rosemary days

アロマテラピー、ハーブを中心にフィトテラピーあれこれ。自然療法全域とフィットネスについて。

アロマテラピーの歴史

2007-05-17 16:41:04 | AEAJ試験対策
 さて、アロマ史のテキストは諸先輩方が述べている『検定テキスト』これがやっぱり一番的を得ていると思いました。『検定テキスト』を熟読して重要項目を書き写す。年表にしてみる。あとは覚える。  

 前回インスト受験した時、固有名詞がなかなか覚えられなくて苦労しました。どなたか上手に覚える方法があったら是非教えてほしいです。  

 古代ギリシャがヒポクラステオフラストス 
 古代ローマがディオスコリデスプリニウス  

紛らわしいのが彼等の著書。  
 テオフラストス   = 植物誌 
 ディオスコリデス = 薬物誌(マテリカ・メディカ) 
 プリニウス     = 博物誌

16世紀から17世紀に活躍したイギリスのハーバリスト達は、 
  ジェラード/パーキンソン/カルペッパー
3人セットで覚えましょう。  

 フェミニスガットフォセバルネに至ってはたいていの人は大丈夫だと思いますが、もひとつ紛らわしいのはマルグリット・モーリー 。 国籍はオーストリアフランスで『大切なもの・・若さ』を発表し、そのホリスティックな考えが広くイギリスで支持された。

 試験までの間、解剖生理学や健康学に頭を抱えそうなので、比較的取っ付きやすい歴史、基材論、ホームケア論などは早めに整理しておいたほうが無難かなと思います。

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3 コメント

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もう覚えるしか・・・・ (クロリン)
2007-05-17 23:05:02
私はカタカナが覚えられずテオフラストスとディオスコリデスが混ざってしまい覚えられなかったので最終的にデオフラストス=植物誌としっかり覚え後は一か八かでありました
そして古代ローマは・・・・と同様に・・・・
何もアドバスできず申し訳ありません
返信する
4択なので・・・ (jasmine)
2007-05-18 09:56:52
古代ギリシア→ヒポ、テオ
古代ローマ→ディオ、プリ

植、薬、博→テオ、ディオ、プリ

と短縮して覚えましたよ。
要は4択の中から正解を選べればいいわけですからね。
“試験対策”と割り切って勉強してました
返信する
そう、覚えるしか・・・ (ぴぐもん)
2007-05-18 15:19:42
クロリンさん、
私もテオフラストスとディオスコリデス混乱してます。顔写真でもあれば覚えやすいのでしょうかね。

jasmineさん、
頭だけ覚えちゃうっていうのも確かにひとつの手ですね。参考にします。
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