シュナちゃん。

毎日、すっぽり。
手提げバッグでやってくるチワワちゃん。
どんな相手でも同じ目の高さであいさつできるのです。
シュナは、鼻を近づけ合ったり耳もとを嗅いだりと
しっかりとあいさつできました。

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人気のヒーター前広場。
犬が温まる、靴下も温まる！
ここには、いろんな者が集まってくるんだなぁ。

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夜ごはんを食べて、髭を拭いて、歯磨きしたら、肉球の手入れを。
このところ、雪の上の散歩が増えたせいか足裏のカサカサが余計に目立ってきました。
なので、普段よりもこまめなケアを心がけております。
アルガンオイルの保湿クリームをスリ込みながら肉球マッサージ。
ケア担当はmamaさん。されるがままのシュナは鼻をフンフ～ンと鳴らし、
目をとろ～んとさせて気持ちよさそうです。

クリームは飼い主たちが使うものを共用。
成分は、アルガンオイル・オリーブオイル・グレープシーズ・蜜蝋。
洗い物で荒れたおやじ隊員の手先にもハリと潤いをもたらし効果絶大！ピチピチ。

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日が暮れはじめると空気が一気に冷たくなる東京です。
この日はいつもと違うコースで広場をめざしました。
雑木林を避けて雪が解けたアスファルトを。

広場には解けきらないガリガリの雪。どこか、流氷に乗った白くま風。
硬さのあるデコボコなので、小走り程度でもぎこちない足さばきになります。
まだらな雪の部分だけが滑りやすいので、ちょうどキケンな時期かもしれません。
ボール投げや本気走りは控えます。

雪だるまの残骸をチェック中。
こびりついた土やマーキングの匂いを納得いくまで確かめます。確かめさせます。

う～ 寒い！

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公園にはまだたくさんの雪が残っていました。
それにしても、散歩で会う犬がいない。

この冬はいつもよりトリミングの間隔をあけて長めの毛並みです。
ずっと短めだったからこの長さはパピー時以来かも。

いつもの広場に着くと、中～大型犬が数匹。
白柴・ベリーちゃん、ボクサー・レディちゃん、ハスキー・アロン君たちに会えました。

雪後ならではの特別な広場の光景・・
シュナも飼い主もザクザクの感触を楽しみました。

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夕暮れに浮かび上がる白いやつら、白いオバケ犬 vs オバケ雪だるま。
地面の雪はすっかり溶けたけど、しぶとい！

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まるでカプチーノのクリーム、ラテ・アートのよう。
汚らしいと避けられがちな泥水が別モノになった瞬間です。
舞台が変わると、見え方がガラッと変わって輝きはじめたりするから侮れません。

普段は人工的でキッチュなスワンも、雪の舞台に変わってしっくり。

こちら、雪道をわがもの顔で進む白犬。
ここぞとばかりに四輪駆動が大活躍！

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いつもの池がまるでオホーツクです。
現在、池の水を抜いているので積雪で一面が真っ白に。

太陽が隠れると空気が冷たいです。

東京に今年２度目の大雪。
近年ではめずらしく、朝から深夜へと長い時間降り続けました。

制作途中の雪だるま。

前回とくらべるとかなり湿った雪。
夜明け前のみぞれと雨で、積もった雪はさらに水分を含んでいました。

表面は白くても、歩くたびにズブズブと水が滲み出してくる場所も。
かき氷皿の底にたまった氷水のよう。

それでもシュナの好奇心は上々！
公園をずんずん進みます。

あちこち歩き回って、いつもの広場へ。
雪が降るとこの雪原で遊ぶのがすっかり恒例となりました。
家にいても広場はどれくらい積もったろうか？と、
ついつい気になってしまう飼い主です。

水はけのよい広場ですが、
雪の下の方はやはりシャーベット状。

雪をかき分けながらザバザバ進みます。
ぴょんぴょん走りも板につきました。

走る姿からも雪が重たそうです。
筋力アーップ！

体力使ったので焼きイモでも買おう！と街に向かいました。

この日の雪んぽムービーです

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残雪の公園を歩き回って、チームの足が止まります。

糖分補給ということでカフェでひと休みです。

こういう日こそ、公園カフェのありがたみが身にしみます。

　

お店の看板メニューのガレットやカプチーノ。
ガレットの中味は「海老と帆立のクリーム煮（カレー風味）」　うまい！

ぷっくりと膨らんだクリームの泡が、しだいに白犬とのイメージと重なってきて・・
ツーショット、いただきました。

窓外では、雪下ろしする店員さん。
スコップが妙にシズる光景でした。

シュナには豚耳を。ちょいペロ。

ごちそうさまでした。
さぁ、もうひと歩き！

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ザザッ！ ザザッ！
雪の中を嬉しそうに走ります。

脚が潜ってしまってもズンズン進みます。

ズボッ！ ズボッ！
私も長靴で並走しました（笑）

シュナの中には、過去の雪の記憶がちゃんと刻まれているようです。
一年ぶりにその楽しさを思い出したって感じがヒシヒシと伝わってきました。

以前ほど、雪玉には食いつかなくなったけれど。

友だちにもあいさつできました。
甲斐犬のハナコちゃん、久しぶり！

太陽がどんどん上がってレフ板効果もバッチリ！

公園のあちこちを散策しました。

ぴょんぴょん跳ねてたのしそうでした。

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いつもの広場もしっかりと雪が積もりました。

深い所ではシュナの足が８分以上はズボっとハマる感じ。

ちょっと出遅れたので雪はもうだいぶ踏み締められていました。
私とシュナが先に到着して、雪玉を投げたりボールを投げたり。
軽いボールでも、投げると雪に埋もれてしまってシュナは探すのに一苦労！
消えてしまうボールにきょとんとして戸惑う場面も…^^

そして今年も、雪の上の待合せです。

テンションが一気に上がりました。

「シュナ！」と呼ぶと、

嬉しそうに走って、

くっついてくる！

広場の後は、雑木林や公園の雪んぽを楽しみました。

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予報通りに明け方から雪が降り続けた東京です。
しかも今回の雪は近年まれに見る粉雪！
水分少なめのサラサラ。これはしっかり積もりそう。

今日は長靴などの買い物にと降り積もる前に街に出たのですが、
風が強く、粉雪が吹き上がる様はまるで雪国のようでした。

長靴を買ってその場で履き替えて、ワクワクと雪だまりに突っ込んで行く・・

もう学生の頃から雪が降ると楽しみにしているのが、
あちこちに現れる雪だるま。

作るのもいいけど、やはり他人が作った雪だるまを見るのが本当に面白い！

個性もいろいろ。
特に外人さんが作ったものなどは目からウロコな“作品”が多かったり・・

雪が降ると、カメラを手に繁華街や住宅街をほっつき歩いたものでした。
そんな気合い、今では無くなりましたが。

ランチに入った店では、「雪の日に来てくださってありがとうございます～」と
デザートにティラミスのサービスまであってラッキーでした。

客が少ない上にパンやコーヒーなどが食べ放題なので、
の～んびりと。メインが終わった後もとことん食べ続けます。

東京では珍しく、アスファルトにもしっかりと雪が積もりました。

公園では雪遊びに興じる人々。

池に積もる雪。これ、貴重。

雪に浮かぶスワン。

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東京にはめずらしく、ずーっと降っています。
風も強まって吹雪いてきました。
剪定したての「ナエマ」の枝も雪景色に。

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いつもの広場にも冬の星座がくっきり。
オリオン座とこの宇宙の片隅の白犬、ツーショットでいただきました。

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散歩前に欠かせないヤギミルク。その粉を空きビンに詰め替え。
これでもかってくらい薄く溶かすので、これで半年ほど保ちます。

薄くてもガブガブいきます。
ミルクは、オランダ産とオーストラリア産がミックスされたもの。
昼寝中に差出しすとクンクンし始めました。

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