本日(2/23日)の日本経済新聞(日経新聞)に「未成年接種」を考える
が掲載されています。
新聞店やコンビニでお求めになれます。
また、当塾の父母には新潟日報の掲載紙面を差し上げたのですが、意外と「あ、見ていない」といわれています。
日経を購読されている方、お見逃し無く。
尚、紙面は更に練り込まれて、地方紙のものとは少し違っているようです。
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昨夜、私の人生を変えて下さった西野流呼吸法創始者西野皓三先生が昨年6月5日に旅立たれていたことを知りました。
時期的に、多分、ワクチン接種されたと思う・・・・ワクチンが悪さしたんだろうな・・と思います。
直感的に感じました。
私が西野塾の道場に通っていた頃の先生を思い出します。(実は、コロナ前までは、時たま上京して稽古にいっていました)
あの頃の先生は60代、元気はつらつ、自ら基本を指導して下さいました。そのあとにお聞きする話は今も心に刻みつけています。
私は小さい頃に腎臓病を患ったこともあり、虚弱系の人間でした。週末には、半日は寝込まないと次の週が持ちませんでした。検診のときは食べ物や生活によほど気をつけないと、腎臓の値がいつも異常でした。
そんな私が20代の終わりだったか、30代の初めだったかに友人の話から知ったのが西野先生の呼吸法。
さっそく、入門しました。
一時は(多分1年くらい)仕事を終えたあとに道場のある渋谷まで,ほぼ毎日定期券を買って通いました。
通って10年が過ぎて。
私は、疲れにくい粘りがある身体と心を手に入れました。
ザック背負ってバックパッカー世界一人旅を何度もできたのは,呼吸法で手に入れた健康のおかげ、今の私があるのは、西野流呼吸法を体得したおかげです。
ご冥福をお祈りします。
先生が彼岸でも楽しく呼吸法をされておられる姿を想ってお偲びしています。
西野先生、本当に本当にありがとうございました。