実技試験を先送り

　実技試験を受けるためには特講を受けなければなりません。特講は実技の講習をすべて修了した後でないと受けられないのです。無理すればなんとかスケジュール調整できなくもなかったのですが、学科のほうも芳しくないし、実技自体もう少し練習する必要大なんです。

　先日お邪魔したle-pureさんはＮＡＲＤの認定校でもあったので、いろいろお話を伺ったところ、ＮＡＲＤではカルテ症例を提出した後でないと実技試験が受けられないんだそうです。単純に考えてそちらのやり方のほうが的を射てる気がしました。ＡＥＡＪは学科試験→実技試験→カルテ審査というパターンが一般的です。

　あとＡＥＡＪでは実技試験は認定校に一任されてますが、ＮＡＲＤでは試験の時本部の人がチェックしにくるんだそうです。小さい組織ゆえに出来るこのなのかもしれませんが、やはりそちらのほうが合理的かなと思いました。

　まだ実技の単位残しているのでこの先も日々練習あるのみなんですが、１１月までは学科試験に的を絞って臨もうと思います。





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