夜泣き屋_ブログ店

僕がいなくなったときに、ウチのチビたちが楽しめるような、「ウチのチビたちのためだけの千夜物語」を目指します

酔いちくれて【君が人生の時】

2014-02-26 00:08:39 | Weblog
い、いかん、連日、酔いちくれてます。

(*゜∀゜)=3 ムッハー

酔いちくれて、ユーチューブで思い出の曲なんて聴くのは、なんともよいです。


今日は、浜田省吾さんの、「君が人生の時」を聴きました。

私は、高校生の頃、初めてある女の子に告白されて・・・全然好きではなかったけど、

「フラんのき、かわいそうやん。」

って、周りの友達に言われて、「付き合う」という約束をしました。

ほんと、約束をしただけでした。授業が終わって、一緒に帰ったのも1回だけです。
(笑)

学校に行って、時々しゃべって、・・・ただそれだけの【彼女】でした。

そして、私は、2回も浪人し、彼女は短大に行きました。

「18才の過ごし方で、人生が変わる。」

それが、彼女が私を励ます言葉でした。

それを受け止めるには、私は、怠惰すぎる生活をしていました。


「今のRくんは、Rくんらしくない。」

いつしか、彼女は、手も握らせてくれないまま、そんなことを言い出して、私から去って行きました。

大して好きでもなかったので、それでもなんていうことはなかったのですが、

その子が、スチュワーデス(今で言う客室乗務員?)になったって聞いたとき、




・・・激しく、「惜しい!」って、気持ちになりました。
(はい、ココ、笑うところですよ。)

その頃、好んで聴いた曲が、「君が人生の時」です。


あの頃の、どうしようもない「なんにもしない自分」と、夢を追いかけて、走っていたあの子、【人生の時】だったのですね~。



・・・よし、今日は、泣こうっ。

泣いてよし!
(笑)