
少し前ですが、ベイリー式のリフレクソロジーを受けてきました。ベイリーはイギリスにあるリフレクソロジーの団体で、日本ではあまり普及していません。
実際に受けてみると、これまで知っていたリフレクソロジーよりもゆっくりしたリズムで行います。タッチもとてもソフトですが、ちゃんと反射区に刺激が入って効いてます。日本でも英国式リフレクソロジーという看板を見かけます。しかし厳密に言うとあれは日本式なんです。昔から指圧や按摩など強い圧で行うマッサージに慣れている日本人には、欧米で行われているようなソフトなタッチでは物足らないので自然と強い圧で行うようになりました。台湾式もやはり英国から入ってきましたが、もっと強く押します。
さて、私の足を施術している時に、セラピストさんが
「右の足だけが緊張が入っている」
と言われました。はて?緊張はしていないと思いますが。。。
人間のからだは左右がぴっちり対象というわけではありませんね。私の足も右側が少し大きいのです。そのため右足の薬指にマメができています。これは今に始まったことではなく、自分としてはそこにマメがあることが、いわば当たり前のようになっていました。
お手入れが終わった後にも、やはり右足にだけ緊張が入っているようなんです。セラピストさんが言うには、右足の指が靴によって曲がってしまっているため、知らず知らずのうちに力が入ってしまってるんじゃないかとのことです。なるほど。そして無意識に入ってしまった力は自覚もないため改善するのが難しいらしいのです。とりあえず靴選びは少し気をつけてみます。
自分で自覚していなかったことを客観的に伝えられることは有意義なことだと思います。おしゃれとかご褒美のレベルでなく、本来のサロンの在り方かなと感じました。
実際に受けてみると、これまで知っていたリフレクソロジーよりもゆっくりしたリズムで行います。タッチもとてもソフトですが、ちゃんと反射区に刺激が入って効いてます。日本でも英国式リフレクソロジーという看板を見かけます。しかし厳密に言うとあれは日本式なんです。昔から指圧や按摩など強い圧で行うマッサージに慣れている日本人には、欧米で行われているようなソフトなタッチでは物足らないので自然と強い圧で行うようになりました。台湾式もやはり英国から入ってきましたが、もっと強く押します。
さて、私の足を施術している時に、セラピストさんが
「右の足だけが緊張が入っている」
と言われました。はて?緊張はしていないと思いますが。。。
人間のからだは左右がぴっちり対象というわけではありませんね。私の足も右側が少し大きいのです。そのため右足の薬指にマメができています。これは今に始まったことではなく、自分としてはそこにマメがあることが、いわば当たり前のようになっていました。
お手入れが終わった後にも、やはり右足にだけ緊張が入っているようなんです。セラピストさんが言うには、右足の指が靴によって曲がってしまっているため、知らず知らずのうちに力が入ってしまってるんじゃないかとのことです。なるほど。そして無意識に入ってしまった力は自覚もないため改善するのが難しいらしいのです。とりあえず靴選びは少し気をつけてみます。
自分で自覚していなかったことを客観的に伝えられることは有意義なことだと思います。おしゃれとかご褒美のレベルでなく、本来のサロンの在り方かなと感じました。
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