rosemary days

アロマテラピー、ハーブを中心にフィトテラピーあれこれ。自然療法全域とフィットネスについて。

イベント会場での上手なトリートメントの受け方

2017-11-17 00:11:40 | 美容と健康
イベント会場でのトリートメント、整体やタイ古式やクイックマッサージなら着替えずに済むので受けやすいでしょうが、アロマをはじめとしたオイルマッサージは素肌にオイルを塗布しなければならない関係上、ちょっと抵抗がある人も多いでしょうね。実は私もそうでした。ところが昨年野外のイベントでロミロミのトリートメントを受けて考えが変わりました。できる範囲でやってみればいいんだと。

局所のトリートメント、アロマの場合は一番は背中なのですが…これはちょっと難しいでしょうか。ただどうしてもやってみたいと言う方がいらっしゃれば何とか対策を考えましょう。

おそらく一番抵抗なく受けられるのは腕と脚、特に脚は疲れが出やすいので受けてみたいと思う人も多いでしょう。ところで、たいていの人はズボンをまくり上げて膝下だけ。。。というパターンなのですが、できればもう少し腿のほうまでトリートメントしたほうが気持ちいいんです。一番いいのはズボンやスカートの下に短パンを履いてきてくれると有り難いのです。中高生が制服やジャージの下にブルマを履くように。

そこまで準備していなくても、安心してください。サロンで使っているショートパンツを用意して行きます。スカートの人は体操着に着替える時のようにスカートの下で短パンを履いてスカートを外せばOK。ズボンの人はイラストのようなガウンを持っていきますのでそれをスカートのように巻き付け、下でズボンから短パンに履き替え、ガウンを外せばOK。

着替えるの面倒と思うでしょうけど、ジーンズなどの分厚い記事のパンツをまくり上げると、ちょうと膝のあたりが締め付けられてリラックスできないばかりでなく、本来血行が促進されるのを逆に流れを止めてしまうので効果が薄れてしまうのです。着替えたくない人は柔らかくて伸縮性のある生地のズボンをはいて来てください。

それから腕を受けたい人も多いでしょう。こちらも腕だけよりも肩、デコルテ、首のあたりまでトリートメントしたほうが気持ちいいです。肩や首はみなさん凝ってますからね。この場合もできれば着ている服の下にチューブトップやキャミソールを着てきてくれるといいのですが、イラストのようなガウンを服の下から来て、上に来ているシャツやワンピースなどを外せばOK。

ベッドに乗ってしまえば、煩わしいこともあまり感じなくなります。俎板の鯉になってとりあえずトリートメントを受けてみてください。きっと何か新しい感覚に出会えると思います。


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