プロと接する難しさ

これまでに数人のセラピストさんやエステティシャンさんにフェイシャルモデルをお願いしてきました。向こうがわかっているだけに緊張もしますが、いろいろ指摘してもらえる点でとても勉強になります。

それとは別にもう一つ難しいなと感じてることがあります。それは、結果が如実に表れにくいと言うこと。一般の人は施術後の変化がありありとわかるんですよ。明らかに色が白くなってフェイスラインも上がる、そしてその変化に純粋に感動してもらえる。

プロの人達は日頃のお手入れをバッチリされてるせいか、普通の人と比べて変化に乏しいようです。まあ、それなりに美白もされていて保湿もされてるんですが、おそらくこういった経験は何度もあるからか感動も大きくはないですね。

これは脚のむくみなどにも言える事なんです。普段あまりケア、というより運動していない人は見た目にもすぐ脚が細くなります。ところがバッチリ運動されてる人は、疲れがとれたと言ってくれますが、脚の太さにはさほど変化が表れない。

それでも意識の高い人、常に健康に留意している人はプロアマ問わず話していてもためになるし楽しい。

目標一つできました。プロを唸らせるお手入れ。大きく出ました（笑）