goo
不適切な表現に該当する恐れがある内容を一部非表示にしています

右後ろ足の経過とレントゲン。

2011年01月17日 | 疾患/病院
[診察日記 2011.01.14]





          昨年末に痛めた右後ろ足の経過を診てもらいました。
          それにしても、残念すぎるしっぽです^^









          患部に剥離骨折等の症状が現れ始めていないか、
          念のためにレントゲンを再撮しました。
          レントゲン上は異常なし。
          散歩や小走りでは問題ないのですが、
          先週は起き上がり直後に足を引きずる場面が数回ありました。
          違和感を感じるのか、それとも記憶から無意識にかばってしまうのか・・
          散歩は普段のペースに戻ってきましたが、
          かなり寒くなってきたのでここはじっくりとリハビリしていこうと思います。
          最近の散歩メニューは、公園や街の散歩を中心に
          広場の400mトラック内側をジョギング程度に私と並走&歩きを約2周。

          2月になったらランに行けるかな?










 by rosa papa  ブログランキングに参加中! にほんブログ村 犬ブログ ミニチュアシュナウザーへ ← 応援いただけると嬉しいです!
goo | コメント ( 6 ) | トラックバック ( 0 )

通院 ~5日ぶりの散歩~

2010年12月30日 | 疾患/病院
[通院日記 2010.12.28]





             5日ぶりの散歩。
             シュナの歩様に目をこらしクッションの効いた芝をじっくりと歩かせる。
             ほほう・・
             リズミカルに歩くいつもの姿が戻ってきた。
             いつもなら服を着ていることが多いのに裸ん坊のシュナ。
             この日は病院での再診を受け散歩再開の日でした。








             じつはクリスマスイブの朝、起き出そうとするシュナに異変が・・
             目覚めの伸びは後ろ足をかばって上手くできず、
             歩き出すと後ろ右脚を引きずり、お座りもできない痛々しい状態でした。
             愛犬が足を引きずる姿は本当にショックなもの。

             病院が開くの待ってまっ先に診てもらう。
             原因は…
             まっ先に思いあたるのは、前日のドッグラン内でベンチから真横に落ちたこと。
             普段ならピョンと降りるのにイヤな落ち方。
             なのでその後も注意深く様子を見ていたのだが普段と変わらずに走り、
             あちこちを歩き回る中、階段などもピョンピョン上ったりと
             その晩も足を引きずることなどなかったのだが・・
             やはりあれがマズかったのではないだろうか。








             レントゲン撮影、触診では今のところ異常なし。
             痛み止めの注射と内服薬をいただき数日間様子を見ることになった。
             病院の外を歩かせて獣医さんが状態を診てくれたのだが、
             その時点では足を引きずることもなくテケテケと歩く・・
             「テンションが上がっている時は一生懸命歩いてしまうこともありますからね…」
             その通り、家に戻るとやはり足を引きずりお座りができない状態でした。








             4日間安静に過ごしたこともあってか、あの痛々しい姿は消えてきた。
             2度目となるこの日の診察でも関節や靭帯は大丈夫そう。
             しかし、完治が難しい剥離骨折の場合はしばらくしたら患部に変化が現れてくる
             とのことで、少し時間をおいて1月に再検査することになった。
             散歩はまだまだ無理をせず暖かい時間に。

             あの低姿勢の走りと俊敏な足回りが早く見れることを。








             [ 動画メモ ]











 by rosa papa  ブログランキングに参加中! にほんブログ村 犬ブログ ミニチュアシュナウザーへ ← 応援いただけると嬉しいです!
goo | コメント ( 10 ) | トラックバック ( 0 )

水かきの炎症。

2009年07月11日 | 疾患/病院
[通院日記 6月29日~]
犬、足指、水かき、炎症、シュナウザー


             



             シュナを病院に連れていく。
             指(ツメ)の間の水かき部分に炎症が起きていたのだ。
             少し前からヘンだなと思っていたのだが、ここ2、3日舐めるようになり
             イヤな匂いも出てきたのだ。ジメジメした季節も災いしたのだろうか、
             部分的に化膿?し始めてベットリと被毛がくっついた状態になっている。
             4本の足元に症状が見られたが、場所が場所だけに慢性化したらやっかい。
             心配だ。


             問診も交えてじっくり診てもらったが、確かな原因は分からずじまいだった。
             ただ、これまでの経緯などをできるだけ詳しく語ることで
             ぼんやりと見えてきたこともある。
             ここ2ヶ月くらいは肉球のあの香ばしい匂いが普段より強くなってきていたこと。
             発汗が多かったのかな?足裏を気にして舐めることが見られたこと。
             そこらへんがあやしい。
                        
             しばらくはノルバサンシャンプーでの毎日の洗浄と、
             抗生物質の飲み薬&抗菌性の塗布パウダーで様子をみることになった。
             とにかく、後は完全に乾かしきること。。
             散歩は普段通りにしていいとのことで少しはホッとする。
             炎症があるので土の上はやめた方がいいですか?と聞くと、
             むしろ土や草の上がいいとのこと。




      

      

         患部の画像はエグいので、パウダー塗布後を。


         ん~、やはり脂分や汗が残っていて不衛生になってしまったのだろうか。
         そこをしっかり知っておきたいのだが…

         じつは、毎日の後のドライヤーは15~20分近くしつこくかけている。
         自分の頭髪以上だ。
         もしかして… かけ過ぎによる低温ヤケド?
         なんてことはないよな。

         調べてみると、
         犬の皮膚は人間よりも薄く表皮の熱がすぐに毛細血管に伝わるらしく、
         熱いお湯でのシャワーの刺激はシャンプー後の痒みをもたらすので
         気をつけなければいけない。という基本。
         気を遣っていたつもりだが、温度調整が曖昧になってたことは否めないな。





         *  *  *  *  *  *  *





    



         その後、シャンプーと薬の投与で傷みが治まって皮膚の状態も良くなってきた。
         もう少し様子をみて、とにかく清潔な状態を保つことにしよう。










 DMC-FX33
 by rosa papa  ブログランキングに参加中! にほんブログ村 犬ブログ ミニチュアシュナウザーへ ← 応援いただけると嬉しいです!
goo | コメント ( 16 ) | トラックバック ( 0 )

検査と接種。

2009年05月16日 | 疾患/病院
[診察日記]


      昨日はフィラリアの検査と狂犬病予防接種に行きました。






      こちらは、フィラリア検査の採血を受けるシュナです。
      看護婦さんにしっかり抱きしめられ、うっとりしてる間に採血は終了(笑)
      看護婦さんがいなくなると、いつもの様にしっぽ丸めてブルブル震えておりました。
      検査結果は陰性でOKでした。
      さらに、狂犬病の予防摂取も受けました。


      この日は、前のワンちゃんが診察室で暴れ声を出していたので
      シュナの不安はいっそう高まっていたようです^^

      フィラリアの薬は錠剤で7回分。診察代合計、約15,000円なり。      















 DMC-FX33
 by rosa papa  ブログランキングに参加中! にほんブログ村 犬ブログ ミニチュアシュナウザーへ ← 応援いただけると嬉しいです!
goo | コメント ( 11 ) | トラックバック ( 0 )

シュナ、その後の経過。

2009年04月05日 | 疾患/病院
[看病日記]
犬、シュナウザー、嘔吐、弱った胃腸、鶏肉入り おかゆ、

   いつもブログを訪ねて下さっている皆様方には、
   大変ご心配をお掛けいたしております。励ましのお言葉、心より感謝しております。


   その後のシュナの状態はまずまずといったところですが、
   しだいに普段の行動も見られるように回復してきました。
   ソファやベッドにはポン!と上がり、ブルブルも数回。お尻をプリっと突き出したりもします。

   ただ、まだまだ本調子とはいかず昼はぐったりしていることが多いです。
   食事が少なめで具も貧相なので、きっと腹ペコなのだと思います。



   



   2回目の診察を受けに病院へ行ってきました。
   触診と聴診を受け、胃や小腸、大腸に大きな異変はないと診断されました。
   2~3日して硬めの便がボロッと出るようになれば、
   傷んだ胃腸がだいぶ回復してきているとみてよいとのこと。
   食べたものが早めにジャーッと出てしまうとよくないので、
   食事や運動は焦らずにじっくりと慣らしていく方向で。。

   散歩は胃腸の運動を活発にしてしまうので、
   あと2~3日は様子を見ながら… おあずけです。




         
                            びくびく…



         今日は抗生物質の注射受け、抗生物質の飲み薬を処方をしてもらいました。
         飲み薬はいつもは錠剤ですが、今回はミルク味の液剤で。
         抗生物質なので、味見はやめときます。

         会計時に看護婦さんが言っていたのですが、
         最近、同じように胃腸を悪くする犬が多いようです。
         室内飼いの弱みなのでしょうかね?






       



       病院の後は、バッグのまま公園をぶらぶら歩きました。
       少しは外の空気も吸っとかないと。
       大きな犬や見知らぬ犬とすれ違うと、上からの目線で「ウゥ~~」と警戒唸りを^^


       なんか、散歩デビューする前にこうして歩いたことを思い出しました。
       もっと軽かったけど。





       

       食事:鶏肉入りのお粥に少量のふやかしたフードを加え始めた。



       

       薬:抗生物質のちゅぱちゅぱも仲間入り。






               お粥を食べるシュナです。




               ちょっと多かったかな?
               後半はペースが落ちましたが、完食しました。








       昨日はカミさん、今日は私の誕生日なのですが、
       なんかこうスッキリしない。。

       満開の桜も見に行けないしね~









 by rosa papa  ブログランキングに参加中です!  にほんブログ村 犬ブログ ミニチュアシュナウザーへ
goo | コメント ( 15 ) | トラックバック ( 0 )

激しく嘔吐し、病院へ。

2009年04月04日 | 疾患/病院
[看病日記]
犬、シュナウザー、嘔吐、弱った胃腸、鶏肉入り おかゆ、

  



      一昨日、散歩から帰って足を洗っていると…
      シュナがゲボした。

      朝食べた食事があまり消化されてないままだ。


      夕食を少し与えてみたがその後もゲボッ。
      決まってキッチンマットの上にゲボするので新聞紙を敷いておいたのだが、
      夜から朝にかけゲボ続きでねっとりした胃液を6回ほど。
      同じく、出す物がなくなった排便を何度も繰り返し…
      血が混じったゼリー状のものを出すまでに。
      大熱は無さそうだが威勢がなくしょんぼり。

      犬飼い初心者の私たちにとっては初めての経験です。




      



      翌朝、病院が開くの待って連れて行く。
      便になってないゼリー状の便もトイレシーツごと持参。
      診察の結果、異物の誤飲ではなさそうだったが…

      前日の嘔吐の様子を伝えると、
      朝の食事を消化しきらずに嘔吐したので、すでに何かの原因で胃腸が弱り出していて
      消化機能が滞ってしまったのでは… と。
      はっきりとした原因はつかめないままだ。

      ただ、季節の変わり目に胃腸をやられることが多く、特にここ数日は寒暖の差が激しかったので
      急に体を冷したり温めたりする場面が多かったのでは…?
      と、先生はおっしゃっていた。

      そういえば、ストーブの前で温まったかと思うと
      ハァハァ言いながらひんやりした場所へ移動したりと、思いあたるフシも。。


      細菌やウィルスの可能性は低いものの、
      少し様子を見て明日また診ましょうとのこと。
      嘔吐の抑制剤と抗生物質の注射を受け…
      ついでにとフードや歯磨き、脂ヤケ、シャンプー、
      常在菌の有効性まで話しまくった受診は約1時間で終了した。




            



            しばらく散歩はNG。

            食事も鶏肉少々のお粥のみ。

            制吐剤を日に3回。



            それにしても、何かにめげてる風でもあり覇気がない。
            苦しい嘔吐と血が混じるゼリー状の便を繰り返したことは、
            病の大小に関係なく、精神的なダメージをも与えているのだと思う。

            これまでは病気知らずで弱ることがなかったので、
            こういう姿は見てるだけでも可哀想。
            避妊手術時以来の元気の無さでした。




      



      その後、嘔吐はみられず状態はまずまずといったところ。

      そして今日は、だいぶよくなった様子を見せています。









      *  *  *  *  *  *  *  *  *  *




      


      ちなみにこのゲボ制吐剤は人間の子供用らしく、
      シュナは勢いよくちゅぱちゅぱしてました。
      食欲があるのが何よりです。

      私もさっそく舐めてみましたが甘かったです。












 by rosa papa  ブログランキングに参加中! にほんブログ村 犬ブログ ミニチュアシュナウザーへ ← 応援いただけると嬉しいです!
goo | コメント ( 15 ) | トラックバック ( 0 )

術後のシュナ。

2006年09月11日 | 疾患/病院
手術後は快復も早く、元気なシュナ。あっという間にバリバリッと復活です!

先日、抜糸しました。抜糸といってもホチキスの様な金具でとめたものを
はずすのです。
診察室で、術後の食欲や変わったことはなかったか?等の簡単な問診後、
目の前での抜糸。「じゃぁ、前脚持って立たせといて下さい」と言われ、
シュナを後ろから前脚を持って立たせ患部のお腹を獣医さんに
向けてハリを抜くのです。ハリがひとつずつポトン、ポトンと落ちて
抜糸は終わったのですが、縫い尻のところがまだ完全にくっついてなく
割れてる状態でした。このままだと裂けちゃうこともある(ひぇ~っ!)らしく、
一カ所だけ再び縫合ということになりました。
「ちょっと痛がるかも知れないのでしっかり押さえといて下さい」と獣医さん。
前脚持ってシュナを立たせ、お腹を獣医さんに差し向けて…、
想像通りホチキスのような器具でパッチン!しました。
カラーを付け傷口を舐めないよう注意して、3~4日後に再び抜糸することに…。

  

3日後に抜糸は完全に終了し傷口はほぼふさがった状態です(ちょい不安)
「シャンプーはいつ頃からできますかねぇ~」と聞いてみたところ、
抜糸後も5日~1週間はしないようにとのこと。
「シャンプーの時は激しくこすらないで下さい、裂けちゃうこともあるんで…」
と、再びおっしゃってました。


さて、入院から退院までの流れをマジメに記しておこうと思います。

検査:まず、避妊手術(子宮と卵巣の摘出)についての説明と事前の検査を受けました。
   他の疾患がないかどうか、歯がきちんと生え変わっているか…など、
   手術で麻酔をかけるのでついでに治療できることはないかを診ました。
   歯もすべて生え変わっており、今のところ特に異常はないとのこと。
   ちなみに獣医さん曰く、シュナウザーには不整動脈の子が結構多いらしい
   のですが、シュナは大丈夫でした。入念に心音と脈を診てもらいました。
   また、涙やけの相談をした処、涙管洗浄の処置も可能ということでしたが、
   一時的に良くなっても元に戻ることが多いということで今回は見送りました。
   もちろん原因は食物によるアレルギー等、他にもありますし…。
   そして、手術の日程、費用等の事前確認。手術は1週間後ということに。

             
入院:当日は食事は摂ってはいけないが、水はOKとのこと。
   診察室にて問診と体温や体調を診察し、最終的に手術内容と処置等の
   確認。1泊2日コースでお願いすることにしました。
   そして最終手続き、同意書に署名と捺印。


気になる費用は…
   <避妊手術> ¥2,8000 (2泊3日コースは¥4000プラス)
          診察、各処置、点滴、麻酔モニター、術後検査等を含む。

   <血液検査> ¥4,000
          赤血球・白血球、血清、肝臓機能、腎臓機能、総蛋白等の検査。
   <心電図>  ¥4,000

   <薬代>   ¥4,420 (1日2回1週間分の内服、外用薬)
          消炎剤と痛み止め、イソジン消毒液。

   合計で、¥42,440(税込)でした。
   縫合、抜糸は2度行いましたがもちろんここに含まれています。

   エリザベスカラーの貸し出しは無く、病院にて¥1500で購入しました。
   簡易的な作りで、ボタンではなくマジックテープで止めるタイプ。
   大きさによって色が違ってきます。
         
        カラーが家具でつかえたりすると、その場で固まってしまうシュナ。

退院:1泊2日なのでそんな大げさでもないのですが…。
   mamaさんが迎えに行ったのですが、とりたてて騒ぎもせず、ケロッと
   してたそうです。一見「あぁ、来たの~?」みたいな反応だったそうですが、
   やはり、手術の影響と慣れない病院での緊張があったのでしょうね。
   「吠えたり騒いだりしてませんでしたか?」の問いに看護婦さんは、
   「いいこでしたよ~」とだけ言ってたらしい…。家でも滅多に吠えないの
   ですが、パニクらないか?だけが気がかりでした。
   院内で大運動会することだけはなかったみたいです(笑)

療養:退院した日はさすがにオトナしかったですが、食欲は変わらず旺盛でした。
   驚いたのは、縫い合わせ口がまる出しなこと!包帯もガーゼあてもナシです。
   見た目にも痛々しく、そしてちょっとコワいような…。
   季節的にも、乾きやすい状態の方が傷口が早く癒えるということらしい。
   とはいえ、何かに引っかかりやすそうで、ちょいとハラハラでした。
   とにかく激しい運動はしばらく控えなくてはなりませんので、
   シュナには可能かっ!?と首をかしげつつも、よーく見張っておりました。
   薬は、消炎剤と痛み止めを1日2回、食事時に飲ませ、傷口も1日2回程度
   消毒液を使って軽く拭きました。
   気になったのは、退院して6日目に胃液のようなものを吐いたこと。
   これは、毎日2回飲む薬の影響があったのかも知れません。
   その後、2~3日は口が臭かったので胃がだいぶ荒れてたのではないかな。

   退院してきた時は全身から消毒の匂いがしました。被毛にしみ込んでいる感じ。
   日数が経つにつれ汚れも加わり、体がだいぶ臭くなってきたので
   シャンプーできる日が待ち遠しかったです。

傷痕:抜糸も終わって傷の快復も進み、縫い痕もだいぶ肌になじんできた気がします。
   ただ1カ所、切り尻の部分が縫い合わせの影響か、豆のように突起した状態に
   なっています。この突起は、素人目にも多少残るような気がします。
   獣医さんに尋ねたときは、しだいに消えるでしょうと言ってましたが…


   by rosa papa


goo | コメント ( 12 ) | トラックバック ( 0 )

避妊手術。

2006年09月04日 | 疾患/病院
       
        
  先日、シュナは避妊手術を受けました。卵巣・子宮の摘出手術です。
  7ヶ月後半、もうすぐ8ヶ月という時期の手術でした。
  今は元気も取り戻し、食欲も旺盛。傷口も無事快復へと向かってます。

       

  避妊手術は、飼い始めた時点である程度は決めていました。
  重大な病気のリスクが減るとかのよく云われてる事柄を
  真摯に受け止めての決断です。

  避妊のメリット・デメリットについては様々なことが語られてますが、
  期待できるメリットは、シュナにとっても私たちにとっても
  多大で代え難いものだと信じています。
  デメリットがあるとすれば、
  今後シュナと共に解決してゆくしかありません。
  食欲が増して太り易くなるとか、
  女性ホルモンが減って男性化するとか!(これって本当?)
  これ以上暴れん坊!にはなって欲しくない飼い主ですが…


  避妊手術の時期については、獣医師さんによって意見が分かれるところです。
  5~6ヶ月頃の早い時期がいい。いや、一度シーズンを迎えても、
  体が成長しきってからの方がいい…など。

  実際、シュナのかかりつけの病院では後者でした。
  私たちは、早期の避妊手術を希望していたので、新たに病院探しを始めました。
  なるべく臨床数が多く、医療技術的にもある程度信頼できる病院…
  公園に集まる飼い主さんたちからも貴重な情報をいただき、
  いくつかの病院を実際に訪ねたりもしました。
  結果、最も安全な全身麻酔(吸入麻酔)を施し、24時間医師のいる病院で
  お願いすることにしました。

  早期避妊手術は生後5~6ヶ月頃に行うのが最適ともいわれてますが、
  少しでも、成犬に向かう体の成長を大切にしてあげたかったので、
  この7ヶ月後半まで待ちました。
  ここ1ヶ月でシュナは大分成長したと思います。体重も増えました。
  素人目に、そろそろヒートが来るかも知れない時期かな…、と判断しました。
  一泊二日の入院です。


  ただ、いざとなると、とても複雑な心境…でした。
  当日の朝は、さすがに柔肌のきれいなお腹をさすってあげましたよ。

  病室に消えてく時の姿がねぇ…。シュナ、しっぽクルクル振ってました。



            
           お腹から内股までぐるっと被毛を剃られて、ちょっと痛々しいです。




次回は、避妊手術の実際をお話しします。        by rosa papa

goo | コメント ( 20 ) | トラックバック ( 0 )