シュナちゃん。

ホワイトシュナウザー「シュナ」との日常と成長の記録。白シュナ/White Miniature Schnauzer

しっぽがね。

2015年08月31日 | シュナ



久々の広場では、
遠くのワンコが気になったりと
まだまだシャイです。








ほら、しっぽがね。










<まったりな様子>










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1ヶ月半ぶりの散歩。

2015年08月30日 | シュナ





7月以来、約1ヶ月半ぶりの散歩に出ました。
まぁ、散歩といってもほとんどが抱っこ歩き。
住宅街をゆっくり歩いて用を済ませたら、
外の空気に慣らしながらのベンチ休憩といったところ。


1ヶ月半も散歩に出ていなかったというと、
ストレスやら何やらで大変だったのでは?と想像される方も多いと思いますが、
病の深刻さを分かっているのか、9歳という年齢のせいか、
案外、淡々として落ち着いた暮らしぶりでした。ある種、感動。








暑かった夏もすっかり終盤。
涼しく過ごしやすい日だったので、
公園をぶらぶらしながら少し足を延ばし・・・









いつもの広場へ。
この広場は昨年9月以来の改修工事で入れなかったから1年ぶりです。
以前は雑草だらけで荒れていたグラウンドが新しい芝に変わり、見違えました。









もうひっきりなしにクンクン クンクン・・
久々の草土とワンコの匂いに夢中でした。









クッションの利いた芝の上を走らせてやりたいけれど、
これからは井戸端チックな戯れが相応しいかな。









まずは週に2~3回の散歩から。
徐々に散歩を増やせたらいいけどね。











<広場での様子>











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経過診察と血液検査 0829

2015年08月29日 | 心疾患(抜粋)
犬、僧坊弁閉鎖不全症、肺水腫、



17:30頃、キャリーバッグにて病院へ。
前回からの経過診察。
聴診を受け、肺の状態は一時期と比べてだいぶ良くなっているとの見解。
食欲旺盛、便は通常と変わらず、散歩は昨日に少々、バッグ移動と数分歩かせたこと、
酸素ハウスの使用は、以前より減って1日に8~10時間入れてることなどを報告。
前回に続き血液検査を受けたが、概ね良好。
利尿剤の影響が出るBUN、Cre、無機リン、K(カリウム)の数値に
今のところ大きな不安要素は出ていないとのこと。
しかし、GLU(血糖値)は範囲内であるがやや高めであった。


ひとまず、利尿剤は今の分量でも問題はなく状態の安定を保てているとの見解だが、
夜の利尿剤を40mg→30mgに減らして状態を見ていくこととした。
他の薬はこれまでと同じ。

以下をを朝晩2回。
エナルプリルマレイン酸塩5mg:1錠/ニトロールR:1錠/ピモベハート1.25mg:1錠/
スピロノラクトン25mg:1/2錠 /フロセミド40mg(朝)、フロセミド30mg(夜)









家に戻ってホッ。

ここ数日、気温が下がって過ごし易くなったが、
暑さがぶり返してきた時の室温管理に要注意。












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散歩に出られない日々。

2015年08月26日 | シュナ




もう1ヶ月半以上も散歩に出れていない。
外に出るのは病院だけ。
原っぱにはみんなが集まって、
林の中は新しい匂いに入れ替わって、
それでも、家の中で案外平気。













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コマンドのありがた味。

2015年08月20日 | シュナ



通院のための「バッグ!」
興奮を落着かせる「フセ!」
動き回らないように「ハウス!」
トイレを促す「ちっち!」・・
普段使いのコマンドが、病の時ほどありがたい。






どんなに辛そうな時も、
忠誠すぎて本当に頭が下がります。
by 親ばか










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経過診察0819

2015年08月19日 | 心疾患(抜粋)
犬、僧坊弁閉鎖不全症、肺水腫、




前回からの経過診察。
涼しくなった18時頃に保冷剤入りのキャリーバッグで病院へ。
念入りな聴診を受け、心臓と肺の状態は良いとの見解。
ここしばらくは、自家聴診でも捻発音が無い状態で呼吸が落ち着いていることを報告。
日曜日から、フロセミドを夜のみ30mgにしたことを伝えたが、
再びフロセミド40mgを1日2回に戻し、10日後に血液検査をすることになる(腎臓への影響を診る)
脱水に要注意。
体重は6.45kg、ちょっと増えたかな。
※酸素ハウス:就寝時6~7時間、日中は午後に5~6時間利用。計約12時間使用。


薬は前回同様、以下をを朝晩2回。
エナルプリルマレイン酸塩5mg:1錠/ニトロールR:1錠/ピモベハート1.25mg:1錠/
フロセミド40mg:1錠/スピロノラクトン25mg:1/2錠







それにしてもモッサモサ。職質されそうな目つきだね。


5種類の薬、酸素ハウスの利用、室温管理(25℃以下、湿度50%前後)、
運動や興奮の管理などが功を奏してか呼吸や肺音がとても安定してきている。
今後は、利尿剤の加減等、薬量のバランスを見つけていくことになりそう。










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記録的モサモサ。

2015年08月18日 | シュナ




前回のトリミングから2ヶ月半が経ってかなりのモサモサ状態。
ここまで伸びたのは初めてじゃないかな。







これくらいのモサモサを見てると
形も作りやすそうで、ますます切りたくなってくる。
でも、夏場の長時間トリミングはまだまだリスキー。







もうちょいモサモサを楽しもうかね。










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呼吸が落着いてきた。

2015年08月14日 | シュナ




午前11時過ぎ、睡眠中の呼吸数は1分あたり32回。
ここ一週間ほど呼吸が落ち着いてだいぶ楽そうです。








そして、前回のトリミングから2ヶ月半。
ボサボサ進行中。











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経過診察と血液検査。

2015年08月11日 | 心疾患(抜粋)
犬、僧坊弁閉鎖不全症、




涼しくなった18時30分から病院へ。
前回から1週間経ってのの経過診察。体重:6.3kg
肺音はかなり良くなってスッキリしてきたとのこと。
心音から察するに「心嚢水」も減っているとの見解。
呼吸も落ち着いてきて、一時の酷かった状態から脱した感じ。
利尿剤使用の腎臓への影響を診るため、前回に続いて血液検査を行う。


血液検査の結果は良好。BUN、CLEなども範囲内で、
利尿剤(フロセミド)の服用からくる腎臓への悪影響は見られない。
今後しばらくは、酸素室を有効に使いながら利尿剤を減らしていく方向で。
次回の診察は10日後だが、食欲がなくなったり失神が現れたら病院へ。
利尿剤が効きすぎての脱水に注意。


薬は前回同様、以下を朝晩2回服用。
エナルプリルマレイン酸塩5mg:1錠/ニトロールR:1錠/
ピモベハート1.25mg:1錠/フロセミド40mg:1錠/スピロノラクトン25mg:1/2錠










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