インストラクターに関してはここまで着たらじたばたしても始まらない状態ですが、どうやって勉強したいいかわからない・・・なんて言ってる人のために少しだけアドバイス。
スクールに通っている人と独学の人では勉強する環境が異なりますが、どちらにもお勧めなのは、というか是非やってほしいのは自分のノートを編集すること。後で自分で見てわかるように《ノートを取る》というより《自分の参考書を作る》つもりで。
そういうと「時間がない」とか「集中できない」とか「私は頭が悪い」とかいろいろ言い出す人がいますが、結局はどれも言い訳です。
まず「時間」は作るもの。自分で作らなきゃ存在しません。この日は勉強すると予めスケジュールを強引に組むこと。試験の2,3ヶ月前になったら自分の休日は返上して勉強するくらいの心意気は持ってほしいですね。遊びたくても一時期はがまんしましょう。永遠ではのないのですから。
それから「能力」ですが、私は本質的には人間の能力はそうそう変わりはないと思います。ただ要領よくできる人と時間がかかる人の差はあります。だから最初から「自分は頭が悪い」と決め付けてしまうのは逃避です。誰しもやればできるんです。
40歳を過ぎた人はよく年のせいにしますが、私はアロマの勉強をはじめたのは40過ぎてからです。でもなんとかセラピストまで取得できました。それは別に私が特別頭が良かったわけではないんですよ。確かに年とともに集中力は衰えるし物覚えも悪くなりますが、それは当たり前のことです。でも当たり前だからとあきらめてしまったら元も子もない。
年を取っているということは若い人と比べれば不利です。でもだからといってハンディキャップはつけてもらえるわけではありません。ハンディがあるのならばそれ相応の努力すればいいだけのことです。なかなか覚えられないのなら、時間をかけて覚えればいいまでのことです。
私がスクールに通っていたころ、1回2時間の学科の授業はとにかくスピードが速いので教科書に鉛筆で印をつけ、ノートは殴り書きしてました。ただそのままでは後から読んでもわからないし、私は書かないと覚えられないほうなので休みの日には家や図書館でノートに殴り書きしたことを別の清書用ノートに整理して書き写しました。
書くときもできるだけ集中して覚えながら書くつもりで、じっくり取組みましょう。私の場合は理系の教科がもともと苦手だったので理解するのに時間がかかりました。わかるようにノートにまとめていくと2時間の授業をまとめるのに5時間くらいかかってしまいました。頭のいい人だったらこんなに時間はかからないでしょうし、なに無駄に時間を費やしてと思うでしょうけど、出来ないのなら出来ないなりの勉強をする必要があると思います。急がば回れですね。
そういう意味では自分をわきまえることも大切ですね。
「明日やればいいや」
って後回しにして、それでも出来る力のある人ならいいでしょうけど、本来時間を必要としている人が時間を削ってしまったらどうなることかはわかりきったことです。
いずれにしても大切なのはやってやる!っていう意味込み、それから絶対にあきらめないこと。一度決めたからには合格するまでやり通してください。
来週のインストラクター試験に準備が間に合わず、残念な結果に終わってしまった人は是非9月に再チャレンジしてほしいと思います。半年なんてあっという間ですし、もともと半年くらいはじっくり取組んで勉強すべきものだと思います。その前に5月のセラピスト試験を受験してみるのもいいかもしれません。
「セラピストになるつもりないから」
と言われるかもしれませんが、セラピスト試験はインストラクター試験の範囲をほぼ全部網羅しています。一旦広い範囲の勉強をしておいてから範囲を狭めて勉強すると割とすんなり頭に入るものです。特に解剖生理学の苦手の人はセラピスト範囲の呼吸器、消化器、循環器などを先に頭に入れておいたほうが、免疫や内分泌はわかりやすいと思います。
偉そうに言ってますが私も一度で通ったのは検定のみ。インストラクターもセラピスト学科も実技もそれぞれ1回ずつ落ちてます(笑)みなさん、あきらめないで最後までがんばりましょう。
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スクールに通っている人と独学の人では勉強する環境が異なりますが、どちらにもお勧めなのは、というか是非やってほしいのは自分のノートを編集すること。後で自分で見てわかるように《ノートを取る》というより《自分の参考書を作る》つもりで。
そういうと「時間がない」とか「集中できない」とか「私は頭が悪い」とかいろいろ言い出す人がいますが、結局はどれも言い訳です。
まず「時間」は作るもの。自分で作らなきゃ存在しません。この日は勉強すると予めスケジュールを強引に組むこと。試験の2,3ヶ月前になったら自分の休日は返上して勉強するくらいの心意気は持ってほしいですね。遊びたくても一時期はがまんしましょう。永遠ではのないのですから。
それから「能力」ですが、私は本質的には人間の能力はそうそう変わりはないと思います。ただ要領よくできる人と時間がかかる人の差はあります。だから最初から「自分は頭が悪い」と決め付けてしまうのは逃避です。誰しもやればできるんです。
40歳を過ぎた人はよく年のせいにしますが、私はアロマの勉強をはじめたのは40過ぎてからです。でもなんとかセラピストまで取得できました。それは別に私が特別頭が良かったわけではないんですよ。確かに年とともに集中力は衰えるし物覚えも悪くなりますが、それは当たり前のことです。でも当たり前だからとあきらめてしまったら元も子もない。
年を取っているということは若い人と比べれば不利です。でもだからといってハンディキャップはつけてもらえるわけではありません。ハンディがあるのならばそれ相応の努力すればいいだけのことです。なかなか覚えられないのなら、時間をかけて覚えればいいまでのことです。
私がスクールに通っていたころ、1回2時間の学科の授業はとにかくスピードが速いので教科書に鉛筆で印をつけ、ノートは殴り書きしてました。ただそのままでは後から読んでもわからないし、私は書かないと覚えられないほうなので休みの日には家や図書館でノートに殴り書きしたことを別の清書用ノートに整理して書き写しました。
書くときもできるだけ集中して覚えながら書くつもりで、じっくり取組みましょう。私の場合は理系の教科がもともと苦手だったので理解するのに時間がかかりました。わかるようにノートにまとめていくと2時間の授業をまとめるのに5時間くらいかかってしまいました。頭のいい人だったらこんなに時間はかからないでしょうし、なに無駄に時間を費やしてと思うでしょうけど、出来ないのなら出来ないなりの勉強をする必要があると思います。急がば回れですね。
そういう意味では自分をわきまえることも大切ですね。
「明日やればいいや」
って後回しにして、それでも出来る力のある人ならいいでしょうけど、本来時間を必要としている人が時間を削ってしまったらどうなることかはわかりきったことです。
いずれにしても大切なのはやってやる!っていう意味込み、それから絶対にあきらめないこと。一度決めたからには合格するまでやり通してください。
来週のインストラクター試験に準備が間に合わず、残念な結果に終わってしまった人は是非9月に再チャレンジしてほしいと思います。半年なんてあっという間ですし、もともと半年くらいはじっくり取組んで勉強すべきものだと思います。その前に5月のセラピスト試験を受験してみるのもいいかもしれません。
「セラピストになるつもりないから」
と言われるかもしれませんが、セラピスト試験はインストラクター試験の範囲をほぼ全部網羅しています。一旦広い範囲の勉強をしておいてから範囲を狭めて勉強すると割とすんなり頭に入るものです。特に解剖生理学の苦手の人はセラピスト範囲の呼吸器、消化器、循環器などを先に頭に入れておいたほうが、免疫や内分泌はわかりやすいと思います。
偉そうに言ってますが私も一度で通ったのは検定のみ。インストラクターもセラピスト学科も実技もそれぞれ1回ずつ落ちてます(笑)みなさん、あきらめないで最後までがんばりましょう。
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