またまた間が空いてしまいましたね。
なぜだか毎日やることがあるもんです。
さて、福岡から帰ってずいぶん経ちますが、福岡で買ってきた物をちょっと載せてみましょう。
スーパーで普通に買える物を試してみたかったんですな。
そんなに普通のラーメンと変わらないですね。
どちらかというと、こっちが好きかも。
そして、これも買いました。
前に福岡で買った九州のお醤油。すっかりファンになったんです。
で、「九州地区売上NO．1」というラベルに惹かれて。
まだ開けてませんが、どうなんでしょう？
本当に現地の人のお勧めっていうのを知りたいわ～。
他にも、九州各地のお肉の入ったレトルトカレーなんかも買いました。
お土産屋さんで売ってる物じゃなく、スーパーで購入できる、
「知る人ぞ知る」みたいな物、知りたいわ。
お嬢にぜひ調べていただこう。
あ、もちろんお土産の王道、「通りもん」と「めんべい」は買いました。
どちらも好きなんです～。
さて、次はいつ福岡に行けるでしょうかね。
先週1週間だけ、娘と孫が我が家に来ていました。
赤ちゃんを迎えるために、マットレスやバウンサーをレンタルしたり、
加湿機、オイルヒーターを購入したりして準備。
昔の育児とは違うところもありますね～。
私のときは、布おむつと紙おむつの併用でしたが、今は布おむつなんて使う人はほとんどいない。
哺乳瓶の消毒はレンチン。
お風呂はベビーバスを使わず、シャワーのみ。
あ、これは娘がかかっていた産院の方針だそうです。
その方が肌トラブルが少ないんですって。
まぁ育児って大変だから、効率化されていくのはありがたいことですよね。
今のところトラブルもなく順調。
昨日、パパと一緒に自宅に戻っていきました。
これから2人での育児でいろんなことがあるのでしょう。
健やかに育ってほしいものです。
さて、その後の母の経過です。
11月16日に総胆管結石の治療のために消化器内科に入院、19日に脳梗塞をおこして脳神経外科に転院。
3週間の治療を経て、消化器内科に戻る予定のところ、前の病院はコロナのために新規入院を中止。
救急車に乗って転院するとき、「よくなったらまた戻ってこれるからね」と言っていただいていたのですが、
もろにコロナの影響を受けることとなったのです。
結石は1度の体外衝撃波で少し小さくなっただけなので、まだ胆管に残っているのですが、
今のところ肝臓の数値は悪くないので、消化器内科の方は様子見です。
ただ～し、脳梗塞の後遺症もあるし、なにより、認知症が思ったより進んでいる。
今回入院した脳神経外科できちんと検査すると、認知症は、弱～中～強のレベルでいうと、
中の上、強の下くらいで、とても1人暮らしなどできないと言われました。
う～ん、そんなレベルだとは聞いてなかったぞ。
近所の病院では「年相応のもうろく」って感じに言われてたのに～。
確かに、今年になってからちょっと変わってきた感じはあった…。
それで、実は、退院したら老人ホームに入れるように手配はしていたのですが。
しかし、ここでまた問題。
その老人ホームでもコロナ対応のため、当面の間、新規入居を中止することになったのです。
さて、そうなると、退院したあとの母の行き場は？ってことになりますよね。
でも、ちゃんとケアマネジャーがなんとかしてくれました～！
病院のケアマネ、以前からお願いしているケアマネ、そして母が通っているデイサービス。
みなさんで連絡しあって、いつものデイサービスに併設されている老健に入所できることになりました。
契約している老人ホームの入居が可能になるまで、通いなれたデイサービスの2階にある老健で暮らせます。
いやぁよかった、よかった。
母だって、いきなり知らない施設に行くより、知ってる職員さんもいる近所の施設の方が、
少しは安心できるのでは？
退院と同時に老健の方が車イスをもって迎えに来てくれました。
職員さんのこと、ちゃんと覚えてました。
入居後は、面会、外出、外泊など原則禁止。これも、コロナ対応です。
ひ孫が誕生したことも知らせていなかったのですが、
今日の午後、ラインのビデオ通話で赤ちゃんを見せることができました。
病院や施設など、コロナで面会できない家族のために、ビデオ通話できるサービスを導入してるんですね～。
いいサービスだ。
また利用しようと思います。
年末年始も外泊は無理みたいだな～。ちょっとかわいそう。
11月28日が予定日だったお嬢の出産。
遅れに遅れて昨日の早朝、出産となりました。
いや～、出産までが長かった。
月曜の深夜に破水して入院。この時点で、もう産まれるだろうな～っと思っていたんですが、
なかなかその時は来ず、、、。
娘とラインのやり取りをしたりして、こっちも寝不足。
ようやっと、昨日の朝早くに「生まれました～」とパパからラインが。
生まれたとはいっても、コロナ対応で、パパでさえ病院内には立ち入れないので、
肝心の赤ちゃんは、写真と動画のみ。(笑)
1人で出産だった上に、長～い時間陣痛に苦しんだ娘は、もう疲労困憊だったようです。
お疲れさんでした。
というわけで、おばあちゃんになっちゃいましたっ！
一昨日の晩、母の入院先から電話が入りました。
総胆管結石の治療が順調だったところですが、夕食後、左半身に少し麻痺が見られるということで、脳梗塞の疑い。
すぐにMRIを撮るので、とりあえず病院に来てほしいということです。
10時半を過ぎていて、ちょっと前にジンビーム缶を一口飲んじゃったところなので、運転はできません。
タクシーを読んで病院へGO！
検査が終わるまでしばらく待ち、その後、先生が、やはり脳梗塞っぽいので、すぐに転院してくださいとのこと。
そう、この病院に脳神経外科はありません。
すぐ近くの大きな脳神経外科は閉まっているので、別の病院へ、と先生がおっしゃいました。
(あとから知ったんですが、近くの病院はコロナのクラスターが発生していて閉鎖したところ)
救急車に乗って10分くらい。研修医らしい先生が同乗してくれました。
先生の話しでは、はっきりは言えませんが、それほどひどい梗塞ではなさそう、と。
確かに、少しだけど、左手も動くし、聞き取りにくいけど話しもできる。
転院した先の病院で、またまた検査。
これが長い長い。
ようやく先生のお話しがあって、確かに梗塞が見られる、と。
外科的な治療の直後だし、高齢でもあるので強い薬は使わず、弱い薬を点滴し、経過を観察していくことになりました。
でも、転院してきた直後よりも、左半身の動きが改善されてきてるようだと。
(ちなみに、先生は優しい女医さん)
入院の手続き関係の話など、もろもろあって、終わったのが、朝の３時。
家に帰ってきたのが３時半くらいでした。
その日の午後、今まで入院していた病院で入院費を清算し、
新しい病院の入院申し込み。
やはり病棟に入ることはできないので、
看護師さんにちょっと様子を聞いて帰ってきました。
会話はだいぶスムーズになってきたと言ってましたが、
耳が遠い、初期認知症と診断もされている旨を説明しておきました。
また迷惑かけるんだろうな～。
でも、お世話になった病院の先生も看護師さんも、みなさん親切。
大変な職業なのに、ほんと、頭が下がりますわ。
そんなわけで、母の入院はまだまだ長引きそう…。
