今日は、コータの高校の入学式。
私のスケジュールは、
朝9:00
地元の子供会のお世話。
10:00
職場と、地域の親善ソフトボール大会。
2試合。
13:00
親善ソフトボールのあとの飲み会。
いわゆる「花見」
その後、18:00から、息子たちが楽しみにしているボクシングの練習のため、酒は少ししか飲まないことにします。
ただ、ちょっとでも飲めば、もうクルマには乗れませんので、一度自宅にクルマを置きに帰らなければなりません。
家に帰ると、オフクロに呼び止められ、オヤジのところに行けと言われました。
「なんで、母さんの実家のおじさんの容態を聞かない?お前ももう大人なんだから、自分から尋ねるくらいのことをしてもいいんじゃないか。」
・・・ドイツもコイツも、好き勝手なことばっかり言いやがって。。。
言いたくはないが、そのおじさんは、もう悪くなって、だいぶ経つ。容態は、言っちゃなんだが、ずっと悪いまま。しかも【気難し屋のおじさん】で、見舞いに行くのはとても気を遣う。
「いとこの中で、おじさんに顔を見せてないのは、お前だけぞ。」
なんて、オヤジは、すごんで言うけど、
『俺だって、【息子の入学式を後回しにするくらい】に、地元や、職場や、職場の地域のために働いているさ、【忙しい】んだよ!!』
って、キレそうになった。
こういうパターンで、キレそうになると、いつも【iちゃんのお母さん】から、言われた言葉を思いだす。
iちゃんのお母さんいわく、
「【忙しい】っていうのは、【心】を【亡くす】と書きます。先生は、忙しすぎて、心を亡くしているのではないですか?」
・・・と。
忙しいのを言い訳にしていけない。
どんなに忙しくても、心をなくしてはいけない。
・・・こういう話になると、
「いらん仕事は、避けてでも、心に余裕を持つべき」
・・・みたいな話になる。
・・・でも、今回は、そういうところに落ち着かせたくない。
【私がよけた仕事】は、誰かが、きっとかぶるという事実。
実際、誰かがよけた仕事を、いくつも私がかぶっているという事実。
私が仕事をよければ、誰かがかぶるということを、知ってるからには、
どの仕事も完璧にはできないけど、
「私のできることは、精一杯するだけ。」
それだけ。
【その仕事】を【完璧】にこなせる人が欲しいのであれば、
その仕事に見合う【ギャラ】を払って、【完璧にこなせる人】を雇いましょう。
【それを完璧にこなせない私】に【その仕事】をまかせるのであれば、
『あああ、この程度のできなら、合格にしておこう。』
って思いましょう。
・・・そんなことを言いたいのです。
P.S.
けっきょく、地域の方に甘えて、16時くらいから、おじさんの見舞いに行きました。
おじさんは、
「イノシシが食い荒らしてないか、竹やぶを見に行きたいから、俺をかかえて、軽トラにのせろ!」
と、末期とは思えないほど、アグレッシブなハートを持ってました。
また、見舞いにいきます。
私のスケジュールは、
朝9:00
地元の子供会のお世話。
10:00
職場と、地域の親善ソフトボール大会。
2試合。
13:00
親善ソフトボールのあとの飲み会。
いわゆる「花見」
その後、18:00から、息子たちが楽しみにしているボクシングの練習のため、酒は少ししか飲まないことにします。
ただ、ちょっとでも飲めば、もうクルマには乗れませんので、一度自宅にクルマを置きに帰らなければなりません。
家に帰ると、オフクロに呼び止められ、オヤジのところに行けと言われました。
「なんで、母さんの実家のおじさんの容態を聞かない?お前ももう大人なんだから、自分から尋ねるくらいのことをしてもいいんじゃないか。」
・・・ドイツもコイツも、好き勝手なことばっかり言いやがって。。。
言いたくはないが、そのおじさんは、もう悪くなって、だいぶ経つ。容態は、言っちゃなんだが、ずっと悪いまま。しかも【気難し屋のおじさん】で、見舞いに行くのはとても気を遣う。
「いとこの中で、おじさんに顔を見せてないのは、お前だけぞ。」
なんて、オヤジは、すごんで言うけど、
『俺だって、【息子の入学式を後回しにするくらい】に、地元や、職場や、職場の地域のために働いているさ、【忙しい】んだよ!!』
って、キレそうになった。
こういうパターンで、キレそうになると、いつも【iちゃんのお母さん】から、言われた言葉を思いだす。
iちゃんのお母さんいわく、
「【忙しい】っていうのは、【心】を【亡くす】と書きます。先生は、忙しすぎて、心を亡くしているのではないですか?」
・・・と。
忙しいのを言い訳にしていけない。
どんなに忙しくても、心をなくしてはいけない。
・・・こういう話になると、
「いらん仕事は、避けてでも、心に余裕を持つべき」
・・・みたいな話になる。
・・・でも、今回は、そういうところに落ち着かせたくない。
【私がよけた仕事】は、誰かが、きっとかぶるという事実。
実際、誰かがよけた仕事を、いくつも私がかぶっているという事実。
私が仕事をよければ、誰かがかぶるということを、知ってるからには、
どの仕事も完璧にはできないけど、
「私のできることは、精一杯するだけ。」
それだけ。
【その仕事】を【完璧】にこなせる人が欲しいのであれば、
その仕事に見合う【ギャラ】を払って、【完璧にこなせる人】を雇いましょう。
【それを完璧にこなせない私】に【その仕事】をまかせるのであれば、
『あああ、この程度のできなら、合格にしておこう。』
って思いましょう。
・・・そんなことを言いたいのです。
P.S.
けっきょく、地域の方に甘えて、16時くらいから、おじさんの見舞いに行きました。
おじさんは、
「イノシシが食い荒らしてないか、竹やぶを見に行きたいから、俺をかかえて、軽トラにのせろ!」
と、末期とは思えないほど、アグレッシブなハートを持ってました。
また、見舞いにいきます。