夜泣き屋_ブログ店

僕がいなくなったときに、ウチのチビたちが楽しめるような、「ウチのチビたちのためだけの千夜物語」を目指します

俺って果報者だと思う瞬間

2012-08-06 19:49:10 | 子育て

今日の夕方、宅配便が届きました。

今年度から他県の大学に通っているハル(18才)からです。

「どげんしたら、Rからあんな娘が生まれてくるんだ。」
「もしかしたら、Rとは血はつながってないっちゃないとや。」

って、親戚からも言われるくらいのイイ子です。かわいい子です。・・・です!!(断言)

その子から、私への誕生日のプレゼントが届きました。

嬉しかったのは、プレゼントより、メッセージです。

下の方にちょこっとついている【ハートマーク】

これを勝ち取るために、私は、どんだけの努力と、お金をつぎ込んでいるものなのか。

ね!

(・∀・)




「理学部にこだわりたいので、別な県の大学に行かせてもらっていい?
こんなに勉強したけん、もう、高校の勉強はしたくないっちゃん。
早く大学の勉強がしたいけん。」

って、そんな【志】を持った子が、俺から生まれる?

私の高校生時代のだらくさぶりを知っている親戚が、

「Rとは血が繋がってないっちゃろや。」

って、言うのもわかる。だって、かわいすぎるもん。

今日のビールは、いつもよりおいしく。いつもより優しいのだよ。明智君。。。



・・・明智君って・・・だれ?