パパは、高校生の頃【絵本作家】になりたかった。
なぜなりたいかと思ったかというと、パパが小学生の頃、
読んだ、少年チャンピオンという雑誌の「マカロニほうれ
ん荘」という漫画の、七味とうがらし先生に憧れたからで
いくつかの絵本を、授業中に、勉強もせずに書いていた。
その話の中に、「日本全国ゴミ祭り」というお話があって、
その主人公は幸太という。
機転の利く、行動力の塊のような少年で、実際に行動し
ながら、自分の行動の是非を確かめていくようなところ
もあるが、素直な心で困った危機をガシガシ解決してい
くのだ。
(つづく)
なぜなりたいかと思ったかというと、パパが小学生の頃、
読んだ、少年チャンピオンという雑誌の「マカロニほうれ
ん荘」という漫画の、七味とうがらし先生に憧れたからで
いくつかの絵本を、授業中に、勉強もせずに書いていた。
その話の中に、「日本全国ゴミ祭り」というお話があって、
その主人公は幸太という。
機転の利く、行動力の塊のような少年で、実際に行動し
ながら、自分の行動の是非を確かめていくようなところ
もあるが、素直な心で困った危機をガシガシ解決してい
くのだ。
(つづく)