、なぜ日本だけが・・・
・ モデルナの工場が福島県南相馬市にできるなど、話がどんどん進んでいる
しかし「投資家対国家間の紛争解決条項(ISDS)」により、これを妨害すると
日本が海外企業から訴えられる仕組みが出来上がっている
・ 権力を持っている方々には、誤りを認め、被害者に手を差し伸べる優しさを
・ 世界でもっとも接種を行った国として、今こそ「禁止」を世界に訴えるべき
<学会に対する怒り>
・ さまざまな医学会の態度が無責任で、なんとかしてほしい
・ 小児の接種を勧めている大学教授がいるが、どういうことなのか
<具体策>
・ ワクチン接種後の体調不良外来を多く作ってほしい
・ ワクチン接種後の体調不良には、鍼灸がよいのではないか
・ 治療のガイドラインを作ってほしい
・ 接種後、日常生活で気をつけるべきことを明示してほしい
・ 接種後、定期的に検査すべきものがあれば、まとめてほしい
・ 接種後、いつまで副作用が起こるのか、はっきりして(ご意見複数)
・ 接種後、1年以上過ぎてからの遅発性症状にも注目すべき
・ 地方によっては副作用の相談窓口を設置している、これを全国に広げる
・ 権力や企業、御用学者の影響を受けない一般市民向けのサイトを作る
・ 中国やインドの不活化ワクチンに替えてはどうか
<エビデンスが必要>
・ 世界各国での対策について、それぞれ効果があったのか検証してほしい
・ 死亡原因を明確にできる検査法がほしい(ご意見複数)
・ 接種を受けなくとも健康でいられた人たちの実数や背景をまとめてはどうか
・ 接種後、身内や知人が亡くなったり、がんが悪化したりしている。がんとの
関係を追跡調査してほしい(ご意見多数)
・ 心不全について知りたい
<裁判>
・ 誰が利益を得て、誰が損したのか、はっきりさせたい
・ 接種を推進した医師、役人、政治家の責任追及が必要(ご意見多数)
・ ゴーツートラベルなどで使われた「接種証明」で差別と金銭的損害を受けた
・ 集団訴訟に備えて、専門家の協力体制が必要
<海外事情>
・ スイスでは、ウクライナのニュースばかりで、コロナは過去のものとなっている
・ ドイツでは、体調不良を訴える人が増え、薬局店主が「儲かって仕方ない」と
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「怒り」・・・、多くのご意見の中で、陰に陽に語られている感情をひと言で表せば、この言葉になりそうです。これらのご意見に対する感想を、改めてメールでお寄せください。次週と次々週、ホームページ上で討論を行います。
-【ご意見募集】ー
テーマ:
3月4日までに寄せられたご意見に対する感想、提案、反論など
締め切り:
3月11日(土)
・・・・・以上勝手に転載終わり・・・・
怒り、怒り、怒り
はい、よくわかります。とてもよくわかります。
私は
まずは接種禁止にすること。(乳幼児や子どもには絶対禁止)
次に
いま、様々なワクチン後遺症で苦しんでいる人たちの救済
そして、上が整ったうえで
接種を推進するためにテレビに出ていた人たち、役人・官僚、接種を続けている(た)医療従事者の責任を問う。
いまだに、気が付かない人たちへの啓蒙。
なぜなら、今後長期にわたって健康被害が出る可能性があるので、そのことを知らせておかないと手遅れになる…
こんなことをまとめて、私も岡田先生にメールをしようと考えている。