ゼファーのエンジンストールの原因は

【ゼファーのエンジンストールの原因は。】

私の【群れたがる黒い狼】、こと、ゼファー４００χですが、最近、原因不明のエンジンストールに悩まされていました。

エンジンの調子が悪いのかと思い、暖気運転に時間をたっぷりかけて、１５分しか乗らないのに、１０分くらい暖気して走ったりしてたのですが、最初の出だしで必ずエンジンストールするのです。

あ、エンジンストールって言うと、なんかかっこいいですけど、【エンスト】ですね。（かっこわる。（笑))
ヾ(´▽｀;)ゝ


一度、スタンドかけたまま【群れたがる黒い狼】を発進させようとしたことがあるのですが、[あぶな！∑(￣Д￣;)ノノ ］その時に、エンストしました。

スタンドのところに、センサーがあって、【スタンドを出したままでは、走り出さない仕様】になっているようです。※１

その時のエンストの仕方にとっても似てたので、センサーの誤作動じゃないかとずっと思っていたのですが、確信はありませんでした。

で、ネット調べたら、やっぱあるんですね、こういうことが。

「注油してセンサーの動きをなめらかにしてやれば直る」

と書いてあったのでその通りしたら、直りました。

よかったよかった。








注※１・・・おかげで命拾いしました。カワサキさん！ありがとう！

黙って聞いてみた

【黙って聞いてみた】

私のオヤジさん（７６才)から、「頼みたいことがある。」と呼ばれて、４０m離れたオヤジんちに行きました。

大した用事でもなかったので、さっそく作業に入ると、オフクロがやってきて、すごい勢いで、私に話しかけてきます。


内容は、漢字二文字で表すなら、「愚痴（グチ)」です。（笑)


１つめの話は【新作】でした。親戚に関わる近況も楽しめる作品だったので、まぁ、楽しく聞きました。

２つめの話が、【旧作】でした。これは、前に２度ほど聞いたことがあります。言ってしまえば、グチを聞いているわけですから、あまり楽しい気分にはなりません。

普通なら、「その話は、こういうことやろ、前にも聞いたよ。」って、話をさえぎって、自分の作業に集中してサッサと終わらせて帰ってもよかったのですが、


・・・黙って聞いてみることにしました。

この話は、【橋田寿賀子ドラマで言うと２話分ほど】のボリュームがあり、なかなかの長編作品となっております。

ただ、私がふうてあい（相手にしないこと)をすると、ボケたらいかんので、話を聞いてあげました。

話を聞いてるうちに気がついたのですが、


盛り上げるところでは、話がふくらませてあるし、余分な枝葉の話は、思い切ってカットしてあるので、話が本筋からずれないし、で、聞きやすくてなかなか楽しめる【グチ作品】になっておりました。（笑)


息吸うの忘れてるんじゃないかっていうくらいの勢いで、まくし立て、最後に【相手をやりこめる決め台詞】のところまで、一気に話しきったオフクロが、ある意味【達成感】のようなものを感じたような表情で、私を見ています。

で、感想を求めているようなので、

「この話、アチコチで相当話しとろ？この前聞いたときより、洗練されておもしろくなっとったし、構成もしっかりして、聞きやすくなっとったよ。」

って、感想を述べると、

「アチコチじゃ話しとらん、アンタと父さんにしか話してない。」

って、言います。

あっちゃー、オヤジは、毎日、この話を聞かされてんだろうなぁ、オヤジがボケんのけばいいけどなぁ～って思いました。
（笑)

・・・っていうわけで、今日は、久しぶりに仕事をしていません。

楽しい土曜日です。