岡田正彦先生のサイトより勝手に転載。。以下・・・
色付けは私がしました。
・・・
(2023.3.13)
Q 子供のワクチン接種をなぜ勧めるのか?
A 小児に新型コロナワクチン接種を勧める大学教授がいるが・・・、との問い合わせやクレームが当ホームページあてにたくさん届いています。有効率75パーセントと主張しているのですが、その根拠とされる資料が国の審議会で配布され、以下のサイトで公開されました。
『第44回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会 資料3』
その最後のページに記されているデータを、わかりやすく編集し以下に再現してみました。対象は5~15歳の小児となっています。
さて、この資料には不可解な点がたくさんあります。まず、次のような補足説明がなされていることです。
5~11歳は、14,297人中、2回接種済みが 3,161人 (22.1%)
12~15歳は、 4,398人中、2回接種済みが 2,975人 (67.6%)
2つのグループは、それぞれ接種の割合が著しく異なっており、まったく異質の集団です。たとえば5~11歳のグループで、入院したのがすべて「接種した小児」だったかもしれません。それにもかかわらず、なぜ2つの異なるグループを一緒にしたのか理解に苦しむところです。以下の表は、そんな状況を例示したものです。
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5~11歳 12~15歳
ーーーーーーーーー ---------
接種あり 接種なし 接種あり 接種なし
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
入院した 8人 0人 0人 64人
入院しなかった ? ? ? ?
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次に、資料の最後から2ページ目には、2つの年齢グループの接種率がそれぞれ31%と76%と記されていて、前述した緑色の数字と合っていません。また同ページの最下段に、論文を投稿した専門誌名が記されていますが、スペルが間違っており、しかも「印刷中」となったまま未だに掲載されていません。
さらに、日本では「小児が感染すると重症化しやすい」とテレビなどで繰り返し報じられてきましたから、「必要がないにもかかわらず、単なる恐怖心から入院させられた小児」も多かった可能性があります。そうだとすれば、入院=重症とは言えないことになります。
そして、なにより問題なのは、世の中をだまし続けてきた「後ろ向き調査」(Q7(6)参照)で得られたデータでしかなかったことです。
国の方針とは、こんな杜撰な資料によって(これまでも)決められてきたのかもしれません。ご意見をお寄せください。
【脚注】
「有効率95パーセント」を報じたファイザー社の論文で行われていた計算法(Q(7)参照)
ワクチン接種ありで感染した人 8人
ワクチン接種なしで感染した人 162人
→
接種しても感染してしまった人の割合: 8÷162≒0.05
接種して感染を予防できた人の割合: (1-0.05)×100=95(%)
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私が言った詐欺的ファイザーの数値って上のもの。(たぶん、2021年初のころ、私のブログでも取り上げた)
岡田先生、これ、指摘しておいでになる。
厚労省、ほとんど詐欺師集団です。
良心的官僚、退職したという噂だが、まあそうなんだろうな。
こんないい加減な数値を土台に、いまだに子供に打て打ていっている専門家、小児科医は「裏」で何か甘い汁を吸っておいでになるのでしょう。鬼畜ですね。
とにかく、子供はだめ!!!
もちろん、大人もだけど。
どうか、親御さん、騙されないでください。
親が、お子さんに上げた生まれながらの自然免疫こそ最強なのです。