
卵子の冷凍保存を行っているのは、主に20代から30代の独身女性。結婚して子どもも産みたいと望んでいるものの結婚相手はいない。この先相手がみつかって無事結婚したとして、その時が40歳を過ぎていたら妊娠・出産のリスクが大きくなる。殊に子どもに障害が顕れる確率が急に高くなる。それなら若い頃の健康な卵子を冷凍保存して来るべきときに備えようということのようだ。
私は通常自然に逆らうことは由としない方針だけれども、この件に関しほぼ賛成したい。子どもはほしいと思ってもほしいタイミングでは生まれない。今はまだ・・・・と思っている時に授かってしまったり、ほしいと思っているとなかなかできなかったり。それが人生なんだとも言える。本来母体の中で行われる受精が試験管の中で行われ、それって神様の領域に人間が入り込んでるんじゃないのか?ともとれるけど・・。
しかしながら、今のような晩婚化、少子化が進んでしまうと致し方ないんじゃないかという気がする。体外受精自体にも自然受精とは異なるリスクはあるのかもしれないけど、高齢出産のリスクを考えたら挑戦してみる意味はあるんじゃないかと思う。そのうち試験管の中で受精するのが当たり前のようになってしまい、「へ~、あなたは自然受精で生まれたの?」なんて驚く日がくるかもしれない。


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私は通常自然に逆らうことは由としない方針だけれども、この件に関しほぼ賛成したい。子どもはほしいと思ってもほしいタイミングでは生まれない。今はまだ・・・・と思っている時に授かってしまったり、ほしいと思っているとなかなかできなかったり。それが人生なんだとも言える。本来母体の中で行われる受精が試験管の中で行われ、それって神様の領域に人間が入り込んでるんじゃないのか?ともとれるけど・・。
しかしながら、今のような晩婚化、少子化が進んでしまうと致し方ないんじゃないかという気がする。体外受精自体にも自然受精とは異なるリスクはあるのかもしれないけど、高齢出産のリスクを考えたら挑戦してみる意味はあるんじゃないかと思う。そのうち試験管の中で受精するのが当たり前のようになってしまい、「へ~、あなたは自然受精で生まれたの?」なんて驚く日がくるかもしれない。


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