特講はたいてい日曜祝日に行われるんですが、今回は平日のクラスがあったのでそちらに参加させてもらいました。私の場合は週末よりも平日のほうがお休みもとりやすいのと平日のクラスのほうが空いているかしら・・・なんて期待も少ししてました。
意に反して教室は満員。実技ルームのベッドは4台しかないので、通常多いときでも8人で実施します。ところが今回は9人。おそらくスタッフのブッキング・ミスなんでしょうね。申し込んだ後日程の変更できないかというメールが来てました。結局誰も変われなかったんでしょうね。強引に(?)9人で開始です。
通常2人1組でトリートメントする人、される人と役割分担し、6時間の間に1回か2回ペアを交代します。ところが今回は3人1組。トリートメントする人、される人、それから脇で見学しながら意見を挟む人。先生苦肉の策で通しましたね(笑)
見学の時間があるため自分がトリートメントできる時間が減ってしまい、ちょっと損した気分にもなりましたが、客観的に他の人のお手入れを見る機会って実はあまりなかったのでいい勉強になりました。立ち居地、タオルやシーツの扱い方、体重のかけかたなどが見習うべきパターン、注意したほうがいいパターン共に実感できました。
脚裏側が終わったあたりから、3人目の人が口頭試問にむけて質問を出します。これも今までなかったパターンでいい実践練習になりました。それと誰かに見られている緊張感もやはり経験しておいて損はないでしょうね。
さて、私がセラピスト役をやっているとき、前半のうつ伏せ状態のペースはまずまず。ちょうど30分経ったあたりで後半へ突入。しかし模擬口頭試問を受けている間にトリートメントのペースは次第に遅くなっていきまだ背中をお手入れしている時に先生の「あと10分」の掛け声。
時間がなくなってくるとあわててしまうもので手技もぎこちなくなってしまう。5分前にはやっと腕のところまで来ていてなんとかヘッドまで持っていったものの試験当日だったら絶対落ちてしまったでしょうね。
最後に先生から「ぴぐもんさんはいいところまで行ってるんだから、自分のペースを崩さないよう、何があっても落ち着いてやるように」とアドバイスをもらいました。本番まであと10日。トリートメントも諮問も自信を持って挑みたい・・・ですね。
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意に反して教室は満員。実技ルームのベッドは4台しかないので、通常多いときでも8人で実施します。ところが今回は9人。おそらくスタッフのブッキング・ミスなんでしょうね。申し込んだ後日程の変更できないかというメールが来てました。結局誰も変われなかったんでしょうね。強引に(?)9人で開始です。
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脚裏側が終わったあたりから、3人目の人が口頭試問にむけて質問を出します。これも今までなかったパターンでいい実践練習になりました。それと誰かに見られている緊張感もやはり経験しておいて損はないでしょうね。
さて、私がセラピスト役をやっているとき、前半のうつ伏せ状態のペースはまずまず。ちょうど30分経ったあたりで後半へ突入。しかし模擬口頭試問を受けている間にトリートメントのペースは次第に遅くなっていきまだ背中をお手入れしている時に先生の「あと10分」の掛け声。
時間がなくなってくるとあわててしまうもので手技もぎこちなくなってしまう。5分前にはやっと腕のところまで来ていてなんとかヘッドまで持っていったものの試験当日だったら絶対落ちてしまったでしょうね。
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